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【保存版】たきたろうの流儀
三鷹随一のラーメン屋
●評価:かなりお気に入り
●注文:塩ラーメン 750円
ある時から大人の事情で生活様式が変わった反腰は、外食の機会が増えた。そんなときに白羽の矢が立ったのが、知る人ぞ知るたきたろうである。
いや、数年前からちょくちょく食べに来ていたのだが、改めて美味いラーメンである。普段はしょうゆラーメンを注文するのだが、今回は塩ラーメン。しょうゆは古めかしい旨さがイカしているのだが、塩はさしずめ「しょっぱくないしょっぱさ」。塩分というと有害物質みたいだが、たきたろうの塩ラーメンは塩分を巧みに旨さに当てはめている感じがした。
贔屓目が入っているかもしれないが、三鷹随一のラーメン屋でしょうよ。近くに最近オープンしたラーメン屋が行列しているけど、「オタクら並ぶ店間違えているよ」と言ってやりたくなる。
ただ、私にとっては店があまり繁盛し過ぎると、居心地が悪くなってしまうからな。このくらいが良いところ。
※基準(入力時;掲載される時、0.3程度下がっている模様)
~2.4 もう行かない
2.5~2.9 期待外れ
3.0~3.4 普通まあまあ
3.5~3.9 良い
4.0~4.4 かなり良い、お気に入り
4.5~ 他人に勧められる
なんか安心するラーメン屋
●評価:お気に入り
如何にもザ・町のラーメン屋という雰囲気が良い。
ラーメンは標準が中太麺だが、細麺をリクエストできるのでお好みで。
個人的には、チャーシュが美味い。250円のチャーシュウ飯は絶品。
※基準(入力時;掲載される時、0.3程度下がっている模様)
~2.4 もう行かない
2.5~2.9 期待外れ
3.0~3.4 普通まあまあ
3.5~3.9 良い
4.0~4.4 かなり良い、お気に入り
4.5~ 他人に勧められる
昔ながらのラーメン チャーシューが絶品
●評価:良い
※基準(入力時;掲載される時、0.3程度下がっている模様)
~2.4 もう行かない
2.5~2.9 期待外れ
3.0~3.4 普通まあまあ
3.5~3.9 良い
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反腰苦労
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反腰苦労さんの他のお店の口コミ
店名 |
たきたろう
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、丼 |
お問い合わせ |
0422-41-7101 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線三鷹駅南口から中央道りを南に歩いて8分ほど、 三鷹駅から580m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
15席 (テーブル12席(予備椅子3つあり)カウンター3席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
オープン日 |
2003年4月16日 |
備考 |
年末年始 |
お店のPR |
素材にこだわった、和風ダシを効かせたらーめんです。
九州産のいりこ、大山や岩手の新鮮な鳥ガラや野菜類でスープを造っています。 香川県小豆島産の醤油を使用した、醤油らーめんが一番人気です。他に、沖縄の塩で造る塩つけめんも人気です。 濁り気のないスープは魚の風味が強く効いているが押しつけがましさはなく、鶏や豚のシルエットも感じられる調和のとれた味わい。 ひとくち目は物足りないかもしれないが、じんわりとした穏やかな味で最後まで飲み干せる。 煮干しは乾煎りして臭みを飛ばすなど、細かい作業が滋味を表舞台に立たせている。 |
初投稿者 |
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たきたろうに来ると、私は決まって醤油ラーメン・大盛りを注文する。750+50円である。店員に席を促され、着席して水をいただく。
BGMを聞きながら、迅速にラーメン竣工。綺麗な盛り付けを壊すのが後ろめたいから、丁寧にいただく。まずは麺をつまんで一口。次にほうれん草をつまんで一口。さらに長ネギを一口。たきたろうに恐れ入るのは、ラーメンの核となる麺・スープを言うまでもなく、それを彩る付け合わせ達が高品質な点である。
麺を消化しつつ、ほうれん草、長ネギ、メンマと付け合わせをいただいたら、大判の海苔を口に運ぶ。チャーシューは、十分にスープの味を染みこませてから食べるという慣習に基づき、終盤まで残しておく。
中盤にさしかかったら、スープを何口かいただく。そして、後半戦はにんにくをひとさじ加えていただく。これによって、さらにコクが増す。ついに大事に取っておいたチャーシューに手をかけるが、たきたろうのチャーシューは柔らかいあまり粗雑に扱うと崩れてしまうので要注意。
麺を食べ尽くし、レンゲですくえるだけスープを飲み、自分の中でたきたろうのラーメンが完結する。この瞬間は、さしづめサウナでととのったような無の境地である。