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店名 |
ローグ(BeerPub ROGUE)
|
---|---|
ジャンル | パブ、居酒屋、洋食 |
予約・ お問い合わせ |
0422-42-0654 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR吉祥寺駅より徒歩約3分 吉祥寺駅から242m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
ノーチャージ |
席数 |
29席 (カウンター11席、テーブル18席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
17:00以降のお子様の入店はご遠慮頂いております。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2008年4月 |
備考 | |
お店のPR |
2008年4月創業の英国情緒漂う小さなパブ
ギネス、ピルスナーウルケル、キリンハートランド常設を含めた生ビール6銘柄と、国内外より選りすぐりのボトルビール約80種類を始め、美味しいお酒を落ち着いた雰囲気で大人の楽しめるスペースを提供しております。吉祥寺の喧騒を離れてお楽しみください。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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【再訪2010.09】
最初に昼間に来た印象がよかったので、夜何度か来てみました。
最近は、レビュアー仲間のKさんが中央線沿線アイリッシュパブを探していらしたので、ご案内もさせていただきました。
正確に言うとアイリッシュパブとはちょっと違うかもしれませんが、近いものはあるように思います(って、イギリスとか行ったことないんですけどね^^;)。
複数回分の写真もアップしました。
この店の特徴はビールの種類が豊富なこと。
ドイツ、ベルギー、オランダを中心にかなりの数を揃えています。
チェコもウルケルがありました。
ウィスキーは、アイリッシュのブッシュミルズがお勧めの様子。
白と黒を飲ませてもらいましたが、黒の方がちょっとコクがあって、シェリー樽の香りが強くてクセガあるかもしれません。
ニシンの燻製やら、牛肉のビール煮込みやらをつまみながら飲んで話をするのはなかなか楽しいひと時です。
【最初のレビュー2009.11】
天気のいい日曜日の午後。吉祥寺で本を買ったので、ちょっと休憩して読んでいける店はないかな、と駅の南側をぶらぶらしていると、「ギネス、キルケニー、1パイント780円」の看板を発見!
ギネスとキルケニーが1パイント780円!って丸の内なんか1000円するのに、安い!と思って、まだ明るいうちからフラフラと吸い込まれてしまったのでした。
アンティークな色調の家具で統一された店内で迎えていただいたのは、低音の声が魅力的なオーナーの倉持さん。
10月から土日だけランチ営業(4時まで)を始められたそうで、昼間はオーナー自ら接客にあたられています。
ソフトドリンクでのランチもあるそうですが、こちらは「1パイント780円」に引き寄せられた客ですから、すかさずギネス1パイントを注文。
専用のビールサーバーから1杯ずつ丁寧に注いでくれます。
最近は、超音波で泡を出す店もあるのですが、「やっぱり泡のきめ細かさは生ビールサーバーからじゃないと出せません」とオーナー。
まずは強めにグラスに注ぎ、しばらく落ち着くのを待ってから、追加のビールを注ぎいれます。
出されたグラスの泡が落ち着くのを待って一口。う~ん、ウマい!泡はクリーミー。ギネスの味はもちろんしっかり。
こちらでは、生ビールは、ギネスのほかにもキルケニー、バスペールエール、エビスの合計4種があるとのこと。
ちょいと1杯のつもりで飲んで~、が(って古い!)あっという間にギネス1パイントが空に…
そりゃ4種もあるならもう1杯だけ行かなければならないでしょう…と勝手に判断して、キルケニーへ。
こちらはギネスに比べると軽めでフルーティーで華やかな味。キルケニーは飲みやすいという人がいますが、確かにその通りでしょう。
ちょっとおつまみもということで、自家製のピクルスとブラックオリーブ(400円)いただくことに。
きゅうり、にんじん、カリフラワーのピクルスとブラックオリーブの盛り合わせ。にんじんやカリフラワーはカリカリとした食感でピクルスの浅漬け感覚。こりゃビールに合いますな。
しかし、このピクルス、キルケニーを飲み終わったのに半分も残ってしまいました。
では仕方がない(ってどーいうこと!)ので、バスペールエールを1パイント追加。
「イギリスでは一般的なビールです」というオーナー、なるほど、軽めで飲みやすく、ちょっとふっくらした味のビールですね。
もともとこの場所ではショットバーをやってらしたそうですが、昨年4月にビアパブとしてリニューアルされたそうです。
カウンターの向こうの棚にはシングルモルトも豊富。
夜は、自家製のにしんの燻製やさばの燻製、シェパーズパイなどのつまみも揃っているとか。
このまま夜までいようか、と一瞬理性を失いかけてしまいましたが、今日のところはとりあえず、ビール3杯でストップ。
今度は夜来ます。