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ラハメン ヤマン(新桜台)…らはめんはラスタカラーじゃない
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:https://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/486620243.html?1650017056
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復活KOKOKO
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店名 |
ラハメン ヤマン(Yahman)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
03-3557-0703 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
西武池袋線江古田駅北口、徒歩5分。練馬東税務署前。 新桜台駅から237m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
9席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 最寄りに幾つかコインパーキングがあります |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2003年10月16日 |
備考 |
PayPayでの支払いが可能。 |
お店のPR |
ジャマイカ国旗がはためく絶品のラーメン店
どう見てもラーメン店には見えない外観である。 BARを思わせる洒落た造りに、ジャマイカ国旗がはためく!店内に入るとBGMにはレゲエミュージック。 コーン・ローの髪型の店主が作るラーメンは、その印象を根底から覆す絶品の純和風ラーメンである。 ラーメン本によると「西武線沿線四天王」の称号を与えられている。その称号が伊達ではないことを、スープ をひとくち啜れば納得するであろう。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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当ブログの読者の方からコメントでお店をすすめられたのは初めてのこと。行かなきゃと思いながらも、立地が縁遠くてなかなか行けないままひと月半たった。思い切らなきゃ行けないな、と午後に無理矢理時間を作り電車を乗り継いで新桜台へ。向かうは人気ラーメン店「ラハメン ヤマン」である。
駅から3分ほど歩いて店に着いたのが14時07分、入店すると先客は男性一人のみ。券売機はなく、卓上に置かれたメニューを見る。すすめてくれた読者の方のブログを事前に見て醤油にしようと決めていたので、らはめん770円を並盛りで、あと角煮275円と味玉110円を注文する。
ジャマイカの挨拶からとった店名、大音量でかかるレゲエミュージック、ドレッドヘアーの店主、店内至るところに躍るラスタカラー・・・ラーメン屋だからラーメン屋然としていなければいけない理由はない。印象に残る個性的な雰囲気というのはラーメン屋に限らず大事なことだ。
注文から6分ほどで出来上がってくる。店主がねぎとにんにくを炒めていたので、もしやそれが入るのではと思ったが、入っておらず、別の料理の仕込みだったようでちょっとホッとする。丼はラスタカラーではない反高台丼で出される。トッピングは注文の味玉と角煮以外に焼き海苔、メンマ、江戸菜、小口切り白ねぎ、そして豚バラロールタイプのチャーシュー1枚というラインナップ。
まずはスープをすすってみる。いわゆる醤油清湯であり、丸鶏っぽい芳醇で厚みのある鶏出汁を感じる。乾物の魚介も加わっているようだが、煮干の特徴的な先行感や余韻は感じない。麺は中太と言うほど太くはないが中細と言うほど細くもない感じ。加水が中程度、エッジ感が強くない角刃のストレート麺だ。イマドキっぽくはないが、ラーメン界の用語でいうノス系っぽくもない。ふくよかな鶏魚介出汁スープとしっかり調和している。
角煮は甘みや八角の香りが強くなく、スープへの影響が少なくてよかった。チャーシューはひと昔前によく出会ったタイプ。軽く炙ったらもっと良くなるように思う。味玉はしっかり黄身に味をつけにいっているタイプでとても美味かった。
カリビアンな雰囲気の中で食べるラーメン、いや、らはめんは思い切り和だった。“意識高い系”でも変わった食材を使う創作系でもなかった。そもそも来る前からそうだと分かってはいたのだけれど、この空気の中で味わう正統派ラーメンはある意味異質で面白かった。醤油よりも塩の方が値段が高い店って最近多いよね。なかなか来れない土地だけれど、いずれ塩を食べに来たい。