「刺激と旨辛FES」に9/29（金）～10/2（月）「創作麺工房 鳴龍×カネキッチンヌードル」として出店　一つ星の再現度が相当高い「奇跡のコラボ担々麺」 : カネキッチン ヌードル

いよいよ10月2日（月）で終了となる大久保公園「刺激と旨辛FES」。
9月29日（金）から最終日までのトリに「創作麺工房 鳴龍×カネキッチンヌードル」が出店しています。

「鳴龍」はミシュラン一つ星で「カネキッチン」は開店してすぐミシュランビブグルマン。
会場では貴重なコラボTシャツも販売しています。

ブースでは「カネキッチン」金田店主が調理。
カネさんは「鳴龍」が一番好きなお店で、独立前は何度も「鳴龍」で鉢合わせて一緒に飲み食いしました。

提供メニューは「奇跡のコラボ担々麺」800円。
それに「絶対頼もうトッピング」500円です。

「奇跡のコラボ担々麺」800円
ラー油とゴマペーストが浮いたスープに肉味噌、九条ネギ。
プラ容器でもシンプルかつ堂々とした見栄えです。

スープはまず鋭くキレのあるラー油。
ただ辛いのではなくシャープな旨さがあり、ゴマの風味も豊潤です。

そしてラー油とゴマだけでなく、ベースのスープの旨味も凄い。
清湯でも出汁が太く、まさに「鳴龍」担々麺のバランスです。

麺は三河屋製麺の特注品。
低加水でしなやかさもあり、スープに見事に合ってます。

聞くとラー油とゴマペーストは「鳴龍」謹製、スープはカネさんが今回の「担々麵」用に炊いたもの。
牡蠣を大量に使って「鳴龍」に寄せたそうで、屋外イベントと思えないほど「あの旨さ」が再現されています。

この4日間、間違いなく新宿で一番旨い「担々麺」。
大塚の「鳴龍」は大行列でも「旨辛FES」は混んでいないので、ミシュラン一つ星の担々麺を手軽に食べられます。

10月13日（木）の「大つけ麵博」1軒目は「カネキッチンヌードル」。
開店から2年経たないうちにミシュランビブグルマンとなったお店で、10月13日（木）1日だけの出店です。

こちらのメニューは「地鶏と鴨ロースの醤油そば」900円。
有料トッピングは以下のとおりです。

「おすすめ贅沢盛り」500円　※鴨3枚・鴨団子3個・うずら玉子3個・海苔1枚
「鴨増し（3枚）」300円

「地鶏と鴨ロースの醤油そば」900円＋鴨増し
デフォは鴨ロースにメンマ、九条ネギ。
今回はサービスで鴨団子と切れ端も入ってます。

スープはアッサリとした鶏醤油。
今回は特別メニューで鴨油も使用しているのか、コクがあって太い旨さです。

全粒粉入りの細麺はお店と同じでしょうか。
プリプリとしてモチモチ感もあり、美味しい麺です。

レギュラーメニューで鴨を使用しているだけあって、分厚い鴨はクセなくしっとり柔らか。
鴨団子はジューシーだし、九条ネギも質が良くシャキシャキです。

「1日だけの出店なので（笑）」

とカネさんは言っていましたが、悪天候でも「カネキッチン」だけ列長めでした。

2019年から3年連続ミシュランビブグルマンとなった「カネキッチン ヌードル」。
12月12日に5周年を迎え、12月14日には「5年目の鴨そば」限定営業を行っています。

限定の日は伺えなかったので、通常営業に訪問。
メニューは変わらず以下のとおりです。

「地鶏丹波黒どり醤油らぁめん」880円
「地鶏丹波黒どり塩らぁめん」880円
「煮干しらぁめん」880円
「昆布水の淡麗つけめん」1080円

「地鶏丹波黒どり醤油らぁめん」880円
創業以来不動のカネキッチン看板メニュー。
美しい淡麗スープに大判チャーシュー、メンマ、ネギ、三つ葉です。

熱々のスープはフワっと地鶏の旨味。
続いて華やかな醤油の旨味が広がります。

鶏醤油というジャンルは変わらずですが、以前より確実に貫録アップ。
ハマるべき場所にピースがハマった印象で、軽やかな醤油の余韻も良いです。

吊るし焼のチャーシューはスモーキーで、薄切りでも肉の旨味十分。
その下には大きな鶏ムネチャーシューが隠れており、創業以来安定の旨さを維持しています。

「鴨ロース 3枚」350円
「鴨そば」は周年限定ですが、「鴨ロース」はレギュラーメニュー。
別皿で分厚い鴨ロースが提供されます。

これも以前食べた時よりクセが無くジューシー。
「特製」にも鴨ロースが1枚入りますが、3枚もあると贅沢感が増します。

周年限定は逃してしまったものの、「6年目のカネキッチン」の旨さを確認出来て満足。
なお、年明け1月8日（土）放送予定「ラーメン大好き小泉さん 二代目！」にはカネさんガッツリ出ているそうです。

12月12日にめでたく4周年を迎える「カネキッチン ヌードル」。
先日発表された「ミシュランガイド東京2021」では見事3年連続ミシュランビブグルマンに選出されています。

「カネキッチン」の周年限定は過去三回どれも「鴨」。
4年目の今回ももちろん「鴨」です。

周年限定は例年1日限定でしたが、今年は定休日特別営業の12月水曜日。
12月2日（水）・9日（水）・16日（水）・23日（水）の昼夜営業で提供されます。

「四年目の鴨そば」1300円
丼には鴨ロース3枚、太メンマ、春菊、酢橘、拍子切りのネギ。
初年度から変わらず「紫くろ㐂」リスペクトです。

スープは口あたりアッサリで上品な鴨のお出汁。
そこに軽やかな醤油が加わり、贅沢でエレガントな味わいです。

鴨脂が去年より控えめな感じがして、より精度が上がったでしょうか。
カエシ、麺、スープ全てを去年と変えているそうです。

麺はモチモチとして粘りも感じるストレート細麺。
「鴨そば」用の麺なのか、スープとの馴染みが凄く良いです。

具の鴨も厚くて柔らかくジューシー。
昨年6月から特製に鴨を使っており、鴨ロースの仕上がりはバッチリです。

鴨脂を纏った春菊も香りが良くナイスアクセント。
1周年、2周年、3周年と全ての周年「鴨そば」を食べていますが、今までで一番美味しいです。

「鴨葱飯」380円
こちらは炙った鴨ロースに葱とタレ。
ラーメンの鴨ロースと違いブリンブリンな弾力で、鴨好きな方は超オススメです。

どのジャンルもミシュランだけが絶対評価ではありませんが、3年連続ビブグルマンは素直に凄い。
水曜特別営業では色々なことに挑戦していくようなので、今後も楽しみにしてます。

東長崎のミシュランビブグルマン「KaneKitchen Noodles（カネキッチン ヌードル）」。
現在はコロナ対策のため、マスク無しの方の入店は×となっています。

経験豊かな金田店主は引き出しが多く、レギュラーメニューも多数。
月替わりの限定も行っていて、7月は「南高梅冷やし塩らぁめん」です。

僕の今回の注文は「特製昆布水の淡麗つけめん 醤油」1450円。
昆布水に浸かった麺、つけ汁に、塩などの薬味皿が付いてきます。

麺は「つけめん」用の特注麺で、平打ちの中太麺。
コシもあって食べ応えがあり、トロリとした昆布水に塩だけで食べても美味しいです。

タップリ入ったつけ汁はキリっと華やかな醤油。
アッサリとした中に鶏中心の出汁も芳醇で美味しいです。

醤油が立ってシャープなのですが、ショッパイのとはまた別。
軽い口当たりが心地良く、スルスルと麺が進みます。

そして「カネキッチン」といえば特筆なのが肉の旨さ。
今回はその肉を堪能するため「特製」注文です。

三元豚肩ロース2種に鴨ロース、鶏胸肉、味玉とド迫力。
スモーキーな吊るし焼にブリンブリンな鴨ロースなどどれも美味しいです。

鴨ロースは昨年のリニューアルから登場しましたが、また更に美味しくなった感じ。
分厚い鶏胸肉も相変わらず良い出来です。

息子は看板メニューの「地鶏丹波黒どり醤油らぁめん」880円。
こちらはより出汁の芳醇さを感じることが出来、繊細さと大衆性の見事なバランスを感じられます。

日曜の開店直後は老若男女が列をなしていますが、どの世代が食べても美味しいラーメン。
なお、以前ローソンで販売されたカップ麺も、好評のため7月7日（火）から再販されるとのことです。

東長崎のミシュランビブグルマン「カネキッチン ヌードル」。
「ラーメンWalker東京2020」の限定麺ラリー2月を担当しています。

提供するのは「牛と水」1800円。
2/3（月）、7（金）、11（火・祝）、17（月）、23（日・祝）で各日20杯予定とのことです。
※「ラーメンWalker東京2020」を持って行かないと注文出来ません。

醤油か塩が選べるますので、醤油を選択。
美しいスープに和牛ざぶとん、和牛ウチモモ、和牛煮が豪勢に乗ってます。

スープはパンチでは無く上品に牛の旨味。
牛と言っても脂のコッテリや甘さは無く、結構スッキリとしています。

しかし、具の和牛煮などの旨味が沈んでいき、後半は牛の旨味が全開に。
最初からこの味だと飽きるかも知れませんが、この変化の計算が見事にハマっています。

和牛ざぶとんのローストビーフは間違いなく上質でジューシー。
厚みもあり、恐ろしく贅沢です。

ウチモモはしっとり柔らかく、和牛煮はトロントロン。
和牛なので肉そのものの味が太く、スッキリスープでクドさが無いのもグッド。
硬めのロースト玉ねぎも清涼感あります。

金田店主は肉の扱いが上手なので期待していましたが、裏切らない満足度高い一杯。
レギュラーのチャーシューもチルド三元豚肩ロースに変更したそうなので、そちらも楽しみです。

12月12日にめでたく3周年を迎えた「カネキッチンヌードル」。
12月14日（土）は「三周年限定 for らの道」として特別営業となりました。

メニューは「三年目の鴨そば（鴨ロース3枚）」1500円。
それに「三年目の鴨そば（鴨ロース6枚）」1800円、「鴨ネギめし」400円です。

注文は「三年目の鴨そば（鴨ロース3枚）」1500円。
鴨ロース3枚に春菊、スダチ、拍子切りネギと金田店主が敬愛する「紫 くろ㐂」なルックスです。

スープはまず鴨油のコク。
一口目から鴨全開の旨さです。

しかし鴨油だけではなく、食べ進めると分かる濃密な鴨出汁。
食べやすく丸みがあり、その中に鴨が詰まって醤油の余韻ではなく鴨出汁の余韻を感じます。

信州オランダ鴨の丸鴨、鴨ガラ、ハツ、ベルギー鴨首ガラに少量の乾物、野菜とのこと。
カネキッチンは一周年、二周年でも「鴨キッチン」を提供していますが、格段にスープの一体感が増してます。

毎年周年にだけ鴨を使うからこそ、一年での成長っぷりがハッキリ味に反映。
今回はあえてカエシ、麺は通常と同じらしく、スープへの自信が伺えます。

鴨ロースもしっとり柔らかくジューシー。
しかし、「かけそば」でも通用するくらい今回のスープは旨いです。

また、「大つけ麵博」への参戦も経験して回転もすこぶる速い。
まだまだ進化しそうな「カネキッチン」をこれからも追っていきたいです。

「大つけ麵博 美味しいラーメン集まりすぎ祭」に出店中の「カネキッチンヌードル」。
ミシュランビブグルマンにも選出されたお店で、10/20（日）・21（月）の出店です。

こちらで提供するのは「地鶏丹波黒どり醤油らぁめん」870円。
有料トッピングは「贅沢盛り」500円に「鴨ロース増し」300円です。

注文は「地鶏丹波黒どり醤油らぁめん」870円に「贅沢盛り」500円。
「贅沢盛り」は三元豚吊し焼チャーシュー、鶏チャーシュー、鴨ロース、味玉が追加になります。

ちなみに日曜13時頃の訪問で、推定60人から70人ほど。
しかし30分ちょっとで提供とかなり回転速いです。

これは小山の「最強ラーメン祭」出店から改良したため。
提供は13：45頃でしたが、その時点で400食くらい出ていたそうです。

贅沢盛りはゴロリと具が山盛りになり、プラ容器とは思えない貫禄。
凄いスピードで作っても盛り付けキレイでそそられます。

スープはスッキリ鶏の旨味にジュワッと醤油の余韻。
「催事にしては」を超えたレベルの美味さです。

金田店主は「お店より美味しいかも（
笑）」と言っていたので、つけ博仕様に贅沢に食材を使っているのかもしれません。
全粒粉入りの細麺もスープに合ってます。

そして「贅沢盛り」トッピングはその名のとおり超贅沢。
厚さ1センチ以上の鴨、釜焼きチャーシュー、鶏ムネチャーシュー、味玉が追加されます。

釜焼きチャーシューはステーキのようにジューシーでスモーキー。
鴨も柔らかくジューシーで、鴨が加わったリニューアル当時より更に旨くなってます。

鶏胸肉はブリンブリンで味玉も濃厚。
「カネキッチン」は元々肉が旨い店なのすが、+500円でこの充実ぶりは素晴らしいです。

ちなみに、デフォは大判薄切りチャーシューに太メンマ。
「贅沢盛り」オススメです。

「六厘舎」で働きつつ間借り営業を行い、実店舗を持ってからはミシュランビブグルマンを獲得し、大つけ麺博に単独出店。
ラグビー日本代表を例えると言い過ぎですが、信じて努力し続ければ結果が付いてくる典型だと思います。

その努力も認められてか、大つけ麺博最終日の「六厘舎」では「つけめん さなだ」店主とともに応援予定。
この日も「カネキッチンって凄いらしいよ」との声も聞かれ、これから益々楽しみなお店です。

ミシュランビブグルマンに選出される東長崎の人気店「カネキッチン ヌードル」。
最近ではイベントへの出店も頻繁に行っています。

開店から3年目となりますが、このたび材料費の高騰等により価格改定。
それに合わせ、6月27日よりメニューの変更等リニューアルとなりました。

「醤油らぁめん」830円
「塩らぁめん」830円
「煮干しらぁめん」830円
「昆布水の淡麗つけめん」1050円
「白醤油らぁめん」830円

今まで頻繁に行っていた限定メニューはしばらくお休みとのこと。

また、全てのメニューで新たに「特選」が追加。

豚肩ロース吊し焼き
国産鶏胸肉
三元豚塩麹焼
鴨ロース
味玉

となります。

肉が魅力的なので、今回は「特選醤油らぁめん」1200円を注文。
丼は新たに金田店主念願の有田焼になってます。

丼にはところ狭しと4種の肉、太メンマ、味玉。
なかなか迫力あります。

鴨ロースは脂身が炙られ、贅沢に分厚くカット。
しっとりレアでクセも無く、2周年記念の鴨より進化してます。

三元豚も分厚く、食べ応え抜群。
吊るし焼はスモーキーで、鶏胸肉もビッグです。

元々「カネキッチン」は肉が旨い店でしたが、今回の「特選」は肉好きにはたまらないバリエーションとボリューム。
。
濃厚な味玉や、前と風味が変わった太メンマも良いです。

しかしラーメンで肝心なのはスープ。
久々にお店で「醤油らぁめん」を食べますが、こちらもかなり変わりました。

以前は香味野菜の風味が広がる軽やかなスープでしたが、今回はもっとストレートな味わい。
鶏と醤油の旨味が基軸となり、横への広がりよりも芯が通った感じです。

金田店主に聞くと、やはり余計なものを省き、鶏も丹波黒どりメインとのこと。
シンプルゆえにクッキリと味が際立っています。

これも2年半営業を続けてきて、自らの技術が向上したからこそ出来るそう。
無化調の名店は年を経るごとに味が成長していきますが、ここもその一つであると言えます。

なお、店主さんは器用なので様々な限定を提供し、ファンにはそちらも人気。
しかし、看板メニューに一番力を入れているのが分かる一杯でした。

栃木の小山にて開催中の「中華蕎麦 とみ田 富田治presents 最強ラーメン祭」。
3月下旬から週末オンリーで開催され、4月13日（土）・4月14日（日）が最終の第四陣です。

場所は小山駅西口から徒歩5分ほどの小山御殿広場。
かなり広い敷地で気持ちよく、桜も満開です。

まず向かったのは「カネキッチンヌードル」。
東長崎にオープンして3年目、昨年はミシュランビブグルマンにも選出されました。

提供するのは「TOKYO地鶏醤油らぁめん」800円。
有料トッピングは「贅沢盛り」500円に「三元豚吊し焼きチャーシュー」400円です。

大きな低温調理チャーシューにメンマ、三つ葉、ネギ。
フェスの簡易容器でも美しいです。

スープはアッサリでもしっかりと地鶏の旨味に軽やかな醤油。
鶏油のコクもあり、文句なしに旨いです。

麺は全粒粉入りで香ばしく、量も多め。
柔らかな大判チャーシューも手抜きありません。

僕は何度も「カネキッチン」を食べていますが、お店と遜色ない出来栄え。
金田店主は独立前に各種イベントでお手伝いもしているので、堂に入ってます。
終始行列が絶えない感じでした。

ミシュランビブグルマンに選出され、ノリにノっている「カネキッチン ヌードル」。
「中華蕎麦 とみ田」店主から直接依頼され、4月には「最強ラーメン祭 in 小山2019」への出店も決まってます。

そんな「カネキッチン」の木曜営業は二毛作。
「ニボキッチンヌードル」として煮干しスープのみの営業です。

固定メニューは「淡麗煮干しらぁめん」780円。
それに日替わりで限定が3種あり、この日は以下のとおり。

「中濃煮干しらぁめん」880円
「烏賊煮干しらぁめん」900円
「のどぐろ煮干しらぁめん」1000円

注文は「のどぐろ煮干しらぁめん」1000円。
なお、「淡麗煮干しらぁめん」は通常営業日に提供している物と同じだそうです。

中央にレアチャーシューが高く盛られ、太メンマ、海苔、2種のネギ。
カネキッチンはオープン当初から盛り付けがキレイです。

スープを飲んでみると、最初はかなりアッサリで優しい味わい。
塩分も穏やかで、かなり上品です。

しかし食べ進めるにつれ、次第に増していくサカナの旨味。
海苔の風味も溶け出し、最後の一滴が最高のお出汁の状態です。

スープは動物系を使わず、ほぼノドグロ100%とのこと。
キレキレの煮干しとは違う「カネキッチン」ならではのバランスです。

レアチャーシューの下には鶏ムネ低温調理もあり、具材も満足。
全粒粉入りの麺も美味しいです。

煮干しをやっても個性が出ている「カネキッチン」。
なお、「最強ラーメン祭 in 小山2019」では看板メニュー「醤油らぁめん」で出店するそうです。

12月12日で2周年を迎えた東長崎の「カネキッチン ヌードル」。
「ミシュランガイド東京2019」では早くもミシュランビブグルマンに掲載されました。

12月12日は水曜で定休日のため、15日（土）に2周年限定営業。
1周年に続き、2周年も「鴨キッチンヌードル」です。

開店5分前には金田店主が出てきて挨拶。
この1年の成果を集大成だそうです。

メニューは

「鴨そば（醤油or塩）」1200円
「鴨ネギ飯」350円
「鴨ロース飯」300円

で、「鴨そば（醤油）」1200円を注文。
三種類の肉に春菊などたっぷり具が乗ってます。

スープを飲んでみると、アッサリ上品に鴨のお出汁。
醤油や鴨油は強く効かせず、鴨出汁メインです。

クセなど全く無く、口当たり軽やか。
1年前の鴨キッチンより旨味微粒子の密度が濃くなり、それでいてエレガントさが増してます。

麺は北浦和の名店「柳麺 呉田」特製の細麺。
ハナマンテンや春よ恋を使用し、モチモチで美味しい麺です。
スープとの一体感も見事。

そして3種のチャーシューがまた格別。
大判の釜焼きチャーシューにモッチリジューシーな鶏モモ肉。

それにフンワリしっとりな鴨ロース。
「カネキッチン」は元々肉が美味しい店ですが、更に個性的になってます。

スープから具まで、1年前より格段に旨くなった「鴨そば」。
2周年おめでとうございます。

東長崎の人気店「カネキッチン ヌードル」。
12月でオープンから2周年となりますが、その直前に嬉しいニュースがありました。

なんと「ミシュランガイド東京2019」ビブグルマンに掲載。
朝霞での間借り営業を含めると、創業3年半にしての快挙です。

※ちなみにミシュランガイド東京2019で新たに掲載されたラーメン店は以下のとおり。
＜ビブグルマン＞
カネキッチン ヌードル、中華蕎麦 にし乃、中華蕎麦 蘭鋳、ののくら
＜一つ星＞
SOBAHOUSE 金色不如帰が昇格し、蔦、鳴龍と一つ星ラーメン店は3店に。

僕は金田店主と不思議に縁があり、大手ラーメン店に勤めていた独立前に何度も偶然に遭遇。
「Japanese Soba Noodles 蔦」「創作麺工房 鳴龍」「饗 くろ㐂」と好きなお店も同じで、ホントによく会いました。

なので、金田店主が朝霞で間借り営業を始めた際もすぐ訪問。
しかし見た目は良かったものの、商品としてはまだまだのレベルでした。

出身店は巨大チェーンですが、濃厚系なので淡麗は完全独学です。
あとから聞いたのですが、試食した「トイ・ボックス」店主の意見も同様。

その後、朝霞時代も日を追って良くなっていきましたが、東長崎にオープンしてからの方がもちろん超加速に進化。
特にここ一年のレベルアップは素晴らしいです。

なお、鳴り物入りでオープンしたものの、1年前のTRY2018（TOKYO RAMEN OF THE YEAR）新人賞では「しお」7位、「にぼし」10位。
看板メニュー「醤油」はランクインせず、その悔しさがハングリー精神に繋がり、味の追求＆向上に繋がったそうです。

現在の「醤油らぁめん」780円は大判チャーシュー2種に三つ葉、メンマ、拍子切りのネギ。
盛り付けキレイでデフォでも麺が見えず貫禄十分です。

スープはクッキリ後引く醤油の旨味に鶏のお出汁。
鶏油も良いものに変わったそうで、更に様々な旨味の要素が際立ってます。

カネキッチンは行くたびにブラッシュアップされていて、開店当初しか行ってない人は驚くレベル。
限定を多数リリースするお店ですが、「醤油」の進化も凄いです。

息子と伺ったので、限定の「牡蠣味噌バターらぁめん」1200円も。
こちらはプリプリの牡蠣3ケにバター、スダチ、春菊とビジュアル抜群。

麦味噌を中心とした味噌にアッサリ鶏出汁で、明確に牡蠣のエキス。
トッピング牡蠣を軽く茹でた旨味だけだそうですが、ベースがアッサリだからか凄く牡蠣を感じます。

つけ麺用の平打ち中太麺も相性グッド。
濃厚な味噌なのに後味さっぱりなのも良いです。

質実剛健な鶏清湯にセンスが冴えわたる様々な限定。
ミシュランビブグルマンは到達点ではなく過程と捉え、これからもレギュラーの味の向上、センスあふれる限定楽しみにしてます。

東長崎の人気店「KaneKitchen Noodles（カネキッチン ヌードル）」。
2016年12月にオープンしてわずか1年半ですが、食べログの「ラーメン百名店 TOKYO 2018」にも選出されています。

メニューは多く、レギュラーは「醤油らぁめん」「塩らぁめん」「煮干しらぁめん」の3種。
店主さんの引き出しが多く、限定は冷やしメニューを4種やってます。

「紀州南高梅冷やしらぁめん」「昆布水の淡麗つけめん」「冷やしトマトの煮干しらぁめん」。
それに券売機には明記していませんが、twitter限定の「冷やしトマトの赤味噌らぁめん」。

息子と伺ってまずは「冷やしトマトの煮干しらぁめん for イタリアン」1000円。
ニュース番組「エブリー」で「女子受けラーメン」として紹介されたラーメンです。

丼の中央には4つにカットされたトマトが丸ごと一個入り、その上にバジルソース。
その周りに生ハムの様な薄切りチャーシュー、アボカド、アーリーレッド、レモン、サラダほうれん草。

その上からパルミジャーノが振りかけられ、下手なパスタを凌駕する美しさ。
彩りも盛り付けも素晴らしく、都内で1，2を争うビジュアルの冷やしだと思います。

これがまた、ビジュアルだけでなく技ありのバランス。
しっかりめの煮干し出汁にオリーブオイル、パルミジャーノは説得力ある個性的な味。

トマトはおでんの様に茹でられたものが冷されていて、生よりも旨味UP。
スープに溶かすとジューシーで華やかさを増します。

キンキンに冷えたスープと麺は夏にピッタリ。
具も多く食べごたえあります。

次は「醤油らぁめん」780円。
カネキッチンの看板メニューで、間借り営業時代からコンスタントに食べているメニューです。

豚鶏2種のチャーシューに三つ葉と言うルックスは早くも貫録を感じるほど。
スープを飲んでみると、スッキリと雑味ない中に鶏の旨味と醤油の余韻。

前回食べたのが4月で、その時相当美味しくなったと思いましたが、更に旨くなってます。
鶏は厚みよりも軽やかになり、それでいて輪郭がエレガントにクッキリ。

醤油もジュワッと舌に残り、鶏清湯でも完全に個性が出てます。
モチモチの細麺に大判豚チャーシュー、ブリンブリンの鶏チャーシューまで全て美味。

店主さんは元々ラーメン業界に居たものの、蔦、鳴龍、くろ㐂と言った清湯ラーメンを食べ歩いていた方。
なので理想は明確でしたが、好きなだけではもちろん味は伴いません。

もちろん東長崎での開店当初から美味しかったですが、「まさかここまで変わるとは」と言うのが本音。
イタリアン冷やし煮干しも個性的で間違いなく旨いけど、「醤油らぁめん」の進化は目を見張るものがあります。

いやしくも、飲み干したはずの丼に口を付けて最後の一滴までいただきました。
様々な限定も魅力的ですが、看板メニューがしっかり旨い骨太なお店です。

間借り営業から実店舗となって1年ちょっとの「カネキッチン ヌードル」。
西武池袋線東長崎での人気も着実に定着し、土曜の昼に伺うと10人ほどの待ちでした。

麺メニューは変わらず醤油らぁめん、塩らぁめん、煮干しらぁめん。
それに限定も手広くやっており、この日は「ブラック肉玉中華そば」に「昆布水の淡麗つけめん」でした。

注文は看板メニューの「醤油らぁめん」780円。
地鶏や炊き方を変え、2018年仕様になっているとのことです。

豚チャーシューのカットが変わり、盛り付けはちょっと変化。
提供と同時にふんわり鶏が香ります。

スープを飲んでみると、一口目からクッキリと醤油の旨味。
と言っても醤油が浮くのでは無く、鶏のお出汁もずいぶん分厚くなり、淡麗でもガツンと旨いです。

メインを京都の丹羽黒鳥に変更し、部位も時間差を付けて炊いているとのこと。
なによりIHから直火にしたのが大きいようです。

オープンから「醤油らぁめん」を食べてきて、今回は4度目。
今までも食べるたびにブラッシュアップを感じていましたが、今回は格段に飛躍したと思います。

昨年12月に食べた「醤油らぁめん」よりはるかにソリッドでダイレクトな味わいになりました。
乱暴かも知れませんが、1周年の「鴨醤油らぁめん」より今のデフォ「醤油らぁめん」の方が美味しいと思います。

具の豚チャーシューは以前よりしっかり焼かれ、香ばしくて美味。
ハーブ風味の鶏チャーシューも大きくて食べ応えあります。

すすり心地の良い細麺もスープとベストマッチ。
配合が変わった醤油ダレは以前よりはっきり主張し、油少なめで重くないです。

都内の醤油の名店と比べても遜色ないほどのブラッシュアップ。
5月2日からは中野の「ラーメン女子博」に出店しますが、そちらでは「潮の煮干しらぁめん」を提供予定。

もちろん煮干しも美味しいと思いますが、今の醤油は結構凄いです。
店主のカネさんも「初めて自分で納得いくスープが出来た」と言ってました。
今年食べてない方は驚くレベルだと思います。

先日めでたく1周年を迎えた東長崎の「カネキッチン・ヌードル」。
1周年記念の「鴨醤油らぁめん」も美味でした。

現在のレギュラーメニューは醤油、塩、煮干しのラーメン。
平日も精力的に限定を提供しており、この日は「鴨脂の和え麺」に「牡蠣の味噌らぁめん」。

注文は看板メニューの「醤油らぁめん」780円＋味玉です。
醤油はオープン以来3度目で、今年の4月以来なのでかなり久々。

豚鶏2種のレアチャーシューにメンマ、ネギ、三つ葉。
相変わらずキレイな盛り付けです。

スープを飲んでみると、スッキリ鶏の旨味に鮮やかな醤油。
とてもアッサリとして飲みやすく、シャープな味わいも備えています。

4月にいただいた際は昆布等の和出汁も感じるもので、後半尻上がりに美味しくなるタイプ。
しかし今は一口目からクッキリしており、ガラリと変わった印象。

醤油はかなり変えたそうで、生揚げ醤油も使用。
鶏は全て地鶏になり、香りが全く違います。

1周年の「鴨醤油らぁめん」をいただいた時に予想はしてましたが、デフォの醤油はかなりブラッシュアップ。
限定も多数やっていますが、看板メニューの改良にもかなり時間を割いているようです。
少なくとも、オープン時に食べたきりの方は驚くレベルのスープ。

そして、カネキッチンは以前からチャーシューが美味しいことでも有名。
休日に伺った際はビールのつまみに注文しました。

そのチャーシューが年末はお土産で買えます。
「お土産チャーシュー肩ロース豚（500g）」1200円。

結構巨大な塊で、「値段は結構頑張ってます」も嘘ではないでしょう。
これがまたしっとり美味です。

なお、年末最終日は12月29日（金）で「六感堂」の麺を使った「限定つけ麺」100食。
年始は1月3日（水）に「柳麺 呉田」の麺を使用した「鴨と地鶏のらぁめん」100食となります。

昨年、西武池袋線東長崎駅近くにオープンした「KaneKitcchen Noodles（カネキッチン・ヌードル）」。
「TRYラーメン大賞2017-2018」では「新人賞 しお部門」7位「新人賞 にぼし部門10位」を受賞。
TRY審査員のレイラさん推し麺にも選ばれています。

そんな「カネキッチン」は12月12日でめでたく1周年。
この日は1周年限定営業として、鴨を使った「鴨キッチンヌードル」。

平日でも開店前に30人ほどの行列。
金田店主が挨拶をしてオープンです。

麺メニューは鴨醤油らぁめん、鴨塩らぁめん、鰹出汁昆布水の鴨つけめん。
それに鴨飯、鴨増しです。

注文は「鴨醤油らぁめん」1000円。
丼に鴨肉、春菊、焼きネギが乗って彩り良いです。

スープを飲んでみると、一口目からジュワッと華麗な醤油の旨味。
鴨と言っても鴨脂は多用せず、スッキリとしてます。

丸鴨、京鴨ガラをメインに名古屋コーチン・吉備鶏で下支えとのこと。
アッサリ無化調でも、輪郭がしっかりして美味しいです。

麺は北浦和の「柳麺 呉田」特注麺。
プリッとして香りが良く、しなやかでスープに良く合います。

鴨肉は厚めのものと薄いもの。
「カネキッチン」は元々肉が旨いので、この鴨もジューシー。
贅沢です。

全体的に美味しい一杯でしたが、特にスープが相当好み。
これは間違いなくデフォのラーメンも美味しくなっているはず。

僕は最後に食べたのが今年の4月で、店主さんに聞くと相当変わっているとのこと。
以前よりパンチが増しているそうなので、近いうちに伺おうと思います。
1周年おめでとうございます。

西武池袋線東長崎駅近くに昨年12月オープンした「カネキッチン ヌードル」。
今回は息子を連れて通算3度目の訪問です。

変わらず店内は広くてオシャレ。
カウンターでも間隔広めで居心地良く、女性のお客さんもチラホラです。

まずは「サッポロラガービール（赤星）」500円に「鶏ワサ」300円。
開店当初は「ハートランドビール」のみでしたが、赤星が加わりました。

ここはチャーシューの処理が素晴らしく、鶏ワサは鶏胸肉と思えないほどしっとり。
サービスで付けてくれた豚肩ロースは味付け後にコンフィし、オーブンで仕上げているそう。

僕が飲んでいる間、息子は「淡麗煮干しらぁめん」780円＋味玉。
アーリーレッドも乗り、ビジュアルは完璧です。

煮干しはキレやパンチではなく、じんわり旨いスープ。
タレも奥行きと深みがあり、「和」も感じます。

僕は12月の開店時以来の「醤油らぁめん」780円＋味玉。
「（開店時と）全然変わってますよ（笑）」との言葉どおり、優しい醤油ダレにアッサリスープ。

メインは鶏ですが、後半につれ昆布などが顔を出してきます。
食べ進めれば進めるほど、より感じられるお出汁の深み。

一口目より最後のスープの方が美味いです。
麺はスープに合ったしなやかな三河屋製麺の細麺。
じきにカネキッチン特注麺に変更されるそうです。

鶏清湯と言っても、個性的でなかなかのオンリーワン。
インパクトではなく、しみじみ美味。

また、「ランチ肉飯」150円は肉の切れ端がゴロゴロ。
切れ端とは言え、超お得なサイドメニューです。

なお、この日は限定の「スパイスカレー和え麺」も。
つけ麺も今後発売されそうですし、デフォのブラッシュアップもまだまだ楽しみなお店です。

昨年12月にオープンした「カネキッチン ヌードル」。
大手ラーメン店から独立、朝霞での週一の間借り営業を経て店舗を持ったお店です。

店主の金田さんは豚骨魚介系大手ラーメン店勤務時から清湯系のラーメンフリーク。
なのでサラブレッドでは無く、努力を重ねて美味しいラーメンを作り上げた職人です。

夜に伺ったのでまずは「ハートランドビール」500円と「鶏ワサ」300円。
「鶏ワサ」は朝霞時代からあるメニューですが、恐ろしくしっとりに進化。

下手な焼き鳥店よりも美味な胸肉で量も多め。
ビールを3本ほど飲んだのでサービスで焼豚の切れ端もサービスでいただきましたが、ここは肉の旨さが格別。

麺メニューは「醤油らぁめん」「塩らぁめん」「端麗煮干らぁめん」。
開店時から相当ブラッシュアップされたと言う「醤油らぁめん」も気になりますが、この日は限定も。

と言うことで平日夜限定の「濃い鶏塩らぁめん」900円＋味玉。
（先日「シューイチ」等TV番組で取り上げられ行列となっており、現在は限定お休み中）

紫玉ねぎやレモン、青ネギが美しく、どっさり３種のチャーシュー。
スープはアッサリ上品な白湯ですが、唇がぺタっとする技ありな濃度。

牛と豚も入っているそうです。
タレに魚介が入っており、動物系スープとの相性が面白い感じ。

レアチャーシューに鶏モモ。
その下に沈んだ鶏胸はどれも絶品。

「鶏ワサ」もそうですが、ここの肉は外しません。
レモンスライスのサッパリ感もナイス。
店主さんオススメの卓上ブラックペッパーミルも合います。

ブラッシュアップ「醤油らぁめん」はもちろん、「煮干らぁめん」も間違いなく旨いはず。
また近いうちに伺うと思います。

東長崎に12月12日オープンした「KaneKitchen Noodles（カネキッチン ヌードル）」。
朝霞の「まーむ食堂」、麹町の「素良（そら）」で間借り営業していたお店の、待望の実店舗です。

店主のカネさんはTBS「有吉ジャポン」の「成り上がりジャポン」というラーメン企画にも出ていた方。
元々大手ラーメン店で働いていたのを辞め、間借り営業やイベントのお手伝いをしていました。

最近では「大つけ麺博2016」の「WORKSHOP」でも連日ブースに。
間借りやイベントで研鑽を積んだ実力店がついにオープン。

場所は西武池袋線東長崎駅南口から1分。
大きくゴージャスな建物の2階です。

1階の階段下にあるお祝いの花は一つ星の「Japanese Soba Noodles 蔦」と「鳴龍」の連名。
それに「トイボックス」「四つ葉」等「WORKSHOP」メンバー。
その他、開店祝いの花が多数で、注目度の高さが分かります。

店内もオシャレで広く、カウンター10席に4人テーブル×1。
BGMもオシャレで女性受けも良さそう。

メニューはしばらく麺類のみで、醤油らぁめん、塩らぁめん、淡麗煮干しらぁめんの3種。
注文は「醤油らぁめん」780円。
テキパキ作られて提供も早め。

盛り付けはキレイで、風格を感じるルックス。
スープは鶏に魚介等の無化調で、アッサリお出汁中心の旨さです。

醤油もギンギンでは無く、余韻が舌にじっくり残るバランス。
鶏油にも頼りすぎず、「和」を感じる芳醇な旨味。

麺は三河屋製麺の細麺で、硬めモチモチの食感。
具は豚と鶏2種のチャーシューに太メンマ、三つ葉。

以前から肉の処理が凄いと思っていましたが、チャーシューは更に旨くなりました。
厚みがあり、しっとりとした豚にプリッと弾ける鶏胸肉。
肉好きにはたまらないと思います。

今まで間借り営業で何度か食べていますが、ブラッシュアップを重ね初日からかなりの完成度。
インパクトに頼らない味の構成は貫禄すら感じさせます。

ここ数ヶ月、清湯の新店がいくつかオープンしましたが、やはり抜けてます。
パンチよりも奥深い旨さで、アダルト受けも良さそうなバランス。
アラカルトも始まるそうで、通う店になりそうです。