無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-6753-9709
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
【素材ありき。ベテランシェフのフランス料理】
口コミが参考になったらフォローしよう
parisjunko
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
parisjunkoさんの他のお店の口コミ
店名 |
フレンチ レストラン ヨシヤ
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
03-6753-9709 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「練馬区貫井5-1-8」から移転しています。 |
交通手段 |
【最寄駅】練馬駅より徒歩5分 桜台駅から357m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
8席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
オープン日 |
2019年12月20日 |
お店のPR |
[練馬駅より徒歩5分]素材の味が活きるフレンチ―。17年愛され続けたあの味、復活。
練馬区貫井で17年愛された【レストラン ヨシヤ】が、2年の休業を経て桜台で復活いたしました。品とあたたかみを感じるプライベート空間に、お料理に合わせた選りすぐりのワインたち。そして今も昔も変わらないのは、素材の味を引き立て、彩り豊かに仕立て上げるこだわりのフレンチ―。1日のご案内は1組程度(予約時間によっては複数組可能)。ご予算やご希望に応じてお料理をご用意させていただきます。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
練馬と桜台の間にあるフランス料理「restaurant YOSIYA」。
シェフは大池 吉也さん、広尾プティポワンにてスーシェフ、銀座クラブ江戸屋、炭火焼きビストロ無亭にてシェフ、練馬区中村橋にてフレンチレストラン ヨシヤを2001年オープン、17年間ほど営業され、閉店後、もう店はやらないつもりでしたが再開希望の声から2020年練馬区桜台に移転され再オープンされました。
食通ムッシュからおすすめということで、友人と伺いました。こちらのコースは、おまかせコースのみ。現在お酒の提供はされていませんでした。
【アミューズブシュ】
「フォアグラのパテ、クルミのパン」
フォアグラのペーストをクルミ入りパンに載せたカナッペ。
【前菜】
『アナゴの素焼き』
三枚におろした後、味付けはせず、シンプルに焼いた穴子。身はぷりっとしなやか、オリーブオイルを落とし、ワサビを付けて。ナスタチウムを薬味として一緒にいただいても美味。
【前菜】
「穴子のスープ」
アナゴの頭とあらで作ったスープ。鷹の爪が微量な辛味の有効なアクセント。
【サラダ】
『メリメロサラダ』
カリフラワー、ブロッコリー、紫カリフラワー、グリーンアスパラ、キクラゲ、れんこん、マイクロトマト、トマト、グリーントマト、キイチゴ、ラズベリー、柿など。新鮮で、どれも味の濃いお野菜に野菜の味を邪魔しないドレッシング。トマトの種類も豊富でしかもどれも肉質が良く甘みだけでないフレッシュな酸味があります。
【メイン・魚】
「オマール海老のグリル」
生きたままのオマール海老、海老の頭と味噌の部位は良く焼きで、身と爪の部分は軽く炙ってレア目に。爪や身は、ぷりっとした弾力のある食感。くせが無く味が濃いので味付けはせず、そのままでも海老みそをつけても。。
【メイン】
「羊のロースと首肉のロースト』
ひつじは半頭をさばいて、骨付きロースの部位と首周りの肉を使って火入れ。ペルシャードはなし。マルサラ酒、ジュ、と胡椒で繋いだソースでいただきます。首周りの肉はホロホロに崩れるほど柔らか。骨付きロースはレア目、私はビアンキュイ(ウェルダン)でないと苦手で食べられないのですが、臭みはもちろんなくいただきました。焼き方は予め申し出した方がいいですね。付け合わせは、アワビの様に立派な椎茸や様々な緑黄色野菜のソテー。こちらも火入れは確かでした。
【アヴァンデセール】
「グレープフルーツのクレーム」
グレープフルーツの酸味、苦みをきかせた滑らかなプリン。果肉を乗せてより爽やか。
【食後の飲み物】
「紅茶」
レモン付きで。
【デセール】
「クラシックガトーショコラとザクロのタルト」
どっしりしたダークチョコレートのガトーショコラ。もう一つはパイ生地を使ったざくろの実のタルト仕立て。ホイップクリームがざくろの酸味を緩和します。
一段落ついて、シェフからいろいろお話を伺うことができました。シェフは素材ありき、素材選びが80%とおっしゃっていましたが、それは技術が伴ってこそ。プチポワン時代の北岡シェフのことなどお話尽きないシェフ、控えめなシェフですが実は見た目より、もっと面白そうです。(予約時の電話でも、気分屋だから当日急にどうなるか、わからないよ(笑)と言っていました)