16年間に感謝！（1908再訪）──「チャイニーズガーデン桃亭」 : ホテルオークラレストラン三鷹 チャイニーズガーデン 桃亭

三鷹のお気に入り中華料理店「チャイニーズガーデン桃亭」が
8月18日（日）のランチタイムをもって閉店してしまった（涙）。。。


ホテルオークラ系列ということもあって、この界隈にしてはサーヴィスもしっかりしていて
お料理も割と美味しかっただけに残念な思いは拭えない。


オープン当初は産業プラザ1階にオークラ系列のカフェがあり、
三鷹でオークラのパンを購入することができたのも遠い昔。。。
カフェは割とすぐに別の店舗に変わってしまったけれど、
此方の「桃亭」はこの地で16年間も営業を続けてきたのだそうだ。


クローズする前に一度訪問しておこうということで、
この日は「桃亭謝恩コース」（5,800円）を予約。
最後の訪問を果たした。


○前菜4種盛り合わせ
クラゲ、エビ、叉焼、かつおの焼きもの。
かつおよりも叉焼2枚の方が嬉しい。まぁ、最後だし。


○蟹肉と冬瓜入りふかひれスープ
細かくカットされた冬瓜に蟹と玉子、ふかひれがしっとりと絡んで美味しい。
この日のお料理の中では一番美味しかった。


○北京ダックの煎り焼き
此方の北京ダックは皮がややかためであまり注文しなかったのだけれど、
この日の北京ダックはいつもの北京ダックに焼きのアレンジを加えたもの。
かたいイメージのある皮もそんなに気にならなかった。


○海老とカシューナッツの炒め
プリッとした海老は大きいが、コーンとカシューナッツが多すぎ（笑）。
アスパラガスが美味しかった。


○牛肉と苦瓜のトーチー炒め
苦瓜という通り、目が覚めるほどに苦い苦瓜と歯ごたえ感のあるお肉に閉口（笑）。
此方はこの日、一番外したお料理だったかも（汗）。


○スズキのチリソース
エビチリの海老の代わりに、白身魚のスズキをあしらったお品。
ピリッとした辛味とスズキのお肉のマイルドさが合わさってなかなかのお味。
お肉は外したが、お魚で少し盛り返した（笑）。


○五目炒飯
程よいパラパラ加減で登場する炒飯は、いつもの五目炒飯に比べると、
具がちょっと少なめ？？？しかも微妙に醒めているし。。。
此方の五目炒飯が大好物だった連れはだいぶがっかりしていた模様。


○杏仁豆腐
トッピングはスイカ、マンゴー、メロン。
ボリュームも多くてお味も好みだった杏仁豆腐だけに、もう食べられないと思うと寂しい。


「終わりよければすべてよし！」という気持ちで、今までの集大成の気持ちで伺ったが、
やはり閉店が決まったお店とは寂しいものだ。


連れが「生ビール」を注文しようとしたら、
「本日は切らしておりまして瓶だったらご用意できます」　とのこと。
クローズまでまだ数日あるのに、ビールサーバーはすでに機能していなかったらしい。


しかもコーンやカシューナッツ、かつお、焼いた北京ダック、多すぎる海老などは
明らかに食材の整理も兼ねていたのだろう。


5,800円というお値段は、今までのご愛顧に感謝してお得感を込めたつもりかもしれないが、
実際に食べた感想としてはちょっと（いや、だいぶ）残念な気持ちが残った。

「わざわざ出かけるほどのことはなかったね。。。」と
家族の意見が一致した最後の訪問だった。


まぁ、美味しいものを出し続けていれば、閉店もしないのだろうけれど。。。

とりあえず美味しい時もあったし、満足して帰ることの方が多かったことが救いだ。


さて、気軽に利用できる新たな中華料理店をご近所に開拓しなければ！！


ごちそうさまでした＊

お気に入りの店との別れはいつも突然にやってくる。


梅雨明け前の日曜日、久しぶりに出かけたのが、三鷹にある
「ホテルオークラレストラン三鷹 チャイニーズガーデン桃亭」さんだ。


家からも近くて駐車場もあり、そこそこに美味しくて
サービスも悪くない此方のお店は、気軽に出かけられるご近所のお店として
我が家の長年のお気に入りだったお店の一つだ。


この日もいつもと変わらずに広くて明るい窓際席で
食事を楽しみ、月餅を買い、お会計を済ませて外へ。。。


と、店前に「長年のご愛顧に感謝します！」という挨拶文と共に
「8月18日（日）のランチ（15時）で終了！」という
「閉店予告」の貼り紙を見つけた。


「エーーーっ！！！聞いてないよーーーっ！！」。。。


このままずっと、この場所にあり続けると思っていたお店だ。
というのも、いつ訪れても、そんなに混んでいないし、その割に
オオバコ仕様で、しかも通し営業だし、「採算取れるのかなぁ？」と
思いながらも、バックが大きいお店（オークラ系列だし）は違うと
勝手に思い込んでいた。


が、やはり、駅にも割と近いロケーションだし、店内が広い分、
テナント料も高いのだろう。
三鷹界隈の中華料理のお店としてはいささかお気取り系だったし。。。


が、「ちょっと食べにいく？」と気軽に利用していたお店がなくなるのは
やはり寂しい。
此方の代わりに、これからはどこに食べに行けば良いのだろう？


クローズの日まであと3週間、カウントダウンはすでにはじまっている。
再訪できるかなぁ。。。


この日、いただいたのは「五目冷麺」
（胡麻だれと醤油だれが選べるので、いつものように前者を選択）。


叉焼、金糸玉子、くらげ、鶏肉、椎茸、胡瓜、えびなど、
トッピング素材がたっぷり！


いつも大体胡麻だれを選ぶのだけれど、今回は少々、マヨネーズ系の香りが強いかな？
この日に限っては「醤油だれ」を選べば良かったと、胡麻を選んでしまったことを少し後悔。。。
が、トッピングの叉焼と椎茸が美味しい。
冷麺は夏のご馳走の一つだ。


食べるつもりはなかったのに、お約束の「春巻き」。
コンガリと熱々に揚がっていて美味しい。具だくさんなので結構、ズッシリとお腹にたまる。


調子にのって餃子も。
一つ300円の「ジャンボ餃子」は皮がモッチリとしたお野菜多め系。
点心系はメニュー数が少ないが、それぞれが大きいのでそれだけでもお腹は一杯になる。
またこの日も重たくなってしまった（汗）。。。


そして帰る段になって「閉店の貼り紙」だもんなぁ。。。（悲）。。。


此方の利用料金に合わせてビルの駐車券をくれるのだけれど、何故か余ることが多い。
数えてみたら、200円券が14枚もあった。。。


なんとか閉店までにもう一度、伺えるとよいのだけれど。。。


ごちそうさまでした☆

台湾から帰ってきたばかりというのに中華料理を食べにお出かけ。。。
我が家で「中華」と言ったら、ご近所（でもないけれど）の、
三鷹産業プラザにあるオークラ系列の「チャイニーズガーデン桃亭」だ。


この日は「焼きそば」モードで出かけたにも拘わらず、
何故か目に付いたのは「桃亭スペシャルランチセット」（1,500円）。
その内容は、蟹肉入りフカヒレスープ、五目入り炒飯、春巻、搾菜、杏仁豆腐が
セットになったお得なプランだ。平日ランチタイム限定の10食限定とのこと。。。


○蟹肉入りフカヒレスープ。
トロトロに煮込まれた美味しいスープに感動。当日の「今日一」！！


○五目入り炒飯
たまごたっぷりで海老もゴロゴロ。相変わらずパラパラ感が素晴らしいが、
もう少しお味が濃い方が好みかな。


○春巻き
大きくて食べ応え感が楽しめる春巻き。具だくさんなのが特徴。


クーポンをプリントアウトして持参すると、ウーロン茶または杏仁豆腐または紹興酒がサービスでつく。
セットに杏仁豆腐はついているので、消去法でウーロン茶をセレクト。


連れの「海老と青梗菜入りつゆそば」（1,800円）。
とろみがついてまったりとしたスープが美味。が、此方は少しお味が濃いようなイメージ。


焼き餃子（900円）。
一つ300円の餃子を久しぶりにいただいてみよう！と思ってオーダー（笑）。
一つが大きくて餡もお肉がたっぷりでジューシーで美味しいのだけれど、
一つ300円は果たしてどうなのだろう？
海老でも入っているのかな？とさがしてみたけれどわからなかった（笑）。


ちなみに我が家でも人気の「満州」の餃子なら1パック12個入りで300円
（バーゲンの日なら240円プラス税金）で購入できる。
連れたちの感想は一つ300円よりも、1パック300円の方が嬉しいとのこと（呆）。
まぁ、ものは試しということで。。。


デザートの「杏仁豆腐」。
この日のランチタイムはいつもにも増して混み合っていた。
そして10食限定の「スペシャルランチセット」を食している人がやたら目に付いた（笑）。
たしかにかなりお得感のあるメニューだと思う。
ごちそうさまでした☆


※前回訪問時の記事は此方（https://korokoro10.exblog.jp/26528146/）


※前々回訪問時の記事は此方（https://korokoro10.exblog.jp/25608831/）


※その前の訪問記事は此方（https://korokoro10.exblog.jp/24043492/）


※さらにその前の訪問記事は此方（https://korokoro10.exblog.jp/23702972/）


※それ以前の訪問記事は此方（https://korokoro10.exblog.jp/23446399/）


●「ホテルオークラレストラン三鷹チャイニーズガーデン桃亭」
東京都三鷹市下連雀3-38-4 三鷹産業プラザ２Ｆ
050-5868-6470（予約専用番号）
0422-40-1233（お問い合わせ専用番号）
JR中央線三鷹駅南口徒歩5分
11:30～22:00
不定休
http://r.gnavi.co.jp/g172212/

【16年6月再訪】


「酢豚が食べたい！」ということで、三鷹にある「チャイニーズガーデン桃亭」さんへ。。。
此方は、JR三鷹駅南口にあるホテルオークラ系列の中華料理店です。
駐車場もあるし、お味もそこそこに美味しい上に、サービスのグレードも高いことから、
我が家の「お気に入りのお店の一つ」となっています。


「通し営業」なので気軽にフラーーっとうかがえるところが良いですね。
あれこれと悩んで、結局いつもの「チョイスプレート」（1,860円）を選ぶことになってしまいました。
此方はお好みのプレートを二皿選び、玉子スープ、ライス（プラス料金でお粥に変更可能）、
デザート、サラダ、焼売がセットになっています。


当日のセットメニューは「酢豚」「えび玉子（かにだったかな・汗）」
「豚肉のジェノヴェーゼ風」の3点でした。「酢豚」と「ジェノヴェーゼ風」をチョイスし、
もちろんお粥を選びます。
さらにプラス料金でスープが「フカヒレスープ」になり、北京ダックが1本つくのですが、
此方の北京ダックはちとかためで歯が立たない（笑）ので今回はパス（笑）。
少食の私にピッタリのメニューです（笑）。


最初に登場するのは玉子スープ。この日はほんの少し塩気があったようです（汗）。


家人が頼んだ「五目焼きそば」。少し味見させてもらいましたが、かたやき風の柔らかバージョンで
かなり具だくさんなのが特徴でしょう。海鮮とお肉、お野菜もたっぷり！！美味しいです！！


「チョイスプレート」の「酢豚」の味付けはいささか甘くてお子様向きでしょうか。
パイナップルが入っていないのが嬉しいです（笑）。らっきょうとトマトの酸味が爽やかさを引き立てます。
ちとお肉がかたかったのが残念でした。

「豚肉のバジル風味」は、しめじ、ねぎ、スナップえんどうがアクセントになって美味しいのですが、
バジルが少し多すぎる感じでしょうか。正直、あまり好きでないので、家人に少し進呈することに。
発想は大胆なのですが、お味に関しては少々改善の余地があるように感じました（好みの問題・笑）。


肉々しい焼売を食べ、熱々のお粥に舌鼓を打ちます。何も入れなくても甘みがあって美味しいお粥です。
最後にツルッとした杏仁豆腐をいただいて〆。
帰りはレジ横にある月餅をお土産にして帰りました。


「チョイスプレート」は殿方には少しボリュームが少なめかもしれないですが、
その場合は「焼きそば」や「炒飯」「ラーメン」、あるいは「春巻」「餃子」「点心類」で
調整するとよろしいでしょう。。。
お値段の割にそこそこに美味しいし、通し営業だし、一応、オークラ系だし、スタッフの方のサービスは
スマートだし、何よりも清潔なのがうれしいお店です。
ランチタイムには「土鍋カレー」などもあるそうです。今度いただいてみないと！！

ごちそうさまでした☆


●「ホテルオークラレストラン三鷹 チャイニーズガーデン桃亭」
東京都三鷹市下連雀3-38-4 三鷹産業プラザ ２Ｆ
050-5868-6470 （予約専用番号）
0422-40-1233 （お問い合わせ専用番号）
JR中央線三鷹駅南口 徒歩5分
11:30～22:00
不定休
http://r.gnavi.co.jp/g172212/


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【16年1月15日のレビュー (16年1月訪問)


お正月三が日は自宅でのんびりしていたかったのですが、3日は知り合いが訪ねてくるということで
急遽、「チャイニーズガーデン桃亭」さんへ。
12月のブログでもご紹介した通り、JR三鷹駅南口にあるホテルオークラ系列の中華料理店です。
家からも近くて駐車場も完備し、お味もそこそこに美味しい上に、通し営業で、
なおかつサービスのグレードも高いことから、最近はすっかり我が家の「お気に入りのお店」となっています。


この日はお正月休み最終日ということなので、予約を入れた上で訪れました。
前回はクリスマス・バージョンでしたが、季節はすっかりと移り変わり、
店頭ディスプレイはすっかりお正月色に染まっています。


セッティングはこんな感じです。
今回は1月2日〜4日限定の「お正月特選コース」から「梅コース」（6,000円）をお願いしてみることにしました。


最初に登場するのは「四種前菜盛り合わせ」です。くらげ、海老、牛肉の煮こごり、手前の白いお品は「白菜の甘酢漬け」とのこと。
この「白菜」が少し甘いながらも美味。クセになりそうな味わいでモリモリといただけてしまいます。牛肉は柔らかくたかれていましたです。
さすがにお箸で切れるほどではなかったですが。。。

取り分けるとこんな感じに。。。


続いては「五目入りふかひれスープ」。やけどしそうなぐらいに熱々で登場します。結構、存在感がある感じのフカヒレがミッシリと入っています。
「五目」という割にはエノキとタケノコが多かったような。。。そしてお味はかなり濃いめで、あとでノドが乾きそうです（汗）。


此方は「カニの手の揚げ物」です。写真ではわかりにくいのですが、お好みで山椒塩またはトマトケチャップをつけていただきます。
「大きいっ！」と思ったら、テリーヌ状のものでかなり太らせてありました（笑）。そしてメチャクチャに熱い！！
爪のところを持って食べようとするのですが、これが熱くて難儀しました（汗）。
「カニの手」まで行き着くまでには少し努力を要しますが、熱々で美味しい！！でも、少し大きすぎますかねぇ。すっかりお腹がいっぱいになってしまいました（笑）。


此方は前回もいただいた（たしか）「牛肉と色々野菜の炒め」。お味は悪くないのですが、いかんせんお肉がちとかたいかなぁ。。。


此方も前回いただいた「海老のチリソース煮」。此方の「チリソース」はあまり辛くなくて、どちらかというと甘さが前面に出るタイプでしょうか。
でも、海老自体はプリプリっとして大きくて美味しいです。ちなみに一つ上の8,000円のコースになると、海老が「大正海老」になるそうです。


此方は「白身魚の甘酢あんかけ」。いささかお酢が強い感じもするのですが、牛肉や海老チリに比べるとかなり美味しくて感動した一皿です。
言い換えれば、家庭では作れそうもない感じのお味という感じかなぁ。お腹はいっぱいになりかけていたのですが、美味しいのでスルスルッとお腹に収まっていきます。


此方は前回もいただいた「五目炒飯」。相変わらずのパラパラ加減が効いた素晴らしい仕上がりっ！！火力が違うのだから仕方ないのですが、
このパラパラは是非とも真似してみたいものです。そしてグリンピースが今回はやたらに多かったような。。。
これでもう少し熱々だったらいうことなしなのですが、今回は少しさめていたかなぁ。。。


炒飯の塩加減がやや控えめなのは、このザーサイで調節すればよろしいのでしょうか。。。


そうそう、今回もノンアルビールで我慢することに。。。（ドライバーは辛い・涙！！）。


そして杏仁豆腐を遠くまで買いにいってるのかと思うほど、待たされて登場したのが此方のデザートです。
当日のフルーツは「ラ・フランス」です。これがフルフルの杏仁豆腐（ババロア風）ととてもよく合って美味しい！！
この美味しさなら、多少の待ち時間は許せてしまうというもの。。。あっ、もしかして杏仁豆腐がかたまるまで待っていたとか（笑）。。。


「かにの手の揚げ物」のおかげでペースを乱されましたが、この内容だったら満足度は高いのではないでしょうか。
さすがに「お正月特選コース」だけのことはありました。

そしてこの日はお正月休み最終日の日曜日ということもあって、店内はかなりの混雑ぶり。。。何度か利用していますが、こんなに満席だった此方ははじめてです。
混むこともあるのですね。さすがにオークラ系、見直しました。
最近はコースをいただくことが多いのですが、単品メニューもオススメです。隣のテーブルで若いお父さんが食べていた「餃子」と「ビール」が
とても美味しそうでした（笑）。次回は餃子、食べたいなっ！！　
ごちそうさまでした☆


※訪問時の記事と写真は此方のブログ（http://korokoro10.exblog.jp/22743587/）でご紹介しています。

※前回訪問記事は此方（http://korokoro10.exblog.jp/22630089/）をご参照ください。、


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【15年12月再訪】


三鷹駅南口のメインストリートから1本外れた場所にある此方は、ゆったりとした雰囲気の中でそこそこに美味しい中華料理が楽しめる「ホテルオークラ系列」のレストランです。

いつ訪れてもそんなに混雑していないこと、通し営業であること（ランチメニューは15時まで）、駐車場があること、予約しなくても利用できること等、使い勝手が良いこともあって、我が家では結構、重宝しているお店でもあります。


店内はすでにクリスマスモードに突入しているようで、キラキラしていました。。。

オークラ系列らしく、キリッとしたセッティングです。
本日は「特選プラン：水晶コース」（4,600円・税込み）を注文してみることにしました。


「食べログクーポン」を印刷してもっていくと、紹興酒かアイスウーロン茶、杏仁豆腐をサービスしてくれます（12月31日まで）。
杏仁豆腐はコースに含まれているので、連れたちは紹興酒、ドライバーの私はアイスウーロン茶をお願いしました。


最初は「冷菜4種盛り合わせ」。叉焼、鴨肉ロース、くらげ、もう一種、大根のようなお品とサラダがつきます。

続いては、「青海苔と蟹入りのフカヒレスープ」。熱々で登場する此方は濃厚なお味！糸よりも細いフカヒレが入っていました（笑）。
これで明日はお肌がトゥルトゥルのはずです（笑）。

続いて「鶏肉の唐揚げ レモンソースがけ」です。このお料理は此方のシェフの十八番という感じで、ランチタイムにはセットでよく登場するお料理です。
熱々の唐揚げにレモンの香りの甘めの餡がたっぷりとかかり、ハフハフ言いながらいただくのが○。爽やかな食感でいくらでも食べられそうな気も！

「いかの色々野菜の炒め」。いかの柔らかいことといったら！！青梗菜の下に隠れている葱が甘みがあってとろとろで美味しかったです。

此方は「牛肉とブロッコリーの中国味噌炒め」。エリンギ、紅芯大根などがアクセントとして添えられ、かなり濃い感じが特徴でしょうか。
が、もう少し胡椒を効かせて欲しかったかな。まぁ、これは好みの問題なのですが（笑）。

「海老のチリソース」です。ムチムチの身が詰まった海老がチリソースの中で踊っています。チリソースは全体的にいささか甘味。
個人的にはもう少し辛味が効いている方が好きかも。でも、熱々で美味しくいただきました。


「五目炒飯」と「ザーサイ」。この炒飯のパラパラ加減。。。そして「消しゴムのかす」（汚い表現で失礼！）のような卵の細かい散らし方。。。
もう「ゲージツ品」ですよねぇ（驚）。自宅ではどうしてもこのようにパラパラには作ることができないので、感動を覚えてしまいました（笑）。
プロは布巾を中華鍋にいれて練習するそうですが、アマも布巾で練習したら、上手に炒飯を作ることができるようになるのでしょうか（謎）。
パラパラの炒飯、美味しくいただきました！

デザートは「杏仁豆腐」。いちごがトッピングされていて、クリスマス気分を盛り上げてくれます♪

最後は「ジャスミンティー」で〆。さすがに「オークラ系列」だけあって、お茶も美味しいのです。。。


此方は「サイドメニュー」（？）でお願いした「点心スペシャル」（1,500円・税込み・平日ランチ限定・一日10食限定）。
焼売、海老入り蒸し餃子、翡翠蒸し餃子、大根もち春巻、チマキ、ミニサラダ、スープ、杏仁豆腐がセットになっています。

此方は「点心スペシャル」の杏仁豆腐。「くこの実」がトッピングされていますが、↑の杏仁よりも少しゆるい感じでしょうか。
が、二つとも完食（呆）。食べ比べもまた楽しかったです。

多くて食べきれなかった分はテイクアウト用に包んでくれるのも使い勝手が良いですね。
今回、初めてコース料理をいただいたのですが、なかなか美味しくて感激しました。今度はもっとお高いコースを食べに伺ってもよいかな。


お店も広くてゆったりしているので、大人数でも使えそう。。。忘年会・新年会プラン（飲み放題なども見かけました！）も充実しているようです。
ごちそうさまでした☆


※訪問時の記事と写真は此方のブログ（http://korokoro10.exblog.jp/22630089/）でご紹介しています。


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【15年8月25日のレビュー（15年8月訪問）】


久しぶりに再訪。
三鷹のメインストリートから1本外れた場所にある此方は、ゆったりとした雰囲気の中でそこそこに美味しい
中華料理が楽しめる「オークラ系」のレストランだ。
いつ訪れてもそんなに混雑していないこと、通し営業であること（ランチメニューは15時まで）、
駐車場があること、予約しなくても利用できること等、使い勝手が良いこともあって結構、重宝している。


総席数が86席あるという店内はやたらに広く、いつ訪れてもゆるやかな時間が流れている。
特にいつも感心するのが「ジャスミンティ」。
「マイボトルに詰めて帰りたい！」と密かに思う客は絶対に私だけではないと思う（笑）。


お昼の人気メニュー、「野菜とチキンのスープカレーセット」（1,500円／ライス、蒸しパン、
杏仁豆腐付き）を食べてみようと伺ったのだけれど、「ふかひれ姿煮込みいりつゆそば」（2,300円）、
「五目冷麺」（胡麻ダレ・醤油だれ／1,800円）、「海の幸冷麺」（胡麻ダレ・醤油だれ／2,600円）で
迷った挙げ句、いつもの「チョイスプレート」（1,800円）に落ち着いてしまった（汗）。
此方は「1.牛肉と空心菜の炒め」「2.ホタテのチリソース煮」「3.海老と銀杏の炒め」「4.鶏の唐揚げ　
レモンソース」「5.イカのトーチー炒め」の5品の中から2品をチョイスし、ライス・スープ・杏仁豆腐が
セットになったお得なセットメニューだ。
今回新たに一品のみをチョイスする「ブレイクプレート」（1,300円／スープ、サラダ、杏仁豆腐、
コーヒー付）が設定されている。
また、平日ランチタイム10食限定の「点心スペシャル」（1,500円）という魅惑的なメニューも！！
お値段は据え置きで色々とアイデアを凝らしている様子が窺える。


この日は軽めに「ホタテのチリソース煮」と「鶏の唐揚げ レモンソース」をセレクト。
プラス300円でライスを中華粥に変更したが、プラス1,470円で追加できる「北京ダック」と
「ふかひれスープ」はなしでゴー！！代わりに食べたかった「春巻き」を追加（呆）。


5.の「イカ」以外はすべて味見してみたけれど、この日のヒットは3.の「海老と銀杏の炒め」。
あっさりとしたシンプルで優しい味付けが際立っていた。続いては2.の「ホタテのチリソース煮」。
海老じゃなくてホタテというのは初めていただいたけれど斬新なお味。一方のチリソースはかなり辛い。
1.の「牛肉と空心菜の炒め」も美味しかったが、空心菜というと、ベトナムと台湾で「もういい！」
というほど食べてきたので感動の度合いが薄い（笑）。
4.の「鶏の唐揚げ」も甘酢がかかっていて好みのテイスト。レモンソースと甘酢で夏ばて解消には
ピッタリの内容だった。


プレートの真ん中に置かれた大きなしゅうまいは此方のチョイスプレートの「顔」だ。
熱々の中華粥はプラス300円を払うだけのことはある美味しさ！！これだけを食べにいっても
後悔はしないとさえ思える。しかも火傷しそうに熱々で、たっぷりしているのが嬉しい。
最後にフルフルの杏仁豆腐をいただいて〆。


オークラ系ではあるけれど、全然気取りがない感じで、カジュアル感覚で利用できるのが良い。
今年はもう「五目冷麺」は無理でも、「スープカレー」は近々、食べに伺ってみたい。


毎週水曜日のランチタイムは「レディースデー」（チョイスプレート1,800円→1,500円、
または麺類・ご飯類ご注文で杏仁豆腐サービス）、また、毎週木曜日のランチタイムは
「メンズデー」（チョイスプレート1,800円→1,500円、または麺類・ご飯類大盛り無料サービス）
が設定されているのだそうだ。
ごちそうさまでした☆


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【14年2月18日のレビュー (14年1月訪問) 】

およそ2年ぶりに再訪。ホテルオークラ系列ということもあり、うまくすればおいしいものに巡り合うことができる（これは運次第だけれど・笑）、この界隈では貴重な中華料理店だ。何よりも通し営業であること、駐車場があること、そしてランチでも夜のメニューがいただけるのは使い勝手がよい。


この日は所用帰りに家族で訪問。二人から注文できるコースメニューもあるが、今回は「チョイスプレート」（1,800円／お好みのお料理を2種類とスープ、ご飯、杏仁豆腐付き）に「スペシャルセット」（1,470円／蟹肉入りふかひれスープ、北京ダック）をプラス。さらに「中国粥」（300円でご飯から変更）をお願いしてみることにした。さらに家人が食べてみたいということで「大エビのチリソース」（3,100円）も注文。お昼から結構な品ぞろえとなってしまった（汗）。


最初に登場するのはオークラブランドのジャスミンティ。入口でも1,500円で販売されているが、ふくよかに香る好みのテイスト！
料理の一品目は「蟹肉入りふかひれスープ」。蟹肉もふかひれも底の方に沈んでいるが、結構、たっぷり入っていて驚く。そしてこのスープが熱々で滋味深い味わい。お腹に幸せ感がしみじみと満ちていく。


「チョイスプレート」のメインのお料理は「海老のオムレツ広東風」「麻婆豆腐」「牛肉とピーマンの炒め」「きのこと帆立の炒め」「いかの辛子炒め」の5種からの2択。それぞれ2種類ずつ選ぶ訳だが、何故か「麻婆豆腐」だけは誰も選ばなかった（笑）。
私が選んだのは「牛肉とピーマン」と「いかの辛子炒め」。すべてのプレートにサラダと大きな焼売がつく。「牛肉とピーマン」は彩りも鮮やかでボリュームもたっぷり。牛肉もたっぷりと入っていておいしかったが、お味的には柔らかな烏賊にほどよい辛味を効かせた「いかの辛子炒め」の方がさらに上をいっている。それぞれ味見させてもらったが、当日の4択の中では「いかの辛子炒め」が金メダル、「牛肉とピーマン」が銀メダル、「海老のオムレツ」と「きのこと帆立」が銅メダルという感じだろうか。
が、大きな焼売が冷たいのはちょっと・・・。せっかくだったらちょっと温めてもらえるとうれしい。。。


「北京ダック」（メニューを見ると1本1,000円もするらしい！！）はスタッフのオネエサンがしずしずと運んできて、テーブル横で一人分ずつ巻き巻きして海老せんべいを添えてサーブしてくれる。
この大事な北京ダックはちょっとお取り置き（笑）。。。


「大エビのチリソース」もその後すぐに登場した。。。いつも感心するのだけれど、此方ではコックさんの仕事が早いのか、それともたくさんスタッフの方がいらっしゃるのか、注文したお料理が「あっ！」という間に目の前に並んでいく。これはこれで良いのだけれど、できれば中華はもっと時間をかけてゆっくり味わいたいと思う（汗）。


冷めるのはいやなので熱いうちに取り分けていただく。大エビはプリプリでおいしいし、チリソースは相当にピリ辛系で、まさに「王道の味わい」！！このお味はちょっと家庭では作れない味だわねぇ。。。などと言いながらいただく。
「中華粥」にこのチリソースをちょっと垂らしたら、これもまたおいしかった！！


そしてお取り置きしておいた大事な「北京ダック」だ。。。
「う、う、うーん・・・」。。。肝心のダックちゃんがどういう訳かとってもか◯い。まるでチ◯ーイ◯◯ムのように弾力があってなかなか噛みきれない（汗）。ソース（味噌）と皮のお味は悪くないのに。。。ナイフがあれば小さくカットできるので問題なかったと思うのだけれど（汗）。。。それでも北京ダックは好物なので根性で食べきったのだった（笑）。。。この北京ダックに関してはあまりオススメしないかなぁ。。。それともこの時はたまたま「運が悪かった」だけなのだろうか（謎）。


デザートの「杏仁豆腐」は完璧。ココナッツの風味がほんのりと香る上品系テイストの「オークラブランド」と胸を張るにふさわしいおいしい杏仁豆腐だった。。。


今回、家族が感動していたのは「蟹肉入りふかひれスープ」と「大エビのチリソース」、「杏仁豆腐」、そしてオークラブランドの「ジャスミンティ」（笑）、そこそこに満足していたのがチョイスプレートの各お料理と中華粥、今一つだったのが「冷たかった焼売」、注文しなければよかったのが「北京ダック」という結論に達した。


前回訪問時の「甘い酢豚」に続いて今回の「北京ダック」と、選んだメニューによっては地雷を踏む（人によっては美味しいという場合もあるだろうが）こともある一方で、「さすがオークラブランド！！」と感動するお料理に出会えることができるのもまた「時の運」である。
そんなドッキリ感に満ちた美味しさに巡り合いたくて、また通ってしまうのだろう。
ごちそうさまでした☆


【12年11月27日のレビュー（12年11月訪問）】


「三鷹産業プラザ」は、地域の産業振興の拠点として2000年4月にオープンした施設だが、その2階に入っているのが、ホテルオークラ系列の中華レストランである此方だ。
三鷹に「オークラ？」と当初は疑問符が浮かんだりもしたが、オープン当初は1階にもオークラ系列のカフェがテナントとして入っていて、あの、「オークラ」のパンが購入できたりもした（すでにお店は別のカフェに変わっている）。

この日は母と出かけていたのだけれど、その帰りに訪問してみることにした。およそ6年半ぶりの訪問となる。
レストラン利用の客は産業プラザのパーキングが利用できるのがうれしい。車を停めていざ2階へ。
日曜日の夜というのに、まるでデパ食のように広い店内は入店率25%。どこかの大家族がファミリーで宴会をしている他は静かなものだ。しかも窓際のお席ということもあっていささか肌寒く、しかも照明もどことなく暗い。
節電ということはわかるのだけれど。。。

ランチタイムは「プリンセス」（2名〜、1人3千円）という軽めのコースもあるのだけれど、ディナータイムのコースは5千円からの設定。私はともかく、母はそんなにたくさんは食べられないしということで、単品をいくつかお願いしてシェアすることにした。

■お願いしたお料理
◯春巻（1本220円）
◯マーボー豆腐（1,600円）
◯酢豚（2,300円）
◯海老入りつゆそば（1,300円）


車なのでアルコールではなくお茶でゴー。此方では甕出しの紹興酒がいただけるというのに（涙）。
が、カップは小さいが、このジャスミンティがなかなかおいしくて◎。さすがオークラブランドだけあると母と二人でミョーに納得する（笑）。

最初に登場したのが「春巻」。切り目も何も入っていないのだけれど、信じられないぐらいに揚げたて熱々で運ばれてきた。しかもお皿まで温められている。早速に酢醤油をつけていただく訳だが、涙目になるぐらいに熱すぎてかじれない（爆）。根性で食べ進んだら下唇を火傷（呆）。中身は特にどうという訳もなく、普通の春巻なのだけれど、熱々さ加減でのインパクトは大きい。

続いてグツグツと土鍋で音を立てる「マーボー豆腐」が登場。取り分け用の小鉢もやはり温められている。
此方は広東料理の真髄を守る伝統の味わいを踏襲するレストランということなので、この「マーボー」に関してはトマトケチャップなのだろうか。辛味というよりは、どちらかというとまろやかな甘みを感じる印象。私はもう少し辛味があってヒリヒリ感が強い方が好きかもしれない。
母も同じような感想を抱いたらしく、「これだったら私が作る「マーボー」の方が全然おいしい！」といつもの辛口コメント（爆）。いや、これはこれで、辛い物が苦手な人にも食べられるお味だとは思うのだけれど。。。

その次に運ばれてきたのが「酢豚」。オレンジの皮と妙にオレンジ色がきついお皿を見た瞬間、「外したなーっ！」というのが正直な感想（爆）。豚肉はやたらに固いし、肝心のソースが私たちには甘すぎて閉口。
私は酢豚にパイナップルの組み合わせが苦手なのだけれど、酢豚にオレンジの組み合わせも苦手だということがよく理解できた一皿だった（笑）。これで2,300円はちょっと涙目（爆）。。。

「〆」のつもりで「海老入りつゆそば」をお願いしたつもりだったのだけれど、空いていたからだろう。これも「酢豚」とそんなにタイムラグを置くことなく登場した。小海老が8つ、白菜、青梗菜、キクラゲなどがたっぷりトッピングされた「つゆそば」はなんだか「ほっ」とできる優しい味わい。スープも濃ゆすぎるほどではないし、何よりも野菜がたっぷりしているので食べやすいのがよい。先ほどの「酢豚」でちょっと荒んだ心を優しくなぐさめてくれるようなあたたかい感じの「つゆそば」だった（笑）。

さすがに「つゆそば」は難しいのだけれど、他のお料理は食べきれなかった場合、お願いすれば包んでいただけるようだ。かくいう私たちも「酢豚」と「マーボー」は途中でギブアップ。さすがにそれだけでは申し訳ないので、おいしかった「春巻」をプラスしてテイクアウトすることにした。


中華料理だからコースも良いのだけれど、此方では単品をあれこれとオーダーして頼んだ方がよろしいかもしれない。但し、「酢豚」はオレンジソース仕様なので、甘い酢豚が苦手な方にはあまりオススメしない。
また私が↓でご紹介した「ランチプレート」は現在は1,700円とのこと。平日ランチタイム限定の「日替わり丼」（945円、1日20食）の他、土鍋仕様の中華スープを使った「スープカレー」（1,300円）が気になっている。

母も「酢豚」以外の他のお料理も食べてみたいとのことなので、近いうちにまた再訪することになりそうだ。
そうそう、此方でも「北京ダック」がいただけるのだそう（1枚1,000円）☆


【06年7月17日のレビュー（06年4月訪問）】


三鷹の駅からは少し歩くが、オークラ系列の中華料理が楽しめるのが此方のお店だ。
店内は割と広くてゆったりとした空間。景色はあまりよくないが、テーブル間のレイアウトもやはりゆったりとしている。週替わりのガーデンランチ（1,050円）も設定されているが、お好みの料理が選べるプレートランチ（1,554円）をお願いしてみることにした。
選べるメニューは下記の通りでDとEは辛味なのだそうだ。
A.やわらか蒸し鶏の梅肉ソースかけ
B.ズワイ蟹と豆腐の煮込み
C.海老と干し海老の春雨炒め
D.松笠イカの四川風甘辛炒め
E.生帆立貝の強火揚げ シンガポールソースかけ

この中から2種を選び、スープ、サラダ、ライス、デザート、ジャスミン茶がつくということで、Aの蒸し鶏とEの生帆立を選択してみた。
最初に熱々の玉子スープが登場した後、やがてメインの料理を載せたプレートとご飯類が登場する。とにかくボリュームがハンパではない。お皿の上には大きな帆立がふたつ、ビッグサイズの蒸し鶏、その真ん中をてんこ盛りのサラダが彩り、大きな春巻きまで添えられている。

全体的にちょっと濃い口系の味付けではあるけれど、さっぱり系の梅肉ソースとピリ辛シンガポールソースの組み合わせということもあってなかなかおいしくいただくことができた。サラダのドレッシングも工夫されている。さすがにオークラ系列というだけのことはある。ボリューム満点ということもあって途中で苦しくなってくるが、春巻きも含めてすべてきれいに食べきってしまった。しかも、デザートの杏仁豆腐までしっかりといただいてしまった。

ホテル系列ということもあってサービス的にもそれなりのグレードを伴っているように思う。
ビジネスに、プライベートに、三鷹エリアでの店選びの際には選択肢の中に入れておきたいお店の一つだ。