無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
本日夜空席あり
03-5856-2070
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
森のコロちゃんさんの他のお店の口コミ
店名 |
酉の 荻窪店(とりの)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
焼鳥 百名店 2021 選出店
食べログ 焼鳥 百名店 2021 選出店
焼鳥 百名店 2019 選出店
食べログ 焼鳥 百名店 2019 選出店
焼鳥 百名店 2018 選出店
食べログ 焼鳥 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | 焼き鳥、鳥料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-5856-2070 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR荻窪駅・東京メトロ丸の内線荻窪駅 荻窪駅から159m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4011301016977 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
17席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 17人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
店内待ち合わせ不可 |
公式アカウント | |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
閉じる
JR荻窪駅北口至近の杉玉が下がる焼き鳥店。
以前から気になっていたのだけれど、ようやく訪問を果たした。
開店時間の17時30分近くになると、階段の下に三々五々と人が集まってくる。
その人たちが動き出せば「開店!」の合図だ(笑)。
3階もあるらしいが、2階はカウンター6席のみの小さなお店だ。
「おまかせ5本」「おまかせ7本」、さらにはお得なセットメニューもあるようだが、初回のこの日はアラカルトでお願いすることにした。
「ねぎま」(正肉)、「かわ」「はつ」「砂肝」「つくね」などの他、「とりわさ」「なめろう」などを一通りお願いしてみる。
「杉玉」でもおわかりのように、此方のウリは鳥料理だけではなく、その素晴らしいお酒の品ぞろえでもあるらしい。
なるほどお酒のメニューはなかなか素晴らしい充実ぶりだ。が、そこはやはり人気のお店の宿命。傍線で消されている(品切れ!)銘柄も少なくはない。お高いお酒は残っていたようだけれど(爆)。。。
そんな訳でこの日の一杯目は絞りたてのシュワシュワ感が楽しめるという「白鴻 四段仕込み純米酒 活性生にごり」からゴー。一番安い方のお値段で892円だ(たしか)。
おつきだしは「きぬかつぎ」と「鶏肉のぬた」。「きぬかつぎ」はホロッとして甘く、「ぬた」は辛子の按配も好みの感じで「春」の香りがする。
「とりスープ」も上品なお味でおいしくてほっこりと温まる。
たっぷりの薬味と鶉の黄味を特製のお出汁にといていただく「とりわさ」はほどよいレア加減でお酒が進む一品。
「ねぎま」「かわ」「はつ」「砂肝」などの部位ごとにそれぞれ産地にこだわった焼き鳥類は、さすがに人気の高さを誇るにふさわしいお味。すべて「塩」でいただいたのが良かったのかも。。。
「つくね」がちょっと焦げ気味だったのは目を瞑るとして、「手羽」は基本「タレ」になるとのこと。。。
これがちょっとお味が濃ゆい(私にとっては!)ような気がした。うーん、すべて「タレ」でいただいていたら、また違った評価になったかもしれない。
「なめろう」も箸休め代わりにチビチビといただいたのだけれど、これも「とりわさ」同様に結構、気に入ったお品だった。
連れと二人でお酒を3杯ずついただいてお会計は二人で1.2万強(!)。
やはり、此方ではアラカルトよりも「おまかせ」の串か、セットメニューをお願いするべきなのだろう。
そしてやはりお酒の値付け(特に日本酒)が全体的にお高いということなのだろうか。。。
もちろんこだわりの品ぞろえであることはわかるし、いただいたお酒はおいしかったし、「酒好きの、酒好きによる、酒好きのためのお店」であることは理解して伺ったつもりなのだけれど、焼き鳥を食べにいって、一人3杯しか飲まないで6千円超え、しかも荻窪で(!)はちょっと想定外の出来事だった(汗)。。。
もちろんマニアックなお酒を求める客も多いと思うのだけれど、ごく普通の日本酒で良いという客も中にはいるように思う。そのような客のためにもう少し廉価版の日本酒があるともっとうれしい(笑)。まぁ、そのようなお酒こそ、きっとすぐに売り切れてしまうのだろうけれど。。。
そしてこの日は荻窪の別のお店に流れて、もっとすごいきょーれつな体験をすることになるのである(爆×∞)。
「荻窪の日本酒のお店は概して強気!!」。。。そんな社会勉強をした一日だった(大笑)。
ごちそうさまでした☆