MENSHOらしからぬ大衆感覚ながら、きっちり感じるメッセージ性・・・そんな醤油感+α : 箸とレンゲ

日本各地食材巡り

箸とレンゲ

公式情報

お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。

  • 料理・味 3.59
  • サービス 3.58
  • 雰囲気 3.58
  • CP 3.53
  • 酒・ドリンク 3.16
  • 行った 772人
  • 保存 6077人

評価分布

この口コミは、TOMASSOONさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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TOMASSOON

TOMASSOON(1565)さんの口コミ[携帯電話番号認証済]男性・東京都

4

  • 夜の点数:3.3

    • [ 料理・味3.4
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気3.4
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
  • 昼の点数:3.3

    • [ 料理・味3.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP2.5
    • | 酒・ドリンク-
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999
4回目

2018/11訪問

  • lunch:3.3

    • [ 料理・味 3.2
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 2.5
    • | 酒・ドリンク -
    使った金額(1人)
    ~¥999

MENSHOらしからぬ大衆感覚ながら、きっちり感じるメッセージ性・・・そんな醤油感+α

<2018.11> 懐かし中華そば

 さて午後三時だ。もう少し寄り道して帰ろう。ビールは少し前に新宿で飲んだし、コーヒーショップという気分でもない。やることないのに妙に腹が減ったような気分なのに気がつく。これはイカんと思いつつ、おやつ気分で軽く一杯食ってから帰ることに。おやつタイムの空腹感に負けてしまったオレ・・・in 阿佐ヶ谷。
 
 
 
 
<MENSHOらしからぬ大衆感覚ながら、きっちり感じるメッセージ性・・・そんな醤油感+α>
 
 おおお!確かに「懐かし」感がある素朴さ表現ですが・・・今のMENSHOグループらしからぬ麺顔ですな。ちょっとバラけた印象を受け止めます。肉増しにでもすればもう少し迫力ありましょうか。しかしコンセプトは「懐かし」ということでノスタ系だと考えを切り替えれば、納得感もありなむというところです。失礼ながら肩透かし感でスープを啜り始めました。・・・しかしこれが後追いで印象がアップしてゆきます。ベースのスープは、鶏ガラ豚骨の優しい煮出しだと思いますが、メインは豚骨。その優しい動物感をキープしているところに、何となく懐かしさも覚えるし、あまり魚介アピール感がないところも個人的にはハマります。少し濁っているところが旨味のツボ。動物感の滲む旨味エキスそのものと感じました。しかし印象を決定づけるのは醤油感。塩気よりも風味やほのかな熟成と酸味を感じさせるもので、これぞ伝統の醤油だれと言った感じ。そして・・・間違ってたらゴメンだけど、やはり「ぶどう山椒」をこの一杯にも展開しているのでは!と閃きました。
 
 
 
<なんと平打ちピロピロ麺だったとは!さりとて引き締まり感ある食べ応えあるタイプ!>
 
 なんと平打ち麺で少しピロピロ感がある。そして全粒の配合を感じますし、縮れが弱く、捩れが強く、ランダムにボコボコとしたフォルムが印象的です。汁を吸い込みがちと思いきや、思いの外に密度感が高い。歯ごたえはモチモチと明るいものだと思いこ出たら、ややハードな密度感があったのでした。この密度感があると、喜多方系のような優しさとは一線を画するね。つけ麺でも応用できそうな質感で、前半は濡れるだけのイメージでただ前歯でちぎって奥歯で潰して、汁エキスと麺風合いを一体化させます。この時の風味がいい感じ。また後半はゆっくりと汁を吸い出して、しなやかさと柔らかさを体得してゆく麺です。
 
 
 
 
<削いだようなスライスされた肩ロース肉!タレの浸透深く脂の甘さも滲むタイプ!>
 
 筋肉線維は解れまくりで、脂身はトロトロに近いチャーシュー。それをそぎ切りに近い感じでスライスカットしています。なので箸で持ち上げると崩れそうになる。まさしく「箸とレンゲ」で全体を持ち上げ、そして啜るようにして食うのです。嗚呼・・・思わず白飯を欲する味わい。おやつタイムだと白飯サービスなのですが、食い過ぎを感じて却下したのを悔やむ・・・。あまりの旨さに一気に食ってしまいました。昼飯、晩飯として食うなら、に肉増し必須。ライスもお忘れなく!。
 
 
 

 総じまして「都会的田舎イマジン重なる懐かしの中華そば・・・才能の爪隠せず」・・・といったところでしょうか。冒頭はなんだかピンと来なかったのですが、色々考え抜かれた部分はさすが。よく見れば丼はこの一杯に向けた特注品なのか?MENSHOのマークが何気にプリントされてました。雑多に見えて作り込み感あるのはさすが!。これから徐々に他のメニューも制覇せねば!。そんな感動を忘れないうちに、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   気の緩む
   おやつタイムの
   空腹さ
 
 
   贅肉忘れ
   落ちるラーメン
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

  • 箸とレンゲ -
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3回目

2018/04訪問

  • dinner:3.3

    • [ 料理・味 3.4
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク -
    使った金額(1人)
    ~¥999

セメント煮干がふわふわと・・・ニボニボしなでスタイリッシュ!煮干エキスはソース感覚!!

<2018.04> 伊吹煮干つけめん L
  
 
<セメント煮干がふわふわと・・・ニボニボしなでスタイリッシュ!煮干エキスはソース感覚!!>
 
 それにしても、この店は女子率が高い。しかも、アンニュイな表情を浮かべた女子のお一人様たちが。そんな女子はカウンターでビールをマイペースで進め、テーブル席はカップルか、女子お友達たちという店内です。そこに、オヤジのオレが、ぽつーーーーーーーーーんと一人カウンターの隅っこで過ごす、この虐げられ感が心地よい(笑)。相当疲れが溜まってて、気分がドMになりかけたところで、女子店員さんから配膳が進みます。これがその麺顔一式。
 
 おお!こりゃまた華やかな麺ザラの盛り付け。チャーシューが、ヘア・カーラーのように丸まってる。トッピングの大根おろしは、雪ウサギのように丸まってる。いいですねー。一方のつけダレは、とても独創的。流石に煮干だと言わんばかりに、セメント色した煮干感ですが、とても不思議なことに、泡となって浮遊しているセメント感。なんじゃこれは!
 
 こんな煮干系は初めてだった・・・。泡のような煮干しで、ザラつきは一切なく、銀色の皮膚感とか、内臓のニボニボ感や、ガリっとした粉砕骨感が、全くない。むしろクリーミーとすら覚える煮干し感です。しかし、関西のような泡系のフワフワ感でもなく、むしろクリーミーソースとして液体に漂っている。そんな煮干し風合いなのですわ。こんなの見たことない。煮干しを出しで炊き上げた???、それをバーミックスのようなミキサーですり潰し???、仕上げでシノワで濾した????・・・そんな妄想が次々と思い浮かぶが、一切不明。ただ、「面白い」。
 
 味はエグ味が一切ありません。これほどニボニボしないとは、素晴らしいの一言。煮干し苦手な人こそ食してほしいこの一杯です。ベースのスープはとてもクリアな鶏豚清湯で、塩ダレ系でしょうか。醤油独特のカエシと酸味後味はありません。とてもゆったりとて透明感のある動物系の旨味。そこに煮干しのソースのようなエキスが泳ぐという構図です。なので一切引っかからない上品なうまさ。
 
 つけダレの底に沈んでいるのは、最初は長ネギかと思ったが、これはウドの薄切りでしょうか。武蔵野エリアは、ウドの栽培が地味に盛んで、ちょっとした名物でもあります。それも鑑みてのメニュー構成だとしたら、とても愛を感じますねー・・・・多摩エリア居住としては。
 
 後半から、雪ウサギの大根おろしを投入します。すると少しまた風味が変わって一層サッパリした上に、多少とろみのようなものが強まります。実は、つけダレは個人的には少し少なめに思えました。なので、スープが麺に絡みやすいがために、途中からスープが足りなくなる懸念が出て来ます。そこに大根おろしを投入したもんだから、どんどん麺に絡んで行きます。麺を食い終わる頃には、つけダレはほとんどなし。スープ割りありますか?などと伺えるのが恥ずかしくなるくらい、綺麗につけダレが消費されました。
 
 
 
<程よい幅広で食べやすいボコボコフォルム!風味良しでタレの絡みも十分!ボリュームもOK!>
 
 かなりつけダレで頭の中がパニックになっていたところで、麺を何もつけないで食うと、少し落ち着きます。微妙に全粒粉が混じった打ち込みがいい感じ。加水は高めですが、ぎゅっとしまった感じがあり、単に弾みやすいモチモチ感よりは、引き締まりとグルテンの風味の高さを知ります。
 
 程よい平打ち横幅。縮れというより、捩れという感じでボコボコと波を打つフォルムは、私の好みに合います。前歯を当てるとぷっつりと切れる。その間感じる、麺の冷えと汁の温もりの混じり合いを楽しむ。この温度差に味を感じるなんて・・・その繊細さがジャパニーズでっせ!。つけ麺を食うとは、炭水化物の旨味と、汁の旨味が融合仕切らないのもあって、その代わりこの温度差の味わいが、非常に有効的ですね。
 
 茹で前250gということだから、ちょうど良い感じで腹が膨れます。800円+消費税ですが、この質感なら、リーズナブルだと、私は思いますがねー。
 
 
 
<上品な肉感でガッツリ感少なし、そこをメンマがリカバリー>
 
 スープ割りが楽しめなかったので、肉を大切に味わいましょう。はやりのレアタイプですが、クルクル巻きがいい演出ですね。質としては申し分なく、肩ロースと思われる部位がスカッとしているようで、しっとりとした湿気と肉本来的旨味をにじませます。少しサイズが小さくても、巻けばボリューム見栄えが稼げるのかな・・・・。また、巻いた状態で食うのが、小さめの肉は厚みを感じるから、いい手法かもしれません。
 
 個人的にはメンマがよかった。くたっとした柔らか系で、適当に醤油系の出汁が染み込んでいるけど、柔らかめな歯ごたえ。繊維質も柔らかく、味がいい上にボリュームもある。これだったら、餃子なしで諦めず、ビールを頼んでおけばよかったと後悔してしまいました。
 
 
 
 総じまして、「麺庄マジック!洗練さ際立つ煮干エキス!煮干の上流階級!」と言う感覚でして万人ウケ間違いなし。ただ、いわゆる二ボラー気分全開で食うべからずでしょうか。伊吹煮干しとは、煮干しの種類でなく「伊吹島」の漁場で獲れた物とか。西日本なので、イリコと呼んだ方が関西オリジンの私には馴染み深いです。煮干しの中でもハイランク。そこに麺庄マジックだから、創造性豊かなつけめん。煮干しよりも、「独創性」を味わいましょう。そんな感じを伝えたところで、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   まだナカ日
   もうやる気なく
   阿佐ヶ谷で
 
 
   疲労困憊
   煮干で癒し
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

  • 箸とレンゲ -
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2回目

2017/08訪問

  • dinner:3.3

    • [ 料理・味 3.4
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク -
    使った金額(1人)
    ~¥999

飲み干して全く罪悪感なし!穏やか鶏出汁に酸味がフルーティー!

<2017.08> 土佐柚子塩らぁめん(M)

 妙に生姜醤油系が食いたいとふつふつと欲望が湧き出たとある宵の口。出先から中央線の黄色に乗って自宅方向に向かいますが、新店舗で目指すつもりが、代々木で降り損なってしまいました。寝過ごしですー。でも何にでも、引き返す作業が嫌なんですよ・・・オレって。後ろ向きの作業みたいで。なので、阿佐ヶ谷へ向かい「箸とレンゲ」でそろそろ四万十生姜醤油のメニューがそろそろ展開かなと期待して向かいます。途中下車してみたのですが、しかしまだみたいです(泣)。8月下旬から・・・って覚えてたのに。でも、いずれ塩系も食って見るつもりだったから、気持ちを切り替えて入店してみました。


 それにしても、オシャレな店だとは思っていたが、訪問したタイミングでは客が全員女子ばかり!。店員さんは気さくな対応なんだが、これでは女豹の檻に放り込まれた野良猫気分ではないか。腹をくくってカウンターの一番隅っこに陣取りました。オレって気が小さいんですよ・・・。


<飲み干して全く罪悪感なし!穏やか鶏出汁に酸味がフルーティー!>


 この店の一杯は、麺顔がとにかくどれも美しい。盛り付けのセンスもあるけど、色合いがいいね。特に塩系は細かいアラレがスープにまかれていて、それだけで華やかさが格段です。そんな感じでウキウキして麺顔を眺めていたが、意外にスープの色合いは落ち着いた風合いで、華やかさとは別のニュアンスです。


 味わうと、おお・・・なんともストレスなく沁み入る鶏エキスなのか!。魚介出汁でも啜っているかの様な落ち着き、趣きなどを感じる味風景で、いかにも鶏ですという明るさが少ないのです。では暗いのかというとそうでもなく、ありきたりだが優しいと取り敢えず言っておきたい。とにかく動物系エキス特有の重さがない。薄いというのでもなく、純度は高いのに軽いという面白い味わいですよ!。


 そしてようやく気づくのが「柚子塩」だってこと。柚子塩だったら皮を少し削ったフレッシュ苦さがシャープに響くのを連想しそうですが、そういう「いかにも柚子!」ってのがない。ないのだが柚子を一面に感じるという・・・なんだか説明に苦慮する。尖った柚子感がない分、和菓子の様な柚子感覚、柚子の広がりとお伝えしたい。そして飲み干してゆくうちに苦味のない爽やかさ柚子感という印象。実際に汁でも絞り込んでいるのかと思えるほど。嗚呼、飲み干して罪悪感が全くない軽やかさが、秀逸なり!。


 ここまで来ると、オヤジなオレは「柚子胡椒の方が合うんじゃね?」などと思い浮かぶのですが、今回に至っては否だな。乙女チックな柚子塩という感覚。店舗と麺顔の雰囲気に左右されているのかもしれないが、正直言ってそんな感じだ。


<まるで、そうめん、冷麦かと思うほどの滑らかさがナイス!>


 看板メニュー「ぶどう山椒の麻婆麺」とは180度、540度方向転換をした麺の選び方。そりゃそうですな、スープが方向転換なんだもの。ぶどう山椒・・・のそれが「素朴」としたならば、この柚子塩のは「なめらか淡麗」とでも言いたい感じ。全く個人的な雑な感想と例えだが、ティピカルな「人形町系大勝軒」の麺に通じる様な、細麺のなめらかさ。人形町がわからない場合は、「そうめんか冷麦」に少し似たと想像してもらいたい。もちろん印象的な例えです。


 冒頭からもう、汁を吸い込んでる。そのくせ表層の薄皮一枚は滑り層で半透明。非常にスベリと毛細管現象を引き起こしやすいタイプで、少なめにリフトすると麺同士が張り付く。前歯の切断もスパスパっと非常に小気味よくてリズミカル。奥歯へと運び込んでプレスすると、一発でクチっと潰れる感覚の後、スープと麺の風合いと味わいの結合を感じるのです。


 もちろんズボボボボボボボボボーーーと思いっきり啜り上げたかったのだけど、雰囲気的に今回だけは遠慮しましたわん。


<外の焼き目と、中のパフパフ柔らかさがたまらん! 鶏肉チャーシュー>


 鶏肉のチャーシュー。これは完璧だね。皮部分は焦げ目がついていて(多分バーナー)、ほんのりとだが香ばしい。しかし中の肉質はパフパフ状態で、しかも肉汁すら感じるジューシーさ。これはオヤジの心境としては、わさびをちょこっと乗っけて食いたい。そして辛口冷酒か、焼酎ロックで流し込むとか(爆)。非常にいい出来栄え。


 あとは、白髪葱とカイワレ、そして海苔とねぎなんだが、それらはあまり印象薄い。その代わりメンマは細いながらもコリコリっとしていて歯ごたえが楽しい。


 総じまして、「オヤジをも乙女色な気持ちに染め上げる・・・崇高柚子鶏塩!」と言う何だか分けがわからない感想でごめんちゃい。入店当初は、借りてきた猫の様な心境でしたが、配膳を受けてからはしっかりと拉麺に対峙できたし、それだけ魔力は持ち合わせた一杯だとは思いますよ。

 ところで最後に話は全く変わるが、実は後からオレと同年代らしき男性客が来店。おお、ご同輩よ!と心中ウェルカム。その氏は「ぶどう山椒の麻婆麺」をチョイス!看板メニューだもんねー、わかるわかる。しかし、配膳してしばらく食しておられたが、いかにも食べに難い様相だ。そして唐突に、店員さんを呼ばれて「このトッピングは何!」と少しキレ気味。見ての通りゴボウのフライなんだが、オレは内心「でもあんた・・・メニューの写真みて、それ指差して注文してたやん・・・」と感じてた(笑)。でも店員さんは、それに臆せず神対応という感じで味設計を簡潔に説明してたー!。説明を受けたその氏は、ガン無視だったけど。でもきっと、おじさん納得してたと思う。そして店側のコンセプト共有がスタフにもすごく浸透しているのは、素晴らしかった。なかなかできないことだよ。

 ま、そんな感じでこの日も後半はバタバタ気味で終了。気分を落ち着けて、感想を詠ってからもう寝ますー。


   麗らかな
   店にオヤジが
   汗かいて


   汗塩を放ちつ
   啜る塩そば


 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

  • 箸とレンゲ -
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1回目

2017/08訪問

  • dinner:3.3

    • [ 料理・味 3.4
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク -
    使った金額(1人)
    ~¥999

まさにクリエーティブ!鶏出汁+ケール風味に「ぶどう山椒」の爽快感!!

<2017.08> ぶどう山椒の麻婆麺(S)


 そんな暗がりが続く中で、阿佐ヶ谷駅に近づくと一気に明るさを増します。そんな一角に「箸とレンゲ」が煌々と光りながら存在しています。一見ラーメン店には見えない現代的な作り。いかにも女子ウケしそうな作りのお店でして、普通ならスルーして行くところですが、こちらあの有名店主、庄野さんの手がけた店とのことですので、入らざるを得ません。すんなりと入店して座れましたが、ほぼ若者ばかりで女子率も高め。東京のラーメン店だなーって感じがありありで、オヤジな私としてはちょいと形見が狭いっすね。


<まさにクリエーティブ!鶏出汁+ケール風味に「ぶどう山椒」の爽快感!!>


 ここはオススメの「ぶどう山椒の麻婆麺」としておこう!。しかし「Sなら700円って安いなー」って思ってそれを注文したら、実際に配膳されたら確かに「Sサイズ」でありました。トッピングが立体的だから、寂しくは見えませんが正直後から腹が減った(笑)。後客の女子には普通サイズを勧めておったが、ワシにもそうして欲しかったー(笑)。


 実は、過去1ケ月以上毎日「麻婆ラーメン」を食い続けた事があるほど、麻婆ラーメン好きであり、東京のめぼしい麻婆ラーメンは食ってきたつもりです。しかしそれでもこんな麻婆ラーメンは初めてですよ。四川的な要素を排除し、和の山椒で仕上げつつ、鶏の出汁とケールのエキスで炊き出しを行ったと言う麻婆スープです。しかも山椒は「ぶどう山椒」と呼ばれるらしく、普段イメージしがちな花椒のヒリリとしたシゴキ的な刺激感は皆無です。こんなに柔らかく清涼感を楽しませてくれる山椒があったのかと、ちょっと驚愕的。加えてトッピングに少しだけあるパクチーですが、これとぶどう山椒がとてもシナジーを生み出しており、アジアンな味風景なのにどっか和風の軽やかさあり。嗚呼、言葉で伝えにくもどかしさよ・・・。


 また山椒以外にもベースの鶏出汁がしっかりとしつつ、旨味が分厚いのは注目しておくべきす。刺激が少ない分、食べ応えとして胃に溜まるのは鶏エキスに頼るところ大です。しかし、ケールを出汁にも使うとは・・・・この発想が天才。冒頭でスープカラーを見て全く何のスープか分からなかったもの。ケールとは健康にも配慮してるし、薬膳感覚もあります。


<ごぼうの素揚げはアバンギャルド!豆腐はユニークでデコレート!!>


 ごぼうの素揚げに圧倒です。たまにイカした和食ダイニングなど行けば、こう言う演出された皿が出てきますよね。しかし、これほどまでにラーメンで迫力を出すとはさすがです。このままパリパリと食べるのもいい。パクチーと絡めて食っても美味いに違いない。私はあえて、半分だけは少しスープに沈めてみたい。パリパリ感の後は、汁が少し染み込んだところを食らうのが楽しいんです。歯応えだけでなく、味も染み込みますからダブルで楽しいー。


 また豆腐のふわふわぶりがハンパないです。半分以上崩れてスープのエキスになってますが、大きく崩れてないところをレンゲで食うと・・・・それはもう淡雪のようです。これを少しでもいいからご飯にかけるとどんな感じだろうと試したくなる!また茄子は軽く素揚げにしてあり、油を吸った果肉が美味い。さらにぶどう山椒のエキスが加わると、ちょっと興奮する茄子のうまさに変貌です。


<打って変わって・・・素朴さ溢れる縮れ平打ち自家製麺!>


 トドメは麺です。平打ちのピロピロ面で、加水はやや多め。多少襖も練りこんであるのかないのか・・・風味がいちいち素朴でかつ豊かです。そして汁も吸いやすい。淡いモチモチ感覚ではしゃぎすぎない弾力が魅力的で一層素朴に映ります。奥歯で潰すと密度感があまりないのが良くわかる。つまり優しい麺なのですねー。豆腐の崩れた欠けらが混じりむところも楽しく、なめらかな滑りを邪魔しません。


 この麺ならもっと食いたい。結局まともに一杯食おうと思ったら、+200円ということか・・・。大盛り対応で120円でも考え込む自分として、小盛りから普通盛へするのい+200円というところが躊躇してしまう。嗚呼、オレってなんだか人間的スケール小っちゃいわーーーーー。


 総じまして、「才能と健康と美味しさの結合!」と言った感覚の一杯でして、確かに少しお値段などが気になりますが、唸るしかない創造性です。もはやラーメン屋ではなく、ラーメンクリエーターという感じだなと思っていたら、ご店主庄野さんご自身も、なんと本当にそのようにご自身のことを、宣っておられたのにはびっくりしました。庄野系列では、ケチった注文するとあとで後悔すると今回思い知りましたー。ここなら、嫁も気安いでしょう。また機会があれば今度は誘って見ますー。なんて考えつつ、一人で醤油系も食ってみたい気もしてて・・・(笑)。と言うことで、明日は特別早いのでそろそろ締めで詠ってから、とっとと寝ますー。


   ガード下
   暗い世界に
   光差す


   才能溢れる
   至極の一杯


 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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店舗情報(詳細)

店舗基本情報

店名 箸とレンゲ
ジャンル ラーメン
お問い合わせ

050-5594-5701

予約可否

予約不可

住所

東京都杉並区阿佐谷南2-42 ビーンズ阿佐ヶ谷てくて 1F

交通手段

JR中央線【阿佐ケ谷駅】徒歩1分
JR高架下「ビーンズ阿佐ヶ谷てくて」内

阿佐ケ谷駅から163m

営業時間

11:00~23:00

日曜営業

定休日

無休

予算
[夜]~¥999 [昼]~¥999
予算(口コミ集計)
[夜]~¥999 [昼]~¥999

予算分布を見る

支払い方法

カード可

電子マネー可

サービス料・
チャージ

いただきません。

席・設備

席数

25席

(5人席ございます。)

個室

貸切

不可

禁煙・喫煙 完全禁煙
駐車場

近くにコインパーキング有り

空間・設備

オシャレな空間、カウンター席あり

携帯電話

docomo、au、SoftBank、Y!mobile

メニュー

料理

野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり

特徴・関連情報

利用シーン

一人で入りやすい

こんな時によく使われます。

ホームページ

http://menya-shono.com/news/4328/

公式アカウント
オープン日

2017年7月25日

電話番号

03-5929-7989

初投稿者

ヒビ機ヒビ機(94)

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