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店名 |
閉店
潮州(チョウシュウ)
|
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受賞・選出歴 |
中国料理 百名店 2021 選出店
食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 中華料理、海鮮 |
住所 |
このお店は「杉並区成田東5-42-10」から移転しています。 |
交通手段 |
荻窪駅南口より徒歩4分 荻窪駅から293m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
35席 (※テーブル席・円卓をご用意) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 35人 |
個室 |
有 ※間仕切りのある半個室となります。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入口外に灰皿あり |
駐車場 |
無 ※近隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
オープン日 |
1998年6月 |
初投稿者 | |
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2017/2/11(土)dinner
潮州料理ってご存知ですか?
中華料理といっても色々ですね。
その区分も北京、上海、広東、四川の四大料理で分けてみたり、さらに細分化した八大料理なんて言い方もあります。日本だって関西風とか関東風など区分できるのだから、あれだけ広大な大地なら当然のことですね。
さて、本日訪ねた荻窪にある『潮州』。
広東省の中に潮州市という街があるそうなので、おそらくこちらを起源とする料理なのでしょう。海岸部にあるため、乾物、魚醤、塩などを使った料理が多いのが特徴なのだそうです。
一番におススメいただいた「特製海鮮XO醤」がまさに潮州料理そのもの。
海鮮の乾物である干し貝柱、干しするめいかを金華ハムと仕上げたつまみで味付けはXO醤で。XO醤自体も乾物が主原料ですからね。醤の辛さと乾物の旨味が酒へ酒へと誘います。これは必須メニューですね。
中国南東部にある潮州の料理はシンガポールやタイにも影響を与えているそうだ。これまたおススメしてもらった「蒸し鶏の特製ねぎだれ」などシンガポールの名物カオマンガイそのものですからね。国産の鶏肉の脂とネギ塩だれが絶妙にマッチします。
潮州では野菜もふんだんに使うのでしょうか。いわゆる中華料理っぽいメニューでも野菜の存在感が強い。
例えば、「餃子」もキャベツの存在感が強く優しい仕上げ、「酢豚」など品のいいサラダのようです。シャキシャキな食感のクワイなど野菜が味だけでなく食感のアクセントも作っています。
中でもお気に入りがエビチリ! 「海老の潮州チリソース」と名付けられた一皿が素晴らしいんです。春巻の皮を揚げたものの器に、たっぷりの野菜と主役である海老がおさまる。ソースの味は辛さよりも酸味が目立つ印象。そのおかげか、海老の素材感がばっちり伝わってくるんですよね。もちろん野菜もソースの恩恵を全力で受け止めてます。
〆にお願いした「レタス炒飯」も同じ印象。まず見た目が緑中心ですからね。なんて品がいいお店なのでしょう。接客してくれるマダムも気品高い。品のいい方が作る料理は品がいいようだ。これが潮州料理であるならば、ミトミえもんは好きな類の中華料理でございます。
ミトミえもんの食べ歩きブログ
http://ameblo.jp/nobuhiromitomi