無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ジャジーなこだわり。(1804再訪)
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
ジャジーなこだわり。 (再訪)
※再訪して写真を追加したので更新させていただきます(追加した写真は最初の6枚です)。
久しぶりの再訪。なんと!!ほぼ5年ぶりの訪問となってしまった(汗)。
ランチタイムを過ぎても夕方まで営業しているのが、此方の便利なところかもしれない。
当然、店内に先客はなく、厨房を覗き込むと店主の方が「いらっしゃいませー!」と迎えてくれる。
久しぶりの訪問だったが、店内はすべて以前のまま。変わったといえば、店主の方が少し年を取ったかなーということぐらいだ。
異様に暑い日だったので、「ざるそば」かなーと思いつつも「おろし浅草」(1,000円)というメニューがとても気になる(笑)。
尋ねてみたところ、「浅草とは『海苔』のことで、おろしは『大根』、それ以外にもタヌキの天ぷらとか色々載っていて、それを『冷やし中華』みたいに混ぜ合わせて食べるんです!」とのこと。
「お蕎麦の冷やし中華」とは面白そう!ということで即決。。。冷たい蕎麦茶をいただきながら出来上がりを待つことにした。
コンクリート打ちっ放しのお洒落な店内に流れるBGMは相変わらずの渋いジャズ。一時期、一世を風靡したスタイルの蕎麦店でもある。他店と異なるのは、比較的にアクセスが不便な東八道路沿いの住宅地の一角に位置していることもあり、わざわざ訪れる客にしか、その門戸が開かれていないことだろう。
それでも此方のやや細めの繊細なお蕎麦は訪れる人たちを魅了してやまない。
やがてお待ちかねの「おろし浅草」がサーブされた。
残念ながら肝心のお蕎麦はたっぷりトッピング具材に覆われて見えない(以前の写真を参照されたい)のだけれど、以前よりもさらに細くなって、瑞々しさが増し、コシが強くなった印象。そしてトッピングは「海苔」「辛味大根」「タヌキ」「刻み葱」「鰹節」などがたっぷり!!
蕎麦猪口も用意されていたので一瞬、迷ったのだけれど、『冷やし中華』と店主の方が言われていたので「ぶっかけバージョン」でいただくことにした。山葵を「冷やし中華」、もとい「おろし浅草」の上に載せ、注意深くお出汁をお蕎麦の上にかけていく。おろしがお出汁を含んでちょっと崩れた。
肝心のお味は鰹節と葱と海苔がたっぷりしているので、その部分は「ざるそば」チックな雰囲気。「おろし大根」の部分はとてつもなく辛く、「タヌキ」の部分はサクサクっと歯触りが良い。一通り、それぞれのパーツを食べ終えたところで、「冷やし中華モード」全開!!そのすべてを混ぜ合わせていただく。
やはり個性を発揮するのは「辛味大根」と「タヌキ」。主役と準主役という感じで、お出汁と共に此方のやや細めのお蕎麦にしっかりと馴染んでおいしい。山葵は必要ないほどに、「辛味大根」のツーンとした辛さが利いている。
その一方で、「タヌキ」はカラっと揚がっていてあまり油でギトギトしていないのが好印象。また、「鰹節」や「海苔」「葱」たちも適材適所という感じで、自分たちの役目をキッチリとこなしている。
「ふーん!」という感じで一生懸命いただくのだけれど、此方のお蕎麦は結構、盛りが良いのが特徴。「大盛り」ではないのだけれど、かなりたっぷりしているので最後の方はいささかギブアップ気味(笑)。それでもなんとか頑張って完食(汗)。。。
「辛味大根そば」も美味しいのだけれど、「冷やし中華」風の「おろし浅草」も暑さが厳しいこの季節にはオススメ。辛味大根の辛さはもちろん様々なトッピング素材と此方のお蕎麦との組み合わせを楽しんでみるのも一考だろう。
ごちそうさまでした☆
【 '09年11月12日のレビュー('09年10月訪問) 】
府中の試験場まで免許の更新にお出かけ。我が家からだとチャリでそんなにかからないで到達できる。帰りは5年ぶりに近場にある「みやざわ」で昼酒を楽しもうと算段して出かけてきたのに、肝心のお店は臨時休業(此方は現在、掲載保留となっている)。
近くにある某ラーメン店でお茶を濁そうかと思ったのだけれど、お天気も良い日だったし、東八道路を三鷹方面までサイクリングしてみることにした。
めざすは「天文台北」交差点近くの住宅街の一角に佇む此方だ。途中、心臓破りの坂(爆)などもあったが、15分ほどでなんとか到着する。
平日1時すぎということもあって、渋いジャズが静かに流れるコンクリート打ちっぱなしの店内は私一人の貸切(汗)。まずはお約束の「とりビー」(600円)。運動したので非常にノドが乾いた(爆)。せっかく久しぶりに訪れたので「玉子焼き」(500円)の他、〆に久しぶりの「辛み大根そば」(900円)をお願いしてみる。
「とりビー」はエビスの中瓶。ちょうどよい感じに冷えていて◎。揚げ蕎麦をポリポリとかじりながらノンビリと午後のひとときを楽しんでいると玉子焼きが運ばれてきた。「わっ!たくさんありますねぇ!」と驚く私に「たっぷりと召し上がってください!」とご主人(笑)。
出汁がちょっと濃い感じ(私には)の玉子焼きでお醤油は必要なかったけれど、添えられている大根おろし(少し辛い)にお醤油をチリリとかけていただくと、玉子焼きのおいしさがじんわりと染みてくる感じだ。「これだけでお腹いっぱいになっちゃうよ!」と思いながらも玉子焼きをビールと共に完食。
そして「すみませんが、お蕎麦お願いします!」と厨房のご主人に声をかける(そのようにお願いします!とのこと)。
やがて登場した「辛み大根おろしそば」は写真の通り、かなりのボリュームがある(決して大盛りではない!)。が、皆さまもご指摘の通り、いささか繊細な感じもする蕎麦なので臆することはないだろう。そして噂の「辛み大根」!!↓のレビュー内でも書いている通り、此方の辛み大根は私の中ではおそらく最高位を獲得すると思われるほどに辛い辛み大根なのだ。5年前に衝撃を受けて以来、他店でも幾度となくトライしているが、これほとまでに辛い辛み大根には未だ遭遇したことがない。前回の教訓も踏まえてほんの少し味わってみる(爆)。相変わらず鼻にツンときた後にノドがヒリヒリする辛さは健在だった(笑)。
ツユの中にもすでに少し入っているようだが、添えられている辛み大根も相変わらず盛りが良い。辛み大根を少しずつ微量調整しながら蕎麦をいただく訳だが、繊細さを感じさせる蕎麦にピリッとした辛み大根入りのツユがほどよくからんでおいしい。ここまでサイクリングしてきてよかったなーとしみじみと味わってしまった。
サラサラのそば湯と残りのツユを足し、残っていた辛み大根もきれいに食べきってごちそうさま。これからまた自宅までサイクリングして帰ることを思うと、一気に現実モードに引き戻される。
お会計の際に「此方の辛み大根、とんでもなく辛いですねぇ!」と感想を述べたところ、「長野から取り寄せているんですよ、実物ご覧になります?」とわざわざ冷蔵庫から取り出して実物を見せてくれた。これがほとんど「聖護院かぶ?」と思えるほどに丸っこくてかわいらしい姿をしている。まるで「羊の皮を被った狼」のような辛み大根といっても過言ではないだろう(笑)。
バスでアクセスする場合は「吉野西」という停留所を通る小田急バスがよろしいかもしれない。不便な場所にある分、はるばると訪れた時の満足感は約束できる蕎麦店のように思う。
【'05年10月9日のレビュー('05年9月訪問)】
近場のオートバックス利用のついでにおよそ1年ぶりの再訪を果たした。
今回も先客は1名。何となく気分で「鴨ざる」(1,600円也)を注文してみる。やがて登場した鴨ざるの汁にはやや大きめの鴨が2切れに鴨つくねが2つ。どんこ、ねぎ、季節を感じさせる紅葉麩、ゆずなどが入っているらしい。一方、ひんやりと香り高く、ほんのりと甘みさえ感じさせるお蕎麦は常陸秋蕎麦の十割仕様。盛りで食した方がたぶん蕎麦本来の香り高さが楽しめると思うほどに、フレッシュで味わいのある食感が◎。たっぷりと味わえるボリュームも素晴らしいと思う。
比較するのは実に申し訳ないのだけれど、どなたかもご指摘の通り、三鷹「K」の鴨ざるにはちょいと及ばないのが惜しいところ。蕎麦自体はそれなりにおいしいし、七味・山椒共に添えられているのだけれど、ツユの旨みと温度(微妙に温かったりしたのがちょっと残念!)で何となく負けてしまっている(ように感じた)。
それでもお盆の上にはししとうなどが添えられた鴨焼き二きれが添えられているのが◎。このお醤油だれがなかなかにおいしい。たぶんビールかお酒を頼めば、たぶんこれだけで肴になるかもしれない。
いつ訪れてもあまり混んでいることがないのがいささか気になるが、決して外すことのない蕎麦店の一つ。唯一、惜しいのはいちいち「お願いしますー!」「ごちそうさまでしたー!」とオーダーと会計のたびに厨房に一声かけなければならないことぐらいか(笑)。
閉店時間はなかなかに早いが、電話交渉次第によっては閉店後の来訪も可能らしい。「営業時間後に来店される方は必ずお電話ください!」などとおしながきには明記されていた。
すぐ近所にできたレクサスのショールームは結構な盛況ぶり(笑)。が、私的には近場にある某ホームセンターのペットコーナーがかなりのおすすめ。時間を忘れてのんびりと過ごすことができる。
【'04年8月13日のレビュー】
無類の蕎麦好きでもある知り合いの建築家一押しのお店。建築をやっていなかったら蕎麦屋になりたかった(!)という彼の理想に最も近い形が此方なのだとか。
東八道路から少し奥まった閑静な住宅街の一角に、洒落た今風の住宅に店舗を併設した此方がある。窓から石臼が見えなければ通り過ぎてしまうほどの静寂。店先には渋いモスグリーンの暖簾が翻る。開け方に一瞬戸惑う重い引き戸をひいて店内へ。平日の1時すぎの店内には先客が1名。たぶん蕎麦好きの方なのだろう。テーブルにデジカメが置かれている。
ジャズが心地良く流れる店内はコンクリート打ちっ放し部分と窓からの採光を考えたウッディ部分のコントラストが美しい。比較的に抑えめの間接照明、まるでバーカウンターのようなカウンター席、色違いの和紙で丁寧に作られたメニューと、細部にまで店主のこだわりを感じさせる店構えだ。
「辛み大根おろしそば」(900円也)をお願いしてみた。登場した蕎麦はたっぷりとしている。すでにツユに大根はたっぷり入っているのに、横に添えられた辛み大根もてんこもりだ。ヒンヤリとのどごしの良いお蕎麦は素直においしさを噛みしめることができるレベル。確かに噂通りの店だけのことはある。「蕎麦が好きでたまらない」というご主人の誠実な思いが伝わってくるような爽やかなテイストだ。そして辛み大根がたまらなく辛い(笑)。大根おろし入りだったこともあって、ツユ本来の味はよくわからなかったが、お蕎麦との相性はバッチリ。ツユとそば湯を注ぎ足しながら、てんこもりの大根おろしもきれいに食べきってしまった。
メニューには「くずきり」(300円也)という涼しげな品もラインナップしている。お酒の種類は書いてなくて「日本酒」とのみ明記されていた。
先週は長野方面へ出かけて色々と蕎麦も食べてきたが、都内の方がよっぽどおいしいお蕎麦を食べさせてくれる。そんな小さな満足感と共に店を後にした。
なお、店を出たら、少し離れて建物全景をチェックすることをお忘れなく。確かに住宅設計の雑誌で紹介されそうな独特の雰囲気のあるお店だ。
場所としては、東八道路沿いの「オートバックス・三鷹店」を少し西へ走ったところにある「VW・Duo」東側の小道を南へ入ったところに位置している。
口コミが参考になったらフォローしよう
森のコロちゃん
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
森のコロちゃんさんの他のお店の口コミ
蕎麦割烹 一心(赤坂、溜池山王、赤坂見附 / 居酒屋、そば、日本料理)
クラヤヌィ(三鷹 / カフェ、ヨーロッパ料理)
肉小僧 匠(川崎、京急川崎、尻手 / 焼肉、ホルモン、居酒屋)
Vietnam French De salita(吉祥寺、井の頭公園 / ベトナム料理、タイ料理、フレンチ)
ビーフキッチン(横浜、神奈川、反町 / 焼肉、居酒屋、ホルモン)
お食事処 たら福食堂(雲仙市その他 / 食堂、ちゃんぽん)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
掲載保留
吉田屋 玄庵(よしだや げんあん)
|
---|---|
ジャンル | そば |
住所 | |
交通手段 |
吉野西バス停から、徒歩1分です。 新小金井駅から2,148m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
14席 (テーブル10席、カウンター4席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 コインパーキングあり(少し離れている) |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
この日は武蔵野日赤で検査の日。。。
少し早めに出て東八沿いにある「吉田屋玄庵」でお蕎麦をいただくことに。。。
「天文台北」交差点近くのVW裏手にある此方は相変わらずの目立たない造り。。。
新緑に囲まれてお店は静かに佇んでいた。
コンクリート打ちっぱなしのジャジーな雰囲気はそのまま。。。
明かり取りの向こう側には新緑が!この日のBGMは「むさしのFM」だったようだ。
久しぶりなので「鴨ざる」(1,600円)をお願いする。
此方のお蕎麦は常陸秋そばを使用とのこと。。。
蕎麦茶。少し待って登場した「鴨ざる」。お蕎麦。全体的に少し短めになったような。。。
前からかなぁ。。。
鴨汁。(ボケボケで失礼!・汗)焼き葱、鴨、つくねが入ってお味は濃いめ。
山椒と七味が添えられているのでお好みで振りかけて。。。
かなり力強い感じのお汁です。大ぶりのつくねが美味しい!!
思わずお酒が欲しくなってしまう(汗)。
焼き鴨。程よい炙り加減でまいうー!!一枚はそのまま、一枚は鴨汁につけていただく。
どこをどう食べても美味しい!!
やはり鴨とお蕎麦との組み合わせは最高だなーとつくづく感じさせてくれる。
これでお酒がいただけたらもっとハッピーだったのだけれど、
この日は車だったので残念ながら蕎麦茶でゴー!!
久しぶりの訪問だったのだけれど、以前よりも蕎麦の力強さ(というか前に出てくる感じ)が
減ったような気がしたのは、鴨汁をいただいたからなのだろうか。。。
それともたまたまだったのだろうか。。。(謎)。
駐車場はないので注意して利用されたい。
ごちそうさまでした☆
※前回、訪問した時の記事は此方
●吉田屋玄庵(よしだやげんあん)
東京都三鷹市野崎4-7-14
0422-32-2050
[月・火・木・金]11:30~16:00
[土・日]11:30~18:00
水曜・第2木曜休・
吉野西バス停から、徒歩1分。
新小金井駅から2,148m