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店名 |
まるけん食堂
|
---|---|
ジャンル | 食堂、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
0422-22-4250 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺」駅北口徒歩9分 吉祥寺駅から621m |
営業時間 | |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
無 |
席数 |
14席 (4+4席テーブル、4席テーブル、2席テーブル) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 タイムズ西友吉祥寺69台30分300円西友2千円利用2時間無料以降30分200円5145396*51 |
空間・設備 | カップルシートあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1960年7月 |
備考 |
店主:山岸清治氏、先代女将:山岸ヤエ氏 |
お店のPR |
2008年ムサラン飲食部門グランプリ店舗。「サバのみそ煮定食」450円、「ナス肉炒め定食」
親子2代にわたり、美味しい、安いをモットーに営業している大衆食堂です。オススメ日替り定食は600円。地元中心に愛され続けている温かな味をどうぞ。by Musashinoごちそうフェスタ |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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「本当にこんなところに食堂があるのか」、食べログの地図に従い吉祥寺駅から真っ直ぐひた歩いた。
これで休みだった時のダメージたるや計り知れない。
まっすぐ、まっすぐ。
15分も歩いただろうか。
かすかに光を放つ看板が見え、近寄ってみればタイル張りのお店が現れた。
紺色の暖簾に白抜きで「定食」と大きく書かれている。
引き戸をガラガラとやり、入れば木製の長机に緑色のビニール皮を貼ったパイプ椅子、床はタイルも貼り。
壁に黒い短冊、白い字でメニュー。ホワイトボードに手書きで単品、定食関係。
完璧だ。
マニア垂涎の昔感。
先行レビューでは90歳オーバーの女将とその息子さんとで切り盛りとあったが、今日は息子さんのみ。
息子さんといっても、必然的に60歳overということになる。
席に座ると、まず、大将が「お茶かお水かどちらにします?」と聞いて来たので、「瓶ビール、大瓶で」とお願いした。
「ビール(中)」と「ビール(大)」が¥30しか変わらない摩訶不思議な現象。
さて、ツマミはゆっくり選ぶとする。
にしても、安い!!
定食が基本¥400台!!
一番高い定食が焼肉定食で¥650なのだ。
驚きプライス。
単品もおひたし¥100から始まり、¥200台のオンパレード。
まだ食べてないのに、なんだか嬉しいではないか。
とりあえず、マカロニサラダ、オムレツを単品で。
マカロニサラダは捻りのないTheマカロニを使用。
クタクタの茹で加減がナイス。
丁寧に水の切られたシャキシャキきゅうり、人参、玉ねぎ、ハム。正直、単品としては物足りなく、定食のお供にしたらその力を遺憾無く発揮するタイプ。
オムライスはミディアムレアな火入れの甘い玉ねぎと、
ゴロゴロの豚肉入り。トロトロな半熟オムレツ。
「ケチャップいる?」と、聞かれたので「お願いします」と答えれば、エプロンのポケットからミッキーのケチャップを取り出し、「いっぱいかけてね❤️」とチャーミングな大将。
この大将、大将と呼ぶには柔和が過ぎるというか、ともすれば、フェミニンが凄いというか...まあ、癒し系であることに違いない。
鯖のミッソーニはオーダー毎に炊いているのだろうか。
ふっくらジューシー。噛むと鯖の身からジュワッとエキスがほとばしる。これにて大瓶はフィニッシュ。
相席となった20代の乙女が「いつもの」といって、鯖の味噌煮定食を頼む様はおじさん的には胸キュンなシーン。
カツカレー、アジフライ。
まだまだ、引き出しの多い店だこと。