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店名 |
掲載保留
ラーメン きら星(きらぼし)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線・西武多摩川線「武蔵境」駅南口徒歩4分 武蔵境駅から267m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
無 |
席数 |
10席 (カウンター10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 最寄:三井のリパーク境南町3丁目第2 100円/20分 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2004年5月15日 |
備考 |
限定メニューの告知など、現在はブログではなくてインスタグラムにて更新中。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2004年5月15日に武蔵境でオープンした特濃豚骨ラーメン店「きら星」。
ラーメンフリークだった店主は「竃」「二葉」「たけちゃんにぼしらーめん」等の有名店で修業した経歴の持ち主。
かつては特濃豚骨ラーメンのパイオニアとして一世を風靡。中野に2号店「きら星満天」も構えていたが現在は閉店している。
今回はオープンまもなくに伺って以来実に2度目の訪問。
【アクセス】
武蔵境駅南口からロータリーを右側に進み、信号を渡ったら右折。そのまま真っすぐ進んだ左手、赤の暖簾が目印。
外まで漂う豚骨臭。やっぱこれがないとね。
【店内】
L字カウンター10席で、テレビモニター設置。荷物置きの用意はなく水も給水機からセルフだ。
基本メニューはラーメンと濃厚つけめんの2本立てだが、濃厚つけめんは券売機×表示。
今回は限定30食の「2種盛りチャーシューどとんこつ(880円)」を購入した。
2種盛りチャーシューどとんこつ
【スープ】
拳骨、豚頭、豚足、豚皮を長時間炊き出したとろみのある濃厚スープ。
骨の髄まで溶け出した旨味に醤油ダレのキレが調和。塩味は強めだが、まろやかな味わいで思ったよりも飲みやすい。これはご飯が欲しくなるなー。
【麺】
北海道産強力粉と長野産地粉をブレンドした自家製太縮れ麺。
朝と夕方の一日2回製麺しているようだ。
小麦の風味豊かで、モチッと歯ごたえのある食感。濃厚スープにも負けない存在感を放っていた。
【トッピング】
チャーシュー、葱、刻み玉葱、味玉、キクラゲ、ゴマ。
チャーシューは豚バラロールと肩ロースの2種。
厚みのあるバラは炙った香ばしさに、箸で掴むとホロっとほぐれる柔らかさ。
肩ロースはお馴染みの低温調理でしっとり肉の旨味を味わえる。
刻み玉葱とキクラゲは言わずもがな濃厚スープに好相性。
味玉は塩辛かったので甘めにチューニングして欲しかった。
卓上にブラックペッパー、ホワイトペッパーあり。
【サービス】
夫婦2名体制。大人しめの接客対応だが手際よくオペレーションに不足はなかった。
【CP】
妥当。
【総評】
10年程前にテレビ番組でラーメンの神様山岸一雄氏から濃すぎると評された事があった。
確かに以前はもっとドロドロ高濃度だった気がしたが、年月をかけて万人向けに調整したのだろうか。
それともその後「克味」「じゃぐら 」「無鉄砲」などど出会い味覚がマヒしてしまったのか。
濃厚でありながら、また程よく癖を残しながら、麺やトッピングとバランスよくまとまっていると思う。