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荻窪・ルミネ、「函館らーめん 一凛」。【40th】
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京夏終空
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店名 |
閉店
一凛(はこだてらーめんいちりん)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
JR荻窪駅西口から 徒歩1分 荻窪駅から20m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) |
席数 |
30席 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 |
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「新味」という「鶏白湯塩味」のラーメンを食べた。
荻窪駅の駅ビルのような感じのルミネ。
ずっと昔からある。
少なくとも僕が昭和59年の夏に、この街で東京への遠征用の棲家を借りた時からある。
中で繋がっている隣りのタウンセブン同様に世話になった。
タウンセブンの5階?6階?には、コイデカメラという店があって、ソコでよくカセットテープを買った。マクセルのUDⅡ、TDKのADとか安かった。ハイポジションやメタルポジションもあったが、楽器のライン録音用以外ではXLシリーズやSAにはなかなか手が出なかった。
丸福、春木屋、それに丸信や丸長まで差し置いて、ルミネでラーメンを食べるコトなど考えたコトもなかったが、雨の日で、ついつい…。
ルミネの5階レストラン街。
タバコ吸いは、駅から近い便利な喫煙所を知っておくのが重要でもある。
こういうレストラン街には、大体あるものだ。
そのついで、と言ったら何だが、小腹を満たすべく、この店に入った。
「函館らーめん 一凛」の看板と、「ICHIRIN」の暖簾がかかっている。
もちろん、ウリは、函館塩ラーメンだ。
店外のメニューでは「特製塩らーめん」(980円)などいくつかの文字が並んでいる。
ノーマルの「塩ラーメン」というモノがあるのか?いくらなのか?わからないが、僕は、こういう感じがあまり好きではない。
券売機でも左上のデカいボタンに「特製」があり、安価のノーマルのモノを探すのに苦労する場合などもそうである。
「新味塩らーめん」(790円)+「チャーシュー」(400円) ―― 本来は、味的にもノーマルの「塩らーめん」から始めるべきなのだろうが、ホントに見つけられなかった。(泣)
で、何となく「新味」の説明書きを見て、コレにした。
チャーシューメンにするのは、僕のルーティーンである。
トロリとした感じのスープ。鶏白湯スープのような状態と味わい。
塩味といえば塩味なんだろうが、それより鶏白湯が覆ってくる感じ。
むしろ鶏白湯を、昆布と貝ダシのカエシ塩の薄めのスープで割っているような雰囲気。
ニンニク系と油系も加わっているような感じもする。
麺は注文時にカタさを聞かれ、ついつい昔のクセでカタでお願いした。
最近は、ずっと普通もしくは柔めでお願いするコトが多かったのだが、不意を突かれた。
黄色っぽい中細ストレートの低加水系の麺。
北海道の麺の一つのパターンだが、小麦感も強めでなかなか美味しい。
おそらくノーマルトッピングが、チャーシュー1枚、煮玉子半分、青菜、メンマ、ナルトだと思う。
僕のは、ソコに三角形状のチャーシューが4,5枚プラスされていた。
元々のチャーシューは薄めで幅広の一般的なモノの範疇だが、トッピングしたチャーシューは、炙り系で、厚さもあり食べ応えのあるモノだった。ひとかじりして、ライスを注文しようかと迷ったが、見送った。約2時間後に宴席が予定されていたからだ。
全体的には、繰り返しになるが、鶏白湯スープのラーメンを食べた感じに近い。
ほのかに香る、昆布と貝ダシ系の塩味が、かろうじて函館を連想させた。
ごちそうさまでした。
メニューのトッピング欄には単に「チャーシュー」としか書かれていなかったが、レシートを見直したら「特上厚切チャーシュー」となっていた。
カウンターとテーブル席。
16時半位の中途半端な時間帯だったが、お一人様の来客が多かった。
ルミネのショップの従業員だろうか?
若い女性一人とか、ラフな感じのお兄さんが一人とか…。
何気に人気店なのかも知れない。
(文責:京夏終空、2018.9.21)
(39件/3.08)
(※写真は、後日掲載。)