あの天麩羅が食べたい… : 手打蕎麦 じゆうさん

201809
三連休の谷間。珍しい日曜日夜営業。
昨晩もこのあたりで飲んだばかり。
本当に好きなのね江古田が(笑)

・クラフトB
・お通し揚げ蕎麦
・万願寺唐辛子と茄子の胡麻和え
・ぜんまい
・昆布巻き
・鴨焼き
・鄙願
・味噌豆腐
・風さわやか

田舎そばsold out 
・せいろ

辛めのつけ汁は健在。
田舎そばがないのが残念。

鄙願を途中から燗して貰えたが、
風さわやかは断られた。

手間がかかるから燗酒はmenuの
金鶴を飲めということか？うちは
蕎麦屋だということなのか…
 

2015.11
久々のじゆうさん。考えたらここのところ
蕎麦を食べてなかったかも。

さて、冷たい雨だったから燗だね

・金鶴 燗 ￥700
・お通し 山葵漬 ￥100
・いろいろ茸のお浸し ￥650
・ぜんまい ￥650
・棒にしん昆布付 ￥1100
・田舎2枚 ￥1100+900(お代わりそば)

最初に2枚分の量で来たと思ったら、お代わり
そばが後からやって来て、アレ？
こんなに盛りが良かったっけ？

そう言えば、夜の部で田舎がまだあるのも
珍しいけど…
今日寒かったからかな？

天麩羅がないのはわかっちゃいても本当に残念。
娘なんか、旨い天麩羅食べたい時には必ず
じゆうさんをリクエストしたもんだった。

・鄙願 ￥1,900
メニューでは一番隅に追いやられて、しかも
平仮名で “ひがん” だって(笑)

メニューは今新しいものを作成中らしいっス。
くぅ～やっぱり旨いなぁ…鄙願(笑)
〆て￥7,100也～

帰りがけ、女将さんが娘のことを覚えてくだ
さっていて、どうしているのかと…

最近は、娘が小さな頃から行きつけだった店
がどんどん無くなり寂しくなりました。

2015.1
年始に、じゆうさんの天麩羅が食べたくて…
残念なことに松の内はやらないのよね(涙)

仕方なく神楽坂の竹やぶ系に行ったけど、
ん～同じ神楽坂なら天麩羅は蕎楽亭の方が
良かったかな…

失敬な、蕎麦の善し悪しじゃなくて天麩羅…(笑)

さて話を戻して、田舎せいろを取り置きして
娘とお邪魔～♪

以下所望。
・真陵…山廃純米大吟醸
・前菜三種盛り…蕎麦豆腐に海苔山葵、紅芯大根酢、鴨スモーク
胡麻牛蒡、青菜辛子

・玉子焼き…前回、昼は一人前ができると書いて
しまい、夜も基本、独りなら一人前でOKでした。

・ぜんまい…神楽坂の方は緑だね
・棒にしん
・天せいろ
・天せいろ(田舎)
・田舎お代わり

天麩羅を先にアテにして飲む。
やっぱりじゆうさんのカラっとした薄衣が
好きだな～

田舎を一枚は塩で、もう一枚は汁でいただく。
惜しむらくは、最初から汁が多目に器に入っ
てくるが、蕎麦湯を飲むには濃い。

出来れば自分で適量を器に入れたいものだ。


2014.11
久しぶりのじゆうさん。昼は天麩羅がないから
あまり来ないんだけど。

考えてみると、今秋、新蕎麦の季節に蕎麦食べ
てないかも？ 14時をまわった小雨の土曜日。
さて、蕎麦まだあるかなぁ…

ラッキー！暖簾まだ出てました。
さて、以下所望

・燗酒… 金つる ￥690
ぬる燗で良かったんだけどなぁ熱燗で来た。
ま、好みじゃないのにかわりないけど

燗酒はコレだけ。あら、冷酒も鄙願は消えたね。

Oh my god！竹やぶ真骨頂のぜんまいがsold out
ん～、田舎蕎麦もなし。そりゃ土曜日の14時じゃ
ないよふつう(涙)

・棒にしん ￥1020
・玉子焼 ￥600
おっと昼限定で一人前があります♪

・せいろ ￥870
ムムっ！おぉー、この蕎麦つゆは…素晴らしく
旨くなってる。あれ？こんなに深みのある濃厚
なつゆだったかな…

ヤバい。一番好みのつゆになってる。進化して
るんだなぁ…じゆうさん。

なんか、夜も来たくなっちゃった(笑)
冷で天麩羅と田舎食べにね。益々魅力的な
じゆうさんなのでした。

2013.11
久々のじゆうさん。

今夜は天婦羅と蕎麦にしよ！
っとバイト先の娘に候補店を5店ほど書いて
メールすると、「衣薄目」と返答あり。

あぁ、だったらじゆうさんに決まりじゃん。
素揚げに見紛う程の薄衣♪

但し土日は予約が出来ないので開店間近が
狙い目。
18時ちょい過ぎ入店。奥の小上がりが埋ま
っていただけ！

それでも、私のあとに8人の団体と二人連れ
が2組ドドっと来て満員御礼。

さて、娘が来る前に蕎麦前を一通りorder
イイのイイの半分ずつ残しておけば…(笑)

生beer と阿部勘飲み終わった頃、娘到着。
以下所望。

・焼き味噌
・にしん棒
・ぜんまい
・いちじくとつるむらさきお浸し
・人参と青菜の白和え
・生ゆばと豆腐
・玉子焼き
・天婦羅せいろ
・天婦羅手挽き田舎
・生beer ×2
・阿部勘  蔵の華  純吟

飲まない娘はすぐ追いつくから、天婦羅せいろ
だって既に頼んでおきました。
やっぱり天婦羅は此処が良い！
カラっと薄衣が好み。

手挽の田舎せいろが変わらず旨い。
いつも塩で手繰る。
汁につけるのが勿体無いもん。

安定してるなぁ～じゆうさん。


【再訪】
なんか随分来ないうちにだいぶ高評価で
ビックリしますケド。
蕎麦がきはね、評価できるんだけどね…

常陸秋蕎麦をせいろに使ってると言うから
来たものの、なんだ山形じゃん。

掟破りにも鄙願を注文。
失敗だ！蔵の華があったのにー。（追加で注文）

前回注文しなかったものだけコメント。

・焼き味噌
あ〜雙柿庵が恋しい！
あれ以上の傑作はあるだろうか？
・お揚げ蕎麦
今日のせいろは残念ながら常陸秋蕎麦でなく
山形。まあ、常陸秋蕎麦なら温蕎麦食べない
けどね。

お揚げはさ、そのままじゃん。手かけてないよね？
やっぱり蕎麦がきと手挽きの店だね。

【初訪】
土曜日19時に中村橋の“麺屋 河野”で食べた後、
娘が『天婦羅食べたい』と言うので、だったら
“じゆうさん”に行ってみようと
お邪魔しました。

閉店時間が21時とは知らず人店したのは20時
過ぎ。店には奥の小上がりに男性二人。

注文は・鰊と椎茸煮・豆腐味噌漬・蕎麦がき
・天せいろ（十割)・天せいろ（田舎）・
生ジュース
締めて￥7,250だったかな。

いつもなら鄙願をいただくところ酒から足を
洗った私はこの店唯一のソフトドリンク
“生ジュース”を注文。

何かと思ったら白葡萄のジュース。
多分ナイアガラ？

さて“竹やぶ”で修業された三代目がやってる
と伺ったので蕎麦がきは外せません！

蕎麦がきのふくよかさとなめらかさは竹やぶ
（柏本店）が一番！
だと勝手に思っているので…

近い！かなり良い。メニューには粗挽きの
蕎麦がきもありますが、コチラでしょう！

せいろはあまり印象がないが、つゆとの相性は
せいろを食べた時にはキリリ、田舎を食べると
ほんのり甘さが感じられる旨いつゆ！

手挽き田舎（黒姫）は味・香・のど越しが
洗練されていて好み！
せいろ（安曇野）との格差が激しいなあ。

★★★★この後は字数の関係で消えました★★★★