無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0422-72-7099
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
魅夜脂多さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
武道家 吉祥寺店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
0422-72-7099 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
徒歩:JR中央線、京王井の頭線「吉祥寺駅」より2分ほど 吉祥寺駅から123m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
13席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年8月29日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
何この変なタイトル…。それは、このラーメンをひと口ズルっと食して、頭の中で鳴りだした曲、80'sダンスナンバー“ハレルヤ・ハリケーン"。その洋題を直訳すると、こんなことになっちゃうんだけど、今になってよくよく見ればなんだかすげーお下品な歌詞ではある。
いや、このお店が下品だと言ってるのではないんです。店員さんだってせえ〜ぃ!っしゃ〜!と威勢のいい掛け声。っていうか挨拶なのか。まさに漢が降ってくる。まあこの時点で「漢」との刷り込みがインプットされちゃうのはある。漢字違いではあるが。
ひと口目に戻れば、ウプッ、濃厚…いや濃密…。ワインの世界でいうところの、パワーのある高価なワインの一発目の印象みたいなものかも知れない。ほかのすべての味覚を塗り消しちゃうかのような。そんなの飲んだことないんだけど。
でもってその高価なワインのように、あとからあとから奥深い風味が押し寄せてくるかというと…口中トンコツ感に塗り消されたまま。いやー、これはある意味ハリケーンを思わせる荒々しさ!
なんかも〜味やニオイなのに目にも染みるってくらい。店に入った時点ではそれほど感じないんだけどなー。トンコツってこんなに濃厚にできるもんなのか?いったいどうやって?というくらい濃厚。ま、お世辞にも上品とは言えないよなあ。濃厚な中にも品がある…わけないよなあ。こう言うと語弊を生むかもしれないが、やっぱり下品だよな。でも下品は下品なりに、いいじゃないか!
私はこれを食べて、まだ若かった頃、ガード下にあった頃の武藏家を思ったのでした。味のニュアンスはほんの少し違うけれど、ほんとうは私がまこと家との双璧としてここで紹介したかった、あの野蛮で濃厚でリッチな味…。それに一番近く感じるのです。
それにこちらは、昼は飯もつけるしおかわり自由!だから麺のあとはスープや海苔でこれでお腹いっぱいにしてよね!濃厚なところを存分に楽しんで行ってよ!というお店の心意気!それが嬉しいじゃないですか。海苔をいっぱい頼んで、スープ海苔でライスを延々と食べ続けることができるのだ!夢のような話だ!ただしゼッタイ残しちゃダメよ〜。
ただ、せっかく見つけた「失われた味」だったのに、自分の方が少々年老いてしまったようです。これをまた明日も食べたい、とは到底…(その割にゃあずいぶん画像が貯まってるが…(^^;)。尾籠な話ですが、これを食べたあと … … やっぱりやめた。少なくともここへ行った日の夕食は不要となります。
ここで昼飯にしたある日の午後。現場仕事しながら通行人やお客への声掛けが「せえ〜ぃ!」や「っしぇ〜ぃ!」になっちゃてる自分気づく。いかん、漢気が伝染してしまったか。だがこりゃあいちいち考えなくていいぶん何かラクだ。それに、たまたまだれかわかってくれる人が通ってくれたりすると、おもしろいことになりそうだ。まあ、それより早く、クレームが本社に行っちゃう事だろうが。