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ちょっと背伸びしたい大学生のデートにも使える!革新的な調理法と斬新なやきとんのコラボレーション!
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早稲田大学美食サークル(幹事長)
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店名 |
掲載保留
もつ吉 分店
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、もつ鍋、ホルモン |
住所 | |
交通手段 |
JR荻窪駅西口改札を出て、左側の階段を降り、すずらん通りに入り、徒歩3分。 荻窪駅から307m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
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支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
お通し代 300円 |
席数 |
30席 |
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最大予約可能人数 |
着席時 20人 |
個室 |
有 (4人可) 当日の予約状況により、ご予約いただきましたお席のご希望に添えない場合がございます。予めご了承ください。 席種をご指定の場合には、お手数ですがネット予約をいただきましたのちに当店へお電話にてご連絡いただきますよう宜しくお願い致します。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
ホームページ |
https://thebase.in/to_app?s=shop&shop_id=motsukichi&follow=true |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年10月1日 |
備考 |
★混雑時のご予約に関して★ |
お店のPR |
★お知らせ★2020年11月13日をもちまして「閉店」となります。
~お知らせ~ |
初投稿者 |
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荻窪駅より徒歩3分ほどにあるこのお店。オープンは4ヶ月前とのこと。
荻窪の街では珍しいほど、デザインのよさを感じさせる外観がそこにはあった。
店内はカウンター席とテーブル席の2種類のタイプがある。
今回はやきとんをメインに様々な希少部位を食した。
まず始めにお通しがついてくる。今回のお通しは出汁を一切使用しない素材本来の旨味をぎゅっと濃縮した塩味の豚筋の煮込みだ。野菜と豚本来がもつ旨みがスープに濃縮されており、黄金色のスープはあなたを虜にすることだろう。
低温調理法という画期的な手法により実現した豚の刺身。はつユッケ、レバ刺、タン刺の3種が入った盛合せを注文。とりわけレバ刺の触感は他店では食べたことのない未知の領域だった。なんせ、豚を刺身に近い形で提供するのはこれまでの常識で考えると衛生上不可能に近いからだ。
今回、注文した希少部位はのどぶえ(声帯)とたんすじ(たんの付け根)の2つ。いずれも220円と安価だ。のどぶえは触感はイカと軟骨を足して2で割った感じのもので、脂身もありながらもさっぱりしていて、美味しい。
その他、蒲焼きてっぽう(直腸部分)と上タンを食した。前者は直腸を何度も湯がいて臭みを取り除いた上で蒲焼きにして提供しており、独特な味わいがある。後者今回私が注文した上で最も感動したものである。牛では上タン、芯タンと部分別にしてあるのは知っていたが、豚にも部位別に分ける店舗があるのは珍しい。今まで食べた豚タンとは一線を画す上質で柔らかい舌触りだ。
その他にも定番のかしらやピートロを食べたが、言うまでもなく非常に繊細で美味しい。
逸品物もいくらか注文した。一代目ポテトサラダは特製のドレッシングがほどよく効いており、思わず写真を撮りたくなるデザイン性も兼ね備えている。さらに丸ごと玉ねぎを使用した玉ねぎグラタンや、レバー好きにはたまらない極上あみレバーもおすすめだ。
さらに、かつお出汁でつくった和風チーズリゾットも〆として頼みたい逸品だ。
デザートでは大葉のシャーベットとキャラメルナッツジェラートを注文した。前者は酸味が程よく効いており、料理の中間に食べてもいいアクセントとして機能する。後者はナッツを煎ったものに自家製のキャラメルジェラートをあえる。非常に贅沢な逸品だ。
今回、私が注文したメニューの中でベスト3を決めるならば、1位上タン、2位キャラメルナッツジェラート、3位特製3種類の刺身盛合せだ。
また、使用したいデートにも使えるナイスなお店だ。