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店名 |
手打蕎麦 じゆうさん
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店
そば 百名店 2024 選出店
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そば 百名店 2018 選出店
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そば 百名店 2017 選出店
食べログ そば 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
03-3951-3397 |
予約可否 |
予約可 夜は完全予約制です。 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄 大江戸線『新江古田駅』 東長崎駅から561m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4810461214382 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
15席 (カウンター3席、テーブル4×3卓) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 16人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2005年11月3日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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先日、秋の新蕎麦を求めて本牧の名店海望に行った。
美味しい蕎麦を戴いたのだが普段食べている蕎麦と新蕎麦の違いが分からず消化不良に。
蕎麦と言えばやっぱり江戸ということで東京の蕎麦店に行ってみることに。
食べログで検索すると東長崎に4点を超える店があったので行ってみた。
店は西武池袋線の東長崎駅から徒歩10分程の所。
人気店なので入れるか心配だったが開店間もないということもあり先客は3名と空いていた。
女将さんに一人と告げるとカウンター席に案内される。
店内はカウンター4席、4人用テーブル1、2人用テーブル2、奥の小上がりは4人卓が2つ。
店内は海望と同様に照明が落され落ち着いた雰囲気。
女将さんからお茶とおしぼりが出されたがおしぼりが大き目でフワフワなのが嬉しい。
取り敢えずメニューを拝見しながら写真撮影。
店内が薄暗いので苦労しながら撮影完了。
そして改めてメニューをよく見てみるとメニューと店内は撮影禁止だった(涙
先ずは蕎麦前ということで喜久酔特別純米(800円)の冷と
これのお供に豆腐味噌づけ(500円)をオーダー。
豆腐の味噌づけは京都の白味噌に3週間漬けたもので
豆腐に優しく味噌味が移り滑らかな食感はまるでクリームチーズ。
丸皿に入って来たのだが更にその下に敷いてあるガラス皿がとても綺麗で癒される。
お通しに自家製わさび漬けが出て来た。
わさびの辛さは無く酒粕のマイルドな甘みを楽しむツマミ。
もう一本酒を戴こう。
今度は熱燗で金鶴(700円)をお願いした。
やはり酒は熱燗が美味い。
熱燗のツマミに昆布煮(400円)をオーダー。
にしんと一緒に炊いただけあってにしんの味がしっかりと移り
甘さもしつこくなくトロトロに煮込まれた昆布は絶品。
蕎麦前を堪能したのでそろそろお目当ての蕎麦に。
せいろか田舎で悩んだが数量限定という田舎(1100円)をお願いした。
田舎は群馬県桐生の黒保根の蕎麦粉を使っているとの事。
田舎蕎麦は殻ごと挽いたものなので普通は黒っぽい色をしているが
こちらの田舎はそれほど黒くはない。
塩で食べても美味しいですよとイケメン店員さんからアドバイス。
先ずは何も付けづに食べると結構なコシで甘みを感じ口の中に残る仄かな香りがいい。
次に塩で食べると更に甘みが増してこれは最高。
半分以上食べた後につゆにつけて食べる。
つゆは鰹出汁の効いた濃い目のつゆだったのでちょっとだけつけて食べる。
サクっと食べて蕎麦湯を楽しむ。
つゆが濃いのでこちらに移しながら飲んで下さいと、
もう一つ蕎麦猪口を持ってきてくれるところは嬉しい。
つゆに薬味を入れて蕎麦湯を注ぐ。
蕎麦湯が大好きなので全部飲んでしまった。
さて、店内が賑やかになって来たのでお暇しよう。
今夜はここまで、〆て3600円。
帰り際に女将さんと少し話をしたが
田舎は繋ぎを一割弱使っているそうだ。
そして私の後方に置かれていた石臼を使って手挽きしているとの事。
せいろは十割との事だったのでせいろの方がより新蕎麦を感じられたのだろうか?
でも田舎でも充分甘みと香りを楽しめたから良かった。