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路地裏の純喫茶で「ほっと！ひと息」
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西荻窪の路地裏ひっそりと佇む雰囲気のよい喫茶店「DANTE」
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こういった喫茶店が少なくなりました
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ブレンドコーヒー
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映画に出てきそうな店内
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街歩きの合間にちょっと一息！
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雰囲気のある店内
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カウンターは馴染客の予約席（？）
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カップが綺麗に並べられている
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テーブルのちょっとした花瓶も店の雰囲気を出している
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昔ながらの伝票
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店内Menu（珈琲バリエーション）
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店内Menu（紅茶バリエーシン）
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バムセ＆マイケル
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
閉店
コーヒーロッジ ダンテ
|
|---|---|
| ジャンル | 喫茶店、カフェ、ケーキ |
| 住所 | |
| 交通手段 |
西荻窪駅南口から徒歩２分。 西荻窪駅から78m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料なし |
席・設備
| 席数 |
40席 （カウンター10席、テーブル30席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| オープン日 |
1965年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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（西荻窪街歩きRve）
健康管理と美味しいものを求めて、週末は街歩きをすることにした。
都会に暮らして3●数年。されど電車で素通りするだけ、降りたことすらない駅が実に多い。
中央線沿線からはじめた”ぶらり街歩き” 高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪と巡り、今回は西荻窪に降りてみた。
商店街を歩き、小洒落た店を覗いてまわり、衝動買いを愉しむ。
骨董屋、小物専門店、パン屋さん、惣菜店…見ているだけで愉しい。相方はお洒落な洋品店を覗く。対象はいつも娘のようだ。「これ着せたら可愛いだろうなぁ」母親にとって、娘はいつまでも着せ替え人形なのだろう。
私はもっぱらアジアン雑貨と食料品が専門。相方が呆れて苦笑する「こんなもの（華麗なるメン族）を探し、衝動買いして怒られる。(笑)
「随分歩いたね！夕食まで時間があるから珈琲でも飲もうか」
３時間ほど歩いた所で小休止。西荻窪の枝道で偶然みつけた店『コートロッジDANTE』に立ち寄る。
今から3●年前。新宿・渋谷・神田周辺…街々には雰囲気のいい「純喫茶」が沢山あった。モーツァルトや軽音楽・JAZZが流れる店内は格好の勉強場所でもあり、恋人たちの語らいの場でもあった。仲間と色々な事を話し何時間も粘った。
いつ頃からか？格安のチェーン店が主流になり、ひとつ、またひとつと「純喫茶」は消えていった。
店内は学生時代そのままに、軽快なJAZZが流れ、隣のテーブル席では卓いっぱいにノートを広げ女子学生が本とにらめっこ。
むかい合って笑顔で語り合うカップル。カウンターでは常連客とおぼしき老人がマスターと話をしている。
何も変わっていない「昭和」がそこにはあった。
（閑話休題）
■当日注文した珈琲
＊オリジナルブレンド珈琲
最近、珈琲の味が少しだけ判るような気がする。
以前は濃いか？薄いか？アメリカンか？アフリカンか？(笑)しか判らなかったが、味覚が鋭くなったのか？飲む機会が増えたからか？珈琲の４要素を味わいながら愉しんでいる。
【香り】Aroma：珈琲の印象を決める香り。味覚の大部分が決まるともいわれている。
【コク】Body：舌に感じる重量感、濃厚さのこと。軽い、重いと表現される。
【酸味】Acidity：すっきり感やさわやかさ。味の奥行きともなる。
【風味】Flavor：全ての要素が合わさり、そのバランスで風味・味となる。
本日のオリジナルブレンドは「香り深くコク重し、酸味が少なく風味豊か！」といった所だろう。
路地裏の純喫茶で「ほっと！ひと息」今の時代だからこそ、こんな時間が必要なのではないだろうか？
■参考資料：Wikipedia、MOUNTAIN COFFEE Copr.HPより