ホスタビリティーとコスパの高さ！ : CAFE RIGOLETTO

買い物で吉祥寺へ！
向かった先はスパニッシュイタリアンがコンセプトのCAFE RIGOLETTO（カフェ リゴレット）
日曜はどこ人気店も混雑するのでもちろんランチの予約も手抜きなく前日に済ませている・・・
とホスピタリティーの高さもお気に入りの訳！
２Fの窓際の席に案内され「”窓際”はやっぱり心地いい」
ドイツのHoegaarden（ヒューガルデン・ホワイト）で喉を潤す！

メニューはHoliday Lunch Course（ホリデーランチコース）
夜と同じアラカルトの料理も頂けるが、コスパの高いホリデーランチコースに！
前菜盛り合わせ＋メインディッシュ＋デザート＋ドリンクで￥1,800（税抜）は飲食店の激戦区の吉祥寺では嬉しい価格設定！

●前菜盛り合わせ
たっぷり野菜のサラダを中心に、チリコンカン・シーフードマリネ・キノコのバルサミコマリネ、ピーチとチーズのカナッペ
ボリュームもあって5種類の味を楽しめる！

メインディッシュは肉料理・パエリア・ピッツァ・パスタの各種から選べるので2種類違う料理をシェア！
●シーフードピッツァ
ナポリピッツァとしては店のオリジナル感が強いはポピュラーでは無いが、興味をそそれれる・・・
薪窯で焼いた炭の香りのもっちり生地の上にはトマトソースをベースに、モッツァレラ・ジェノベーゼソース・海老・イカ・カニ・タコ！
これはここでしか味わえないピッツァ！

●ポーク三元豚のステーキ
肩ロースのポークは炭で焼いたスモーキーな香りで肉質はジューシー！
ジンジャーソースで和との融合でガーリックチップのアクセントが肉の甘さを引き立てる！
ステーキは雑穀米のライスが付きで、キヌアも入ってるかな？

●イチゴのババロア

●食後のドリンクはアイスコーヒーは量もたっぷり・・・苦みと香りも引き立っている！

料理はもちろん、接客を含めたホスピタリティーはいつ来ても素晴らしい！
「ごちそう様でした！！」

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90年代のアメリカ駐在でお世話になった友人のお子さんのライアン君と吉祥寺で会うことに！
僕が選んだ店はカジュアルでゆったりしていてワイワイもできるCafe RIGOLETTO（カフェ・リゴレット）！
吉祥寺のCafe RIGOLETTOはリゴレット系列の店の中でもカジュアルでコンセプトはスペイン料理とイタリア料理を両方提供してくれるスパニッシュイタリアン！

ライアン君のお母さんと合わせて4人で待ち合わせ！
予約しておいたのはゆったり出来そうな２階のボックス席・・・
そして90年代の初頭にアメリカで産声をあげたライアン君と再会・・・まだ幼児だった彼はもう24歳の立派な青年になっていて感動！！

大人になった彼はアメ車とかアメリカのファッションとかに興味があるようなので僕の得意分野といいう事で共通の話が出来れば良いな～！
さて、まずはハートランドの生ビールで乾杯！

そしてビールのアテにスペイン料理の小皿料理のタパスをいくつかチューズ！
注文したのは下記の料理！
●カポナータは
●生ハムの盛り合わせは5種！
●ミックスグリーンサラダ
●海老のアヒージョ
アヒージョのウマ味エキスは残さぬようにバゲットにつけていただく・・・

スペインのカヴァを1本投入！
ワインは赤も白もバブルもどれでも1本2500円均一なので良心的！

●あさりの白ワイン蒸し
●マルゲリータ！
薪窯で焼くナポリスタイルのピッツァはリゴレットの真骨頂！！

●ウニのカッペリーニ
本日のおすすめは？と店員さんに聞くとウニのカッペリーニ！
贅沢にトッピングされたウニは臭みもなく甘みとウマ味が凝縮されカッペリーニによく絡めていただく！
話も弾み酒も弾んでほろ酔い気分・・・酔い覚ましにエスプレッソ！
甘いものは口にしない僕はドルチェは見てるだけで十分・・・
やはりこの店の教育された接客は素晴らしいので何度も足を運んでしまう・・・

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Cafeと名の付くCafe Rigolettoは落ち着く空間、そして料理もウマいし、何よりも接客が素晴らしくトータルバランスが取れている！！
しっかり食事を摂るのはもちろん、カフェとしての利用で長居も出来るし、BAR（バール）としてハッピーアワーにはビール（伊：ビーラ）ではなく、カヴァ（伊：スプマンテ）で乾杯し、軽く料理をつまむ・・・など、ヨーロッパの習慣を味わうのも良し！
吉祥寺において、幅広い客層、幅広い用途での利用価値の高い落ち着いた店！

★2015/12
12月は娘の誕生日、クリスマス、そして年末には僕の誕生日とイベントが多い！
そんな中、僕の誕生日で吉祥寺へ！
年末はどこも予約でいっぱいだったので通しでやってるCAFE RIGOLETTO（カフェリゴレット）に予約なしで突入！
4時半に入店したらセーフで作戦は成功！
よく利用するここリゴレットはイタリア料理とスペイン料理などの欧風料理がカジュアルに頂ける店！

まずはイタリアのスプマンテをボトルで投入！
スペインの小皿料理のTaoas(タパス)はワンコインでいただける！

●Tuna and Avocado with Tapenade
マグロとアボカドのタプナード添え
たたきにしたマグロにアボカドを乗せ、酸味を利かせたタプナードがたっぷりトッピング！
こちらのタプナードは黒と緑のオリーブオイルをミックスしているようだ！

●Gambas Ajillo
ガンバス・アヒージョは小エビのシージョ！
スペインの土鍋　カスエラにオリーブオイル、ガーリック、赤唐辛子がグツグツ登場！
煮えたぎるオイルで踊る小エビはまるで生きているかのよう！
プレーンのバケットも別注文しウマ味エキスが出たオイルをたっぷりつけて頂く！

●Bagna Cauda（バーニャカウダ）
コチラソースはアンチョビガ控えめでチーズが利いてオリジナリティーがあり食べやすいバーニャ！

●甲イカのフリット
レモンをたっぷり絞っていただけば、ふんわりな揚がり具合のフリットの衣の中には肉厚の甲イカの食感が良い！

スペイン産の赤ワインを追加！　ワインはどれも2500円均一なのでお手頃！

リゴレットの真骨頂は何と言っても薪窯で焼きあげるナポリPIZZA！
こちらではハーフ＆ハーフで頂けるので2種類のPIZZAを選択！

●The margherita(ザ・マルゲリータ）は水牛モッツァレラのBufala（ブファラ）を使用したゴージャスバージョンのマルゲリータ！
●もう半分はFunghi Bismark（フンギ・ビスマルク）
椎茸、マッシュルーム、シメジ、エリンギ、ボルチーニなどのキノコがたっぷり！
チーズはビアンカなモッツァレラにベーコン、そして半熟の玉子がトッピングされる！！

●下仁田ネギの炭火焼
焼くことで甘みを増す下仁田ネギは炭火で焼いたチャーブロイルの香りが良い！

●Grilled Lamb
ラムチョップのグリルは火の通りが絶妙！バルサミコのソースがラムのウマ味を引き立てる！
サイドにはフレンチフライが添えられる！

娘が「お腹いっぱ～い！」というのはデザートの合図！
スイートポテトのドルチェはホクホクのさつまいもの上にジェラートのせ！
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★2014/11
娘の通う大学の学園祭を見学しに吉祥寺へ！
中学や高校の学園祭とは違いアルコールが提供される大学の学園祭はオヤジには嬉しいイベント！
生ビールと娘のサークルの模擬店で韓国の屋台料理のホットクを作っているというので食べて学校を退散・・・
さて、学園祭を楽しんだ後は　CAFE RIGOLETTO（カフェリゴレット）へ！！
時刻はランチのピーク時間を過ぎた2時だが広い店内は満席で待ち時間30分ほど・・・
ようやく２階席に案内される・・・

まずは飲みの体制を整えるべくスペインのスパークリングワインのカヴァのボトルを1本投入！
料理はスペイン料理とイタリアンの融合がコンセプトの店！
スペインの小皿料理のタパスで酒のアテに！
季節限定のタパス２種類をオーダーする！

●ホタテと梨のセヴィーチェ
摩り下ろしたハラペーニョと梨とホタテのスパニッシュの風味あふれる融合！！

●秋刀魚としめじのアヒージョ！
ガーリックノ薫りをまとったオリーブオイルで漬けた秋刀魚に臭みはまったく無く、シメジの触感でワインが進む逸品！！

●バーニャカウダ
野菜も補給しながら酒も進む・・・

そして2本目のワインのボトルは赤を投入・・・・
薪窯で焼くリゴレットの真骨頂のピッツァはやはり外せない！！
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★2013/12
妻と2人で吉祥寺ランチ！
向かった先は大学からも程近いCafe RIGOLETTO(カフェ リゴレット) ！
席は１Ｆと２階で別れているが全く違うインテリアのコンセプトで分煙！
日によって 禁煙席は１Ｆだったり2Fだったり・・・個人的にはコージャスで落ち着きある２Ｆの雰囲気が好きだが今回は1階が禁煙席!
この店は良く利用しているが、この日はちびっ子が大勢・・・
ブログの更新が遅れてますが、ちょうどこ時期は七五三！
爺ちゃん婆ちゃん連れも多く店内はファミレスのようになっている！

さて、我々は昼真から飲んだ暮れ気分！
ワインのボトルはすべて￥2,500均一という良心価格設定！
取り揃えのラインナップの中でバブル（スパークリング）はイタリアのスプマンテが2種とスペインのカヴァが一種！
今回はスプマンテのボトルを投入する！
Torralta Chardonnay Supumante Brut（トッラルータ　シャルドネ　スプマンテ　ブリュット）

薪窯で焼くナポリ風ピザが看板だがイタリアン+スペインバルのように小皿料理のタパスが充実したスパニッシュイタリアンというのがこちらのコンセプト！
PIZZAとタパスをアテに飲んだくれよう！！
●Ortlana（オルトナーラ）炭焼き野菜のピッツァ
具材はZucchini（ズッキーニ）,Pumpkin（かぼちゃ） , Tomatoes（トマト） , Eggplant（ナス） , Shimeji（しめじ） , Paprika（パプリカ） , Mozzarella（モッツァレラチーズ）

●3Kinds of Ham Platter（ハム・プラッター3種盛り合わせ）

●Sherry Steamed Clams（ハマグリとあさりのシェリー酒蒸し）

スプマンテを1本飲み干し、2本目のワインに突入！！
肉の味が濃いイベリコ豚のグリルは良い酒のアテ！

●Paella Valenciana（バレンシア風パエリア）
海の幸と豚肉のウマ味が凝縮した濃厚なパエジャ！

さすがに昼間から飲みすぎて良い気分・・・家に帰って夕方まで昼寝しよう・・・
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[★2013/05 ]
春から娘が吉祥寺の大学に通い始めた・・・
授業が昼までだという事なので大学からも程近いCafe RIGOLETTO(カフェ リゴレット)で待ち合わせ！
席は１Ｆと２階で別れているが全く違うインテリアのコンセプトで分煙になっている！
前回の禁煙席は１Ｆだったが今回は２階が禁煙席・・・
日によってか時間によってか？温泉宿の男女浴場のように入れ替えしているようだ！

さて、娘が来る前にとりあえずビールの喉を潤す！
薪窯で焼くナポリ風ピザが看板だがイタリアンにとどまらず、スペインバルのように小皿料理のタパスも充実！
ずばりコンセプトはスパニッシュ・イタリアン！
TAPAS（タパス）は20種類以上のTAPAS（タパス）が￥500均一！
タパスを酒のアテにする！
Iberico Pork Chorizo（イベリコ豚のチョリソー）
ピリッとした辛さがビールに良く合う！

この店は席がゆったり出来るのでランチだけでは無く飲んだ暮れにも最適・・・いつものように昼間から１本投入する！
ワインのボトルはすべて￥2,500均一という価格設定！
取り揃えのラインナップの中でバブル（スパークリング系）はイタリアのスプマンテが2種とスペインのカヴァが一種！
スペインのカヴァの方が辛口という事でCAVAのボトル　MAS Y MAS CAVA BRUT RESERVA(マス イ マスカヴァ ブリュット リゼルヴァ）を投入し飲んだ暮れ体制が整う！

そろそろ娘が到着する時間に合わせてタパスを追加！
Ajillo of Whelk（つぶ貝のアヒージョ）

ウマ味が凝縮したソースを残すことなく拭うのにバケットをオーダーし舐めるように食い尽くす！

Gratin of Oysters（牡蠣のグラタン）
チーズたっぷりのグラタンにはオイスター入り！
イタリアンでは海鮮とチーズは絶対合わせないというが、スペインは違うのか？？
牡蠣の磯のジュースのリッチさの融合・・・これは病みつきなりそうだ！

授業を終えた娘が参入！
まだ未成年なのでジュースをオーダーするが、平日ランチは＋250円で食前酒＋ドリンク＋サラダなのでドリンク単品よりも断然お得！
ただし、食前酒はオレンジジュースに変更する！

娘のランチにオーダーしたメインは　Pizza Gorgonzola（ピッツァ・ゴルゴンゾーラ）
＋\200で10インチにサイズアップする！
別に用意された蜂蜜をたっぷりかければ2度ウマさが味わえる！

もう1品単品で追加したのはVongole Bianco（あさりの白ワイン）のパスタ！
思いのほかアサリがもたっぷりで塩加減も絶妙！！

ダイエット中のはずの娘はデザートにCaramel Mille Crepe（キャラメル・ミルクレープ）
ほろ苦さと甘みが絶妙な大人のキャラメル仕立てで生クリームとクレープを重ねたその出来は「ウマ～！！」だそうだ・・・

★2013/03
３月１日・・・娘の高校の卒業式が吉祥寺の武蔵野市民文化会館で行われ正午に終了した！
この後15時からは吉祥寺第一ホテルの会場で先生に感謝する謝恩会が行われるが、参加できる保護者は1名だけなので妻が参加する事に・・・
ランチ＆時間つぶしで向かったのは、第一ホテルのすぐ裏のお気に入りの店　Cafe Rigoletto（カフェリゴレット）
広い店内は平日だというのに満席に近く8割以上は女性で賑わう人気店！

１F席は初めてだが、以前訪問した２F席と異なりカジュアルなインテリアで賑やかで活気がある！
広めの席なのでゆったりした時間が過ごせそうだ！

とりあえず冷えたDraft Beerで乾杯する！

ランチは種類豊富なパスタピッツァがメインでコストパフォーマンスも高いのが人気の秘密だろう！
プラス￥250の「ランチBセット」で　小ワイン、サラダ、食後のドリンク付　きにする！
ミニワインはずいぶん可愛い・・・

まずはセットのサラダで泣き止まない胃袋をあやす！

Pizzaは Cicinieｌli(チチニエッリ）しらすのピッツァ650円に！
デフォルトで小さな6インチなので、＋200円で10インチサイズアップ！
香ばしさともっちり感を兼ね備えた薪窯で焼く本格ナポリPIZZAだ！

トマトソースとシラスの相性が良いCicinieｌli！
どこかの店でチーズを合わせたチチニエリを目にした事があるが、イタリアでは魚介とチーズは合わせないのが常識なので正統派！
トマトソースベースに加え、小さくカットしたフレッシュトマトが良い酸味のアクセントを出したチチニエッリだ！

予断ですが、イタリアで食べたシラスの印象は大きめで塩が強い印象ががあったがもちろんここでは日本のシラスを使っているので程よい塩加減！
ちなみににオリーブオイルで和えただけのシラス料理のbianchetti（ビアンケッティ）は簡単料理！
日本のシラスは塩分が少ないので塩を加えると本格的なイタリアンとして良い酒のアテにもなる！
過去の記事⇒　http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-394.html


さ～て、ビールもミニワインも飲み干し、スプマンテのボトルを1本投入する！
赤・白・バブルのワインは種類も選べてどの銘柄のボトルでもALL ￥2500だから良心的だ！！

Bolonese（ボロネーゼ）800円は＋￥100で1.5倍に増量する（笑）
イタリア以外の国で、ボロネーゼにスパゲティを使う店も多いが本場イタリアでは絶対NGだと言う！
こちらは本場イタリアのレシピと同じように手打ちのタリアテッレを使う正統派ボロネーゼだ！
スパゲティを使ったものと違い、肉肉しさとトマトの酸味が合わさった濃厚でウマいボロネーゼがモチモチなパスタに絡みつく！！

2人でスプマンテのボトルを空にした後Coffeeでクールダウン！
ここはスパニッシュイタリアンというコンセプトなのでタパス（小皿料理）も充実していてＡＬＬ￥500均一！
次回は夜のゆったり飲んだ暮れるとしよう！！

ブログUMA SOULからの投稿です⇒　http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-1103.html

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★2009/11
料理のウマさ、価格、接客の良さの三拍子そろっているから、イタリアンの激戦区の吉祥寺の中でも、大のお気に入りのCafe RIGOLETTO　（カフェ・リゴレット）でのランチ！！
今月のオススメ料理もウマそう！・・・スペインの「バール」をコンセプトにしているこちらの店はタパス（小皿料理）が充実しているから酒好きにはたまらない！！

２階の席に通される壁の本棚には多くの洋書・・・吹き抜けには大きなシャンデリアが目を引くモダンインテリアは、日本にいる事を忘れてしまうような空間！
さて、３人で食事！・・・前回のようにいろいろな種類のタパスをオーダーしてで昼間から飲んだくれるというのも魅力的だが、この後買い物をしなくては」ならないので、ランチセットにしておこう！！
週末のランチは１種類のHoliday Lunch(１５００円)！
●タパス
●サラダ
●パスタ又はピッツァ
●デザート
●コーヒー又はハーブティー
ビールを飲みながらタパスをつまみに頂く！

4種類のタパス（前菜）は、　Marinated Baby Mackerel （豆アジのマリネ）、ピリ辛がビールに良く合うIberico Pork Chorizo( イベリコ豚のチョリソー)、野菜をトマトで煮込んだCaponata（カポナータ）、岩のり入りのPIZZA生地を揚げ、中がモチモチで癖になるZeppoline（ゼッポリーネ）のラインナップ！

サラダは２種類から選べる！・・・ロメインレタスを使った「シーザースサラダ」！チーズたっぷりでドレッシングが濃厚！
３人での来店なのでもう一つの和風のサラダ「生ワカメと寄せ豆腐のサラダ」も頂いてみる！
まったりとした舌触りの上質な豆腐に、摩り下ろした自家製のリンゴドレッシングがウマい！

メインとなるパスタorピッツァも３人だから３種類違うものをシェアしていただく作戦！
まずはMargherita（マルゲリータ）＋２００円
ナポリのもっちりタイプのＰｉｚｚａは僕の好物！・・・人気の専門店でも生地の塩が強すぎたりすることもあるが、ここのは丁度良く、もッチリ且つふんわりな生地の仕上がり！
ランチのセットと言えど、１０インチ（約２５ｃｍ）のサイズなのも食欲旺盛な食いしん坊オヤジには嬉しい！！
チリオイルをかけて頂く高レベルのＰｉｚｚａは最高だ！

パスタからはちょっと変わった「蒸し鶏の豆乳クリームソース」をチューズしてみる！
豆乳だから「味がぼけてしまうのでは？」と思いきや、チーズが濃厚でカルボナーラのような仕上がりでウマい！
細めの平打ちパスタにクリーミーなソースがよく絡み、柔らかな蒸し鶏とたっぷりのキノコ達の相性が抜群な、癖になる絶品！！

もう１種類のパスタはスタンダードに「青森田子にんにくのぺペロンチーニ」をチョイス！
産地にこだわったほくほくな青森のニンニクとイタリアンの融合・・・ニンニクの香りが実に豊かでウマ～！

食後にはコーヒーとハーブティー（お代わりできます）
本日のデザートは甘すぎない大人の仕上がりの「ガトーショコラ」

店員さんは美男美女で構成されるが、サービスが行き届き、気持ちよく食事が出来て席の空間も広く、長時間滞在出来るのも嬉しいですね～！
ブログからの投稿です→　http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-591.html

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★2008/10
今日のランチは吉祥寺の第一ホテルの裏路地の住宅街にひそりと構えるCafe RIGOLETTO（カフェ リゴレット）！・・・イタリアにあるバールのようなたたずまい！

2階建ての広くスタイリッシュな店内は分煙され、２F席へ！
この後特に予定もないので、イタリア流にゆっくり時間をかけて昼食（飲んだくれ）を楽しむとしよう！
昼真っからスパークリングワインをボトルでオーダー！
一般的にChampagneは日本ではシャンパンやシャンペン・・・
アメリカではシャンペイン・・・
本場フランスではシャンペーニュ（厳密にはシャンペーニュ地方以外はヴァン・ムスー）・・・
イタリアではスプマンテ・・・
スペインではカヴァと呼ばれる！（当たり前だが、動物のカバではない）

スペイン産の大人の辛口ノカヴァ　Xaloc（シャロック　カヴァ　ブリュット）を1本導入して飲んだくれ体制が整う！！
ウエイターさんが注いでくれた後はボトルは裏で冷たく保管され、グラスが空いたタイミングを見計らって注いでくれるという至れり尽せりのサービス！！
料理はイタリアンとスペインが楽しめ、300円～500円で楽しめるタパスは酒飲みに都合が良い！
さて、お得なランチメニューのセットは封印し、夜のメニューと同様の小皿料理（タパス）で酒を楽しむ作戦！・・・
まずは、Iberico Pork Chorizo( イベリコ豚のチョリソー)！
市販品のような強い塩気は無く、ピリ辛なChorizoは酒が進み、空いたグラスにはグッドタイミングでカヴァが注がれる！

Marinated Baby Mackerel 「 豆あじのマリネ」には細かく刻んだハラペーニョでピリ辛感が与えられウマウマ！！・・・グラスがあっという間に空になる！

続いて Baby Calamari & Spinach with Ink Sauce（小ヤリイカとほうれん草のイカ墨煮込み）！・・・
柔らかなヤリイカにほうれん草をトマトベースのソースとイカ墨で煮込んだ深い味わいの絶品料理でイカ墨の臭さはまったく無い！！

赤茄子にたっぷりのボロネーゼソースをかけてオーブン焼いた料理もウマい！・・・しっとりと仕上がった茄子とボロネーゼにはたっぷりのチーズが香ばしい逸品！

これまたウマいのが、アスパラとたっぷりのキノコの上にたまご、チーズをのせてオーブンで焼いた料理・・・半熟のたまごを崩しながらアスパラとしめじに絡めていただく傑作！！（名前は忘れた・・・）

この時点で2人でボトルを空け、ほろ酔い気分！・・・まだピザが来るのでギネスビールにスイッチ！

そして店の看板とも言えるナポリPIZZAの登場！
6インチと10インチのサイズが選べ、種類も豊富！・・・Seafood Genovege（シーフード　ジェノベーゼ）　
１０インチ（約25cm）にはほぐされたカニと小さな海老、そしてジェノベーゼソースを絡めた小さなタコのコリコリの食感がたまらない！
ピザ生地は中央が薄く耳がふっくらモチモチに仕上がったナポリ風！
僕の好みでは今まで吉祥寺食べたピザの中で上位にランクされる！

入店したのが12時半で2時間が経過！・・・サービス、価格、料理のウマさの三拍子そろっているから、もうランチタイムのピークを過ぎた14時半だというのに待ち客がいるほどの人気です！！