無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ジゲンACEさんの他のお店の口コミ
店名 |
移転
荻窪いちべえ
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、日本酒バー、海鮮 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線荻窪駅西口より徒歩2分 (新宿駅から荻窪駅まで快速で約10分) 荻窪駅から200m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
お通しあり |
席数 |
80席 (テーブル30席、カウンター5席、座敷45席) |
---|---|
個室 |
有 (6人可、8人可) 完全個室ではなく半個室になります。詳細はお電話にてお問い合わせください。 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入口外に喫煙スペースあり。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ドリンク持込可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 ベビーカーは入口に置いていただきます。お座敷ですので、小さいお子様でも安心です。 |
ホームページ | |
オープン日 |
1987年 |
備考 |
お通しあり。 |
お店のPR |
日本酒と美味しいお料理 「荻窪いちべえ」荻窪駅から徒歩2分です。
「荻窪いちべえ」では、全国から選りすぐりの日本酒約250種をはじめ、焼酎など貴重な銘柄を数多く取り揃えております。 日本酒は飲み方や飲み手に合わせてお好きなサイズ(50ml、半合、一合、二合など)をお選びいただけます。季節のお刺身や家庭的なお料理、日本酒に合う珍味などのほか、コース料理もご用意しております(3300円より)。なおコース料理には飲み放題(2時間)も付けられます。お気軽にご相談ください。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
◯撮影了承済 (LUMIX G5)
荻窪西口の商店街にある日本酒専門の飲み処いちべえ。
日本酒メインの飲み処としては、東京都内において名の通った一軒である。
靴を脱いで上がる板間には、カウンター、座卓、椅子のあるテーブルなどが設置されている。
入り口左手には日本酒がびっしりストックされる冷蔵庫が二台。
十四代や而今など有名どころの酒から、小さな酒造が作るマニアックな酒まで相当数の酒揃えだ。
とにかく、300種類はあるという日本酒の揃えは申し分ない一軒である。
日本酒は基本一合猪口売りで800円から。
しかし一合つづ飲むのは辛い人もいるわけで、そんなときのためにハーフ&ハーフという90cc×二杯、二種の酒を同時注文する方法もあり。
この日は、お酒三合と以下の料理を頼んでみた。
◆新ジャガ素揚げ(550円+10%)
◆なす揚げ出し(600円+10%)
◆アピオス塩ゆで珍味三種盛り(750円+10%)
◆珍味三種盛り (1,000円+10%)
◆お通し (500円+10%)
料理は、味も仕上がりも至って凡庸。
お通し、この程度で550円は不満が残る。
300種はあるという日本酒は、数的には申し分ないと思う。
しかし、日本酒メインの居酒屋としての当店の立ち位置を考えた時、飲食代に10%の奉仕料が加算される上に、お通しは550円もデフォルトで供されるので、コストパフォーマンス的には割高感を感じざるを得ない、というのが正直な印象だ。
というか内税のメニュー価格に10%の奉仕料が加算されるということは、含まれている消費税にも10%加算されてしまっているってことなわけだ。これってつまりは、約12%の奉仕料が加算されてるってことですね。
びっくり。
結局、800円から900円の酒を3合と、価格帯の低い摘みを数種頼んだだけで8,000円近くなってしまうとは。。。
刺身類などを注文しはじめたら、上等な刺身を味わえる寿司屋で一杯やるより高い勘定になるのではなかろうか?
『なんだか勿体ない時間を過ごしたな〜』
そんな思いで店を後にした。
そもそも奉仕料ってなんでしょ?
ぼくのテーブルの目の前で、従業員が固まってペラペラお喋りに花を咲かせていたりと、なんとも落ち着かない一面が目についたり。
気の利いたご奉仕を受けているとは到底思えなかったが・・・
ほくは、お金を払うことが嫌なわけではなく、払った金額相当の満足感が得られないのが残念だったってことだ。
お客が払った金額相当の満足感を得られないのは、顧客心理を理解できていない店の責任だと思う。
メニュー上800円の酒は、実質880円。
それなら、いっその事、込み込み一合1,000円の方が顧客心理としてはよほど気分がいいのでは?、なんて思う。
食べログの点数の高さは、多々、日本酒の種類の多さを評価するレビューによる高評価ゆえであろう。
でも、沢山の種類があればいい店といえるだろうか?
沢山の酒が揃えられていても所詮そんなに多数の酒を、伺った日に一度に飲めるわけでもない。また、日本酒は飲む順番によって印象が大きく異なるという難しさをも持ち合わせている。かといって300種もの多くの酒の中から飲む順番を的確にチョイスしながら味わえる客がどれほどいるだろうか?
そういうインストラクションに気を配ることこそ、奉仕料の最たる意味をなすと思うが・・・
「お好きなものをチョイスしてください」では、誰でもできる。
こういった意味では、日々吟味した数種類の酒を用意し、旨い料理をリーズナブルに供してくれる店の方が断然好感度が高く、リピートしたくなるというものだ。
結果、酒の種類の多さばかりで足が向かない典型的な一軒、ぼく的にはそう思えた一軒である。