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050-5589-7185
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"変わらない"という魅力。移りゆく時間の中で、ノスタルジックな吉祥寺が今も存在する。
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mim8686
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
まざあ・ぐうす
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ、ダイニングバー、洋食 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5589-7185 |
| 予約可否 |
予約可 ランチのご予約は受付ておりません。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ中央本線 吉祥寺駅 中央口 徒歩4分 吉祥寺駅から224m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥3,000～￥3,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
| サービス料・ チャージ |
チャージなし |
席・設備
| 席数 |
30席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
分煙 ランチタイムはカウンターのみ喫煙可能です。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| ドレスコード | カジュアル |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1982年12月 |
| 電話番号 |
0422-21-3035 |
| 備考 |
【ランチタイム】 |
| 初投稿者 |
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[訪問時期・ロケーション・アクセス]
時間が経つのは早いもので僕が以前訪問してから30年以上経つ。実はその昔、吉祥寺に住んでいたのだ。
外看板の行灯は相変わらず存在するが、苺を持った少年のイラストは時間の経過を示すように薄れていたぞ。
場所はＪＲ吉祥寺駅の北口を出て徒歩4～5分
駅からコピス吉祥寺、LOFTへ向かう手前の雰囲気のある路地の地下です。
この路ってプチロードだっけかな。昔、おしゃべり禁止のクラシック喫茶"コンツェルト"があって
この"まざあ・ぐうす"と共に自分の中では吉祥寺喫茶店の象徴でした。（カフェって呼ばない時代ですが）
[お店の雰囲気]
地下へ降りる階段は狭くて暗いが大丈夫。木のぬくもりを感じる扉がそれです。
そこは表通りの騒々しさとは別世界のまざあ・ぐうすのあなぐら(隠れ家)だ。
ここは地元のお客さんもよく通ってくる。
今日も年配のお客さんとオーナーが話していたが、その雰囲気が当時と変わらない。
インスタ映えするカフェも好きですが、今となっては、"作ろうと思っても作れない"そんな時代モンを感じました。
店内はアンティーク。
マザーグースや欧米の童話かな？絵本がいくつか壁に立てかけてあるので手に取ってみることができる。
ソファあこそないが、ライティングも家庭的なアンティーク照明なのだ。
それもあって店内は暗めだけど、個人的にこの雰囲気は好きだ。
地元の高校生か大学生のウェイトレスがその家庭的なお店にマッチしていた。
[オススメ一品]
オーダーしたのは、「シーフードとモッツァレラチーズのスパゲティー 1,050円(税別)」です。
サラダとアイスコーヒーのセット。
パスタは張りがあってつるつる美味しい。喫茶店のシーフードスパゲッティーと思って舐めてはいけない。
そして食べ方のポイントはひたすらスパと混ぜる。食べる前に混ぜる。食べている途中も混ぜるのだ。
少しトマトテイストなので、それがまたシーフードの魚貝汁と相性がいい。
具のきのこ、えのき茸、ハマグリ、ムール貝かな。溶けたチーズと程よく混ぜ合わせてGOOD!。
せっかくの"うまみ"が下に溜まらないように、そういう意味での混ぜ混ぜです。
それともう一品。昔から人気のある「紅鮭のドリア」が今日のランチ 880円(税別)だった。ラッキー。
ランチのセットはサラダにドリンク（アイスティー）です。
ドリアはライスが少なめで口の中がマイルドでおいしい。
風味のいい紅鮭を舌で感じながら、ごちそうさまでした。
[雑 感]
個人的には、このシーフードスパゲティーと紅鮭のドリアが双璧。
量は多い方ではないが女性の満腹にはちょうどいいかも。またデザートも美味しいのでぜひ味わって。
最後にアイスコーヒー！ん～、この味懐かしかったぜ♪