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夜の予算 ¥1,000~¥1,999
昼の予算 ~¥999
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本日夜空席あり
050-5869-6314
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蓼喰人(2155)さんの他のお店の口コミ
店名 | 唐苑 江古田店 |
---|---|
ジャンル | 中華料理、四川料理、飲茶・点心 |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-6314 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
西武池袋線 江古田駅から徒歩5分 江古田駅から368m |
営業時間・ 定休日 |
営業時間 11:00~15:00 日曜営業 定休日 火曜日 新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
[夜]¥1,000~¥1,999
[昼]~¥999
|
予算(口コミ集計) |
[夜]¥3,000~¥3,999
[昼]~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー可 |
席数 |
30席 (カウンター7席あり) |
---|---|
個室 |
有 (8人可、10~20人可) 12名様までご利用可能な半個室の座敷がございます。 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 すぐ横にコインパーキング有り |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
携帯電話 | au、docomo、SoftBank、Y!mobile |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
オープン日 |
2013年6月6日 |
電話番号 |
03-5983-5536 |
備考 |
※電子マネーはPayPayのご利用が可能です。 |
初投稿者 |
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日曜日の昼、ランチに選んだのは江古田の外れの方に在るこちらの中華。
「唐苑」は練馬の本店には何度か訪れており、昼も夜も好ましい印象が残っている。
特に「酢豚」は、名物と呼べる逸品だと思っている。
今回はランチのため、事前に酢豚をはじめとする料理をメインとする定食や、麺類に副菜などが付くセットが数品ずつ用意されていることを確認していた。
店は右手の厨房前のカウンターに7席、左手の4卓のテーブルに12席、奥の座卓が並べられた小上がりに10人ほどは入れるようだ。
こちらは支店とは言え中国出身のご夫妻と思われる2人で賄われており、ご主人が調理を奥さんが接客・配膳を担当している。
こちらは11時開店で20分過ぎに入店すると、すでにテーブル席は家族連れなどで半分以上埋まっている。
一人の私は仕切りが幾つか置かれている、カウンターの一番奥の席を選ぶ。
今回は麺にするつもりでメニューを眺めると、麻辣麺・担々麺・酸辣麺・麻婆豆腐麺といった四川ならではラインアップが主流で、いずれにも唐辛子のマークが付されている。
私は子供の頃から辛いものを食べる習慣が無かったため、今でも極端に辛い料理は苦手で、蕎麦屋で七味を少量振り入れるくらいなら大丈夫だが、カレー専門店でも辛さを増すような注文はしたことが無い。
そのため普通の人が何でもないような辛さでも体が受け付けないこともあり、最近はテレビで激辛料理などを見るだけでも、身体が火照ってくるような感覚が起こる始末である。
メニューの表示では'辛増し'が出来るようになっており、スタンダードなタイプでは大した辛さではないかも知れないが、念のため今回は唯一辛さとは無縁の「海老と青菜の塩味湯麵」を選択。
合わせて瓶ビールを注文したが、メニューをよく見ないで頼んだ結果「スーパードライ」が出て来たが、これは確認しなかった私の失態。
調理はご主人一人で、テイクアウトの注文なども入りなかなか大変だが、10分ほどで一式が角盆で運ばれた。
湯麵は大き目の黒釉の丼に盛られており、スープは白湯ベースの塩味。
表面には小海老数尾と、野菜はキャベツ・小松菜・もやし・木耳・人参・豆苗などが確認できる。
野菜はシャキッとした歯応えが保たれており、その味はスープに円やかさを加えているが、それほど深い味わいではない。
麺は普通の麺と刀削麺のどちらかを選択できるようになっているが、うっかり注文の際に希望を告げなかった。
実際に出された麺は刀削麺で、特に指定しなければこちらが出てくるようだ。
幅広で厚みもあるため一旦下茹でしたものを使っていると思われ、歯応えは硬めながら伸びが少なく、少々ゴワゴワした食感はちょっと期待外れ。
サイドメニューは「焼売」1個と「中華風切り干し大根煮」といったものが付いたが、麺だけだと単調になるところを、箸休め的には丁度よかった。
デザートとして一口の「杏仁豆腐」が付いたが、アーモンド風味のミルクゼリーの印象。
湯麵のセットは890円なので多くは期待できなかったが、果たして突出したものは感じられなかった。
やはりこちらでは辛いタイプの麺の方が評判は良いようで、無理してでも頼むべきだったかなと少し後悔。
店構えは本店のやや高級感のある雰囲気とは違い、スペース的にも店内の様子もいたって普通の中華料理店。
ご主人夫妻2人で賄っているため、良くも悪くも庶民的で気安く寄れるのが身上で、この日も近所の常連さんで賑わっていた。
夜のメニューをちらっと見たが、本店と同様な料理が並んでいる。
やはり真価が問えるのは夜であろうが、料理のレベルが同じならば本店の方が雰囲気も良く使いやすいので、こちらへの再訪は微妙である。