三鷹南口フレンチ"TAVERNE"1,000円ランチ : TAVERNE

【ご注意！！】
当店は2010年11月7日グランドオープンで移転しています。
画像入荷食材類の下紺色のお皿から下は移転前の旧店のものですのでご注意下さいませ。

【概要】
ブルターニュで修行され新宿御苑ル･ビストロ・ダ・コテにいらっしたオーナーシェフ上妻弘隆(コウヅマタカシ)氏が三鷹に2005年9月19日オープンしたフランス家庭田舎料理の店。


[2013.04]

実は、いつも常連向けメールで南伊豆鮮魚・鹿や猪等ジビエの入荷情報は直接シェフの携帯から携帯宛に頂いていて夜のワインバー的に何度か伺っているのですがランチは久しぶり。

正確に言うと当店の旧店跡地に出来たカフェブラッスリー　ポルテボヌールへ買物がてらランチしに向かって本来木曜日休みなのにまさかの火曜日に行って開いてない(泣)　なら絶対ココと…。

ランチはメインに肉魚2種選択でスープ、パン、コーヒー紅茶が付いて千円ポッキリ。ランチ再開より200円安くなってます。

他に「国産牛のハラミステーキ」が1,200円。フランス本国ではフレンチ牛の定番ランチメニューですよね。デザートは+200円と安いですが今回は別に予定がありパスしました。他にコーヒー紅茶のお替りも+100円でおしゃべりの長居して下さいって事で主婦にも人気。先客もそのような2人。グラスワイン500円と中瓶ビール600円で昼からまったり出来ます。


最初に、ランチスープは当店看板の地野菜、専用農園のニンジン、大根、タケノコをさいの目にしてネギを散らし食材は和風っぽいですがしっかりダブルで取ったコンソメスープ。今回は下皿付きのタスカップになみなみと注がれています。


本日の肉料理は、「多摩地豚の豚足とホホ肉の煮込み」で、これは東京都の産業労働局農林水産部食料安全課が「とうきょうを、食べよう。」とうきょう特産食材使用店ガイド2013を発行していて東京野菜も使用する地産池消の店とうきょう特産食材使用店として当店が登録され掲載されています。ちなみに永瀬義祐シェフの国分寺ヴァン・ド・リュや村上理志シェフの国立シエル・ドゥ・リヨン、TOKYO-Xのシュトゥーベン・オータマなども同じように紹介されています。

その豚足はコラーゲンぷるぷるのカタマリ。勿論丁寧に骨は抜いてあり女性のみならず男性にも体に良さそうです。ホホ肉も柔らかく煮てソースもたっぷり、カトラリーの籠からフォークとナイフじゃなくフォークとスプーンで頂きます。

魚料理は「ワラサのソテー」で、量も丁度良い感じ、エスニックなインド風香料が使用されています。インド風と言ってもカレー風味ではありません、カルダモン？とか数種のハーブ。ソースはフューメ･ド･ポワソン。

これらのソースを拭って食べるパンですが2種のパンが2切れづつ4枚が1人前づつ1籠盛。しかし出来はあまり良くありません。ソースに漬けると吸い込むのよ良いのですがバラバラに粉に戻りそうな雰囲気。ひょっとしてパンに不向きな国産粉使用してるんかな？


ランチがセットで千円になってもしっかり修行した技術と丁寧な仕事に変わりありません。いつの間にか数回注がれていて常に満杯の水も付かず離れずのサービスで心地よいです。

さてコーヒーがきっちり泡立てられていてボーションクリームじゃなく壷で出されるのも、紅茶がしっかり濃く煎れてあるのもとても良いです。オープンキッチンですがここまでシェフの死角に陣取っておりましたので声を掛けましたが既に おすもう3 来店は伝わっているようです。ジビエ物の食材など少々お話して跡にしました。


[2011.02]

こちらのランチを食べたくてそのうちにやられると言う事で2年越しで待っておりましたが、
2011年2月5日よりいよいよ待望のランチが始まりました。
土、日、月を除く火～金12:00～14:00(L.O)で

　1,200円・①肉or魚主菜②スープ③パン④デザート⑤飲物　　　　ex+600円・前菜
　2,800円・①特選肉主菜②前菜③スープ④パン⑤デザート⑥飲物
　　500円・シードル(ボウル)　・グラスワイン赤白

の2種。主菜は日替わり

当日1,200円のランチは肉が「仔羊のトマト煮込西洋ワサビ風味」、魚が「ヒラメとカサゴのムース」でした。
両方と前菜を１つお願いしましたが、他所では夜は夜、昼は格安料理に徹した昼夜別のお店かと思うメニューの事が多い中単にランチ専用のメニューではなくて、ここの売りの「ジビエ」や「産直無農薬野菜」と「南伊豆直送鮮魚」等看板料理が夜と同じように取り入れられていて好感が持てます。

まづ、スープは看板の「産直無農薬野菜」がたっぷり刻まれたカップスープです。食べるスープという感じ。

別料金の前菜は夜の前菜が少量づつ盛合せられたお値打ち品です。当店自慢のジビエのひとつ「猪のムース」に「お肉のテリーヌ」、「ほうれん草のキッシュ」、「蕪と小海老」に生野菜、ドレッシングにはクミンシードが香ります。

お肉の「仔羊のトマト煮込西洋ワサビ風味」は臭みが感じられないホロホロに煮崩した仔羊とホースラデッシュの香るトマトベースのソースです。頼みませんでしたが多分ライスでもイケそうです。

特に魚主菜の「ヒラメとカサゴのムース」は夜は950円の「南伊豆直送鮮魚」アラカルトとして登場しますのでお値打ちランチです。フューメドポワソンのたっぷり効いたサフランの黄色いソースブラン、ちょっと弾力のあるヒラメとカサゴのムースは特別外注シェフレシピのパンに合い進みます。パンは2種でバゲットとやや断面のある耳ふわなパンです。

さて、デザートは苺がたっぷり乗ったタルトですが、上に掛かった透明のナパージュにも甘い味付け。ベースはカスタードと言う変わったタルトです。デザートでもシェフの実力が垣間見れます。

コーヒーは泡立てられた普通のコーヒーの他、エスプレッソでもOKです。全体の印象としてシェフがいらっした新宿御苑ル･ビストロ・ダ・コテのランチを思い出さずにはいられません。以前からの常連さんは勤め人の夜の一杯の方が多く、行けない時間帯のランチだと返って「何だよ！」って事になるので敢えて前宣伝しなかったとか。まだ、ランチ営業が浸透しておらず、お客はまばらですので今のうちが良いかと思います。でも、知ってる人は知ってるのですね。子供連れの男性と3～40代のマダム連が来られておられました。


[2010.11.2]

移転オープンパーティにお招き頂き新生"タベルネ"を訪れました。グランドオープンは11月7日(日)～となります。オープン当初は出張予約が満杯で、営業は夜のみですが一段落したら、おすもう3 念願のランチもやるそうです。

お伺いした時は、シェフも「おすもう3」の名前を忘れてて「今日はまだオープンしてないんです」なんて言ってましたが おすもう3 本名の「ああ！○○さんですよね！」って(笑)

本日はブッフェですが、上妻シェフの集大成です。但しこの台風の影響で「南伊豆鮮魚」は今回は入荷しておりません。これからはシビエの時期ですのでオープン後は入荷に応じてそれぞれアラカルトで注文できます。

まず、三鷹駅南からぐっと近くなりました。駅ロータリーからスーパーオオゼキ/７イレブンの先路地を南に下ります。らーめん 文蔵の数軒先左手、上階がマンションの「オリエントプラザ」道路より少し下がった1階です。赤いテントにロゴとトリコロールのフランス国旗が出ています。徒歩4分程度。boa sorte （ボアソルティ）跡地です。


店内もぐっと明るく広くなりナチュラルホワイトを基調に右窓側に2席テーブル2卓と3卓、通路を挟んで左側に掘炬燵風座敷席10席、右は厨房前カウンター5席です。座敷席の格子は可変で繋げると公称25席は、貸切で30名以上可能です。

尚、今回から店内は全席禁煙となりました。アウトドアのテラス席に喫煙所があります。


今回、パンがとても良くなりました。日本橋の知人ブーランジェに上妻シェフレシピで焼いてもらう「全粒粉入りハウスバゲット」で泡立があるのにとてもソース吸いが良くシェフのソースに持って来いの出来です。焼成後急速冷凍し、お店でリベイクするもの。

「リヨン風肉のテリーヌ」、こちらは、臭みが無く一般受けするものです。臭みが好きなおすもう3には少々物足りないですが嫌いな方でも大丈夫かと思いますので頼んで見て下さい。

「仔羊のロースト」、背中の骨付きです。こちらも羊の臭みが全くと言って良いほど無く旨いです。普通除去する脂身をあえて旨味の部分なので除去しないで強い香辛料を使わない上妻シェフこだわりです。これだけ臭みが無ければ可能かと思います。

「フォアグラ」カナッペ、癖の無いバゲットの上に乗ってます。やっぱり何を置いても好きですねぇ。お替りしちゃいました。

「仔牛のロースト」、こちらもさっぱりとしたフィレです。こちらでは入荷状態で新鮮なシビエや南伊豆の鮮魚を出しますので併オーダーが可能な逸品です。飲みやすいハウスワインの赤・白をデキャンタで頼めます。

他に「鴨のスモーク」、「砂肝」、「鳥フリッター」のトマト風味ビネガーや「イベリコ豚ハモンセラーノサラダ仕立て」等が出ましたがシェフはたまたまと仰ってましたがサラダのミニトマトがとても甘くて普段から良い素材を使用しているのがわかります。


今回書いたシェフとのやりとり等も、おすもう3 だけ特別待遇な訳ではなく一見の客でも同じような雰囲気を持ったお店です。三鷹は、南北共フレンチの不毛地帯、名店が相次いで閉店となりましたので気軽に楽しめる店としてとても頑張って欲しいです。在住の方でお読みになった方、三鷹フレンチ維持の為、是非足を運んで下さいませ。


[2010.11.1]

当店は2010年11月1日(GRAND OPEN11月7日～)、

　三鷹市下連雀3-16-17 オリエントプラザ 1F

に移転しました。電話番号は変更ありません。営業時間 18:00(従前17:30)～22:00(L.O)


[2009.11]

最近、シェフより入荷の食材を携帯メール頂いておりますのでＵＰしておきます。10段目4枚

　11/30南伊豆鮮魚：伊勢エビ(ちょっと小ぶり)、サザエ、イサキです！
　11/25南伊豆鮮魚：マナガツオ、マダイ、秋サバです！

※尚、個人情報の観点から撮影データを消去してあります。


[2009.10]※こちらは旧店のものです。画像11段目から下

以前お店に伺ってこの時は仕込み中だったのですがシェフやマダムとお話してランチは3日前の予約のみ1,200円～で、10月中にはデイリーでやる予定と聞いておりました。しかし電話で確認したところ、あるお店で当店の前菜やいくつかのメニューを採用したいとのデリバリーの話が持ち上がってて決定すると当店のディナーとデリバリーにランチはシェフ一人では困難との理由で決まるまで一旦始めたランチを途中で辞めるわけにいかないから始めてないんですとの事だった。

本日はシビエで長野産イノシシがあるとのことでテリーヌと鶏白レバーの前菜でお願いしワインを頂く事に。

実はこちらのシェフの修行先仏ブルターニュ地方のシードルの事を色々伺った後にも拘わらずワインを注文したものですからシェフより開けちゃったシードル置いといても炭酸抜けちゃうので飲んでみますか？と無料で１杯出して下さいました。

おすもう3、シードルは青森産りんごを使った安いニッカのを良く飲むのですが、それに比べると色はビールの様に濃く少々トロっとして深い味わいです。ブルターニュスタイルのスープのタスカップの様な大きな片手つまみの「ボール」で出されました。

ハウスワインはグラスが500円、375mlのデキャンタが1,300円、ボトルは2,500円で
　白　レ・タンヌ トラディション ソーヴィニョンブラン
　赤　レ・タンヌ トラディション カベルネ・ソーヴィニョン
で本日は肉中心ですので赤をデキャンタでお願いしました。ラングドック・ルーション地方の1892年創立ドメーヌのマス家四代目人気造り手ポール・マスによる格安ミディアムボディです。柔らかいタンニンと十分なボディと熟した果実の味わいがハウスワインながらとても良い出来です。選択した料理との相性もぴったりの逸品。

「リヨン風肉のテリーヌ」800円は、やや癖の香りが薄いテリーヌでした。肉の臭みも少ないしおそらくあまり香りを強くすると地元住民向けでなくなるので敢えてそうしてるのかと。キャロットラペの付け合せです。最近、東林間ふくろふ森や馬場ラミティエ等あちこちで出ますね。流行ってるのかなぁ？

「鶏白レバーのビネガー風味」850円。白レバーは鶏の脂肪肝でフォアグラと同じ。レバーの臭みが少ないので最近出すお店も増えましたね。鶏肉のわずか7/1000しか流通しない希少な食材で、夏場に他の鶏より暴食したボスの鶏より偶然出来た白い肝臓で突然変異ともいえます。将に「ニワトリのフォアグラ」、片栗を付けて焼いてありナスやパブリカ等炒め野菜の付け合せとでつまみには最高ですしレバーが苦手の方でも難なく食べれると思います。

ここでパンをお願いしました。これはポンパドールのバゲットです。皮が薄く軽く泡立ちはあるのですがクラムのモチっとした感じはあまりありません。ワインバーのように使うお店なのであまり凝った固いパンだとダメなんでしょうがもう少し重みのあるバゲットは周辺には名店が沢山あるのでそう言うお店のを使って欲しいです。でも6切れリベイクされたバスケットで250円なら安いと言えます。バターは付きません。

「長野産イノシシの薄切りソテー」100g1,300円(200gは1,800円)は、体重35Kg雄の右腿です。野菜もそうですが永年お店をやっているとお客さんの紹介等で仕入れが広がったのだとか？シビエは捕獲の連絡が入り次第仲間の3店で１頭まるごと共同購入しているそうです。また、常連になると入荷をメールで知らせてくれる。かなり古くより鳩やシビエを扱っていて昔は仕入れても売れずに自分で食べたりと随分食材を無駄にしてしまったが最近はブームでようやく消費出来る様になったと仰ってました。

どのお皿にも甘みを感ずる程の様々な野菜が存在感を生かされた調理法で供されました。夕食後ではありましたが2名で珍しい食材やワインを頂いて4,500円とはＣＰ高いお店のひとつです。

又、後程掲載の許可と経歴等お伺いしたのですが、おすもう3が数回ランチでお伺いしてお気に入りだったル･ビストロ・ダ・コテのシェフだったとは奇遇です。外観からは想像もつかないような料理を出してくれて少々通いたいお店です。

【その他データ】

オーナーシェフはフランスブルターニュで2年修行され帰国後は代官山や前述ル･ビストロ・ダ・コテ等のフレンチを経て同店をオープンされている。従ってブルターニュの食材や料理が得意料理のひとつ。塩等もブルターニュの数種の粗塩を料理に併せて使用される。この時期は仲間の3店で猟師より丸ごと1頭共同仕入れされたシビエが登場する。

又、長野県茅野市北山標高1100mにある休耕田「ほっこら農園」や山梨の契約栽培農家で時々シェフ自ら現地で確認した野菜が使用されます。

2010年10月23日移転の為、閉店し、2010年11月7日駅近のオリエントプラザ 1Fに移転オープンしました。ＪＲ中央線「三鷹」駅南口のロータリー左側へ進み７イレブンの先、又はペデストリアンデッキ「スーパーオオゼキ」の先路地を南下します。

厨房前カウンター5席、窓側4席テーブル3卓、掘炬燵風小上り座敷12席の全29席です。


旧店は下連雀3-21-12野島ビルで2005年9月19日オープンしました。途中、韓国料理金根勘、楽々苑を横目にインドラ 三鷹店の少し先でした。

以前、「キッチンはうす」(閉店) があった所です。

やや草臥れた感じの店内は奥深く左にオープンキッチンのカウンター8席、その奥に4席テーブル2卓の8席。合計16席でした。

【メニュー】

ランチ
　1,200円・①肉or魚主菜②スープ③パン④デザート⑤飲物　　　　ex+600円・前菜
　2,800円・①特選肉主菜②前菜③スープ④パン⑤デザート⑥飲物
　　500円・シードル(ボウル)　・グラスワイン赤白


当日(2010.11/8)の黒板メニューは

　300円・パンorライス(新ハウスバゲット)
　350円・ガーリックトースト(新ハウストースト)
前菜
　550円・自家製黒豚のソーセージ小
　750円・本日のキッシュ(パイ)
　800円・野菜と白身魚のテリーヌ　・田舎風お肉のパテ
　900円・柔らか砂肝と鴨のスモークと木の子のマリネ
　　　　・スペイン産生ハムのサラダ
　950円・南伊豆鮮魚のマリネ(キンメ/ヒラメ)小　・自家製黒豚のソーセージ大
1,600円・フォアグラのテリーヌ
1,800円・南伊豆鮮魚のマリネ(キンメ/ヒラメ)大
1,000円・エスカルゴのオーブン焼き
メイン
1,200円・骨付若鶏のコンフィ　・気まぐれシェフのハンバーグ(牛舌入り牛肉100％)
　　　　・豚足のトマト煮込み
1,300円・アキレス腱と豚肩ロースの煮込み　・仔牛ロースの薄切りステーキ100g
1,800円・骨付仔羊と仔羊フィレ肉のグリエ
1,700円・信州伊那谷鹿のロースト
1,900円・仔牛ロースの薄切りステーキ150g

※こちらは旧店2009.10のものです。

前菜
　550円・自家製黒豚のソーセージ(小)
　750円・本日のキッシュ(パイ)　・ポーチドゥエッグのカレー風味
　800円・リヨン風肉のテリーヌ　・田舎風オニオングラタンスープ
　850円・鶏白レバーのビネガー風味
　900円・小海老のガーリックオイル煮
　950円・自家製黒豚のソーセージ(大)
1,000円・エスカルゴのオリーブ焼き
メイン
　750円・仔羊のスペアリブ1枚
1,300円・仔牛のハンバーグ生姜風味　・長野産イノシシの薄切りソテー100g　・和牛モモ肉のステーキ100g
1,400円・柔らか黒豚肩ロースのソテー
1,500円・南フランス風牛バラモモ野菜蒸し煮
1,800円・仔羊のスペアリブ2枚　・長野産イノシシの薄切りソテー200g　・和牛モモ肉のステーキ200g

この他野菜を中心とした別黒板あり

【その他】

尚、オーナーシェフの氏名や経歴の一部、同店オープン年月日等は直接お店に問合せシェフの許可を得てマダム経由で回答頂いたものです。

又、訪問時を含めご本人より依頼ある場合は前記の場合でも一部不掲載或いは速やかに削除します。