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ぶぶかは、ラーメン専門店っ!!ラーメンは、ホープ軒系の東京豚骨醤油。油そば「も」ある、という位置づけでお願いします(←お店の人の気持ちで)。
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ぶぶかは、「とんこつらーめん専門店」ですっ!!
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「まぜそば」も、「油そば」とは別に展開中の模様。
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卓上調味料。種類少なめ。
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油そばの食べ方。
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たしかに、店内の表示も一番左は「らーめん」。黄色に赤、という配色がホープ軒っぽいですね。
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油そばに関する注意書き。
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ウチの幼稚園児・みうたんの、メンマとネギ抜きの「とんこつらーめん」580円。
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小学6年生の二男の、「とんこつらーめん」580円。
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油そば、590円。
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
ぶぶか 吉祥寺（ブブカ）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| 住所 | |
| 交通手段 |
京王井の頭線・ＪＲ中央線「吉祥寺」駅井の頭口1分 吉祥寺駅から112m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
11席 （カウンター11席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| オープン日 |
1995年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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なんと。あの、うどんファミレスで有名な「味の民芸」を運営する、立川に本社を置く「味の民芸フードサービス株式会社」が2002年2月に営業権を取得した、ラーメン専門店「ぶぶか」。この会社、日清食品ホールディングスが親会社で、実はなんと新宿紀伊國屋書店地下1階のスパゲティ屋さん「ジンジン」も展開してるのですねぇっ!!あらゆる「麺」を網羅していこうということでしょうかっ?!
井の頭公園に子供たちとボートに乗りに行った帰りに、天下一品吉祥寺店への誘惑を断ち、なぜか今まで行ったことが無かった南口駅前の「ぶぶか」へ。
ラーメンファンにとって、「ぶぶか」と言えば「油そば」のお店。
……と思い込んでいたのですが、行ってみたら「とんこつらーめん」がメインとのこと。ほほーっ!!どんな豚骨ラーメンなのでしょうか。
油そばとか知ったこっちゃない、という二男は迷わずラーメン、幼稚園児みうたんはメンマとネギ抜きのラーメン。僕は迷って、油そば。
がっ!!注文してから気付いたのですが、周りのお客さんたちのほとんどが油そばではなく、ラーメンを食べていますっ!!しかも、お客さんは半分以上中高年。大盛の人までいます。
うひょー、ラーメン界(?)の常識と現実とは違うもんですね。
と、そこへ二男とみうたんのラーメン登場っ!!
おぉわわわわっ?!ホープ軒系の東京豚骨醤油じゃないですかっ!!背脂が散った千駄ヶ谷ホープ軒っぽいスープに、ホープ軒本舗みたいな黄色いストレート細麺。両ホープ軒のいいとこどりっ?!二男とみうたんからちょっとずつもらっていただいたのですが、いいですよいいですよ、ホープ軒好きにはたまらないもんがあります。コレを「脂多め」で頼んだらかなりすげぇんじゃねぇか、と、再訪を決意。
しかもチャーシューも厚めに切られていてジューシーだし。
と、そこに登場した僕の油そば。
武蔵境の「珍々亭」発祥、というのが通説の汁無しのラーメンが油そばですが、爆弾発言をしてしまいますと、どこでもたいしてタレの味に違いはない気がしておりまして。結局、麺と具の美味しさと、調味料をどれだけ揃えてるか、というところで勝負しているような感じが。
そういう意味で、ここの油そばは、さすがにナイスバランス。文句なしに美味しいです。
こどもたちが食べている「ラーメン」とは全く違う、太麺。「油そば」という名前から想像するギトギトした感じは全く無く、逆にさっぱり。タレと混ぜると麺が濃い色に染まりますが、しょっぱいわけではありません。
他の油そばのお店より格段に美味しい、とかそういうわけではないのですが、やはりこれから油そばをやるお店はきちんと押えておいていただきたい一杯です。
というわけで、ラーメンに関して言えば、北口のホープ軒本舗、南口のぶぶか、ということでっ!!