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エピソードⅡ クローンの攻撃
Zooセンパイは、些か大袈裟と思えなくも無い様な大声で笑ったのである。
それはどの辺りを走っていた頃だったろうか。
何の曲が流れていたかも思い出せない。
ふと福しんの話題が上り「あの雲白肉でビールやった事無いんよねぇ。。。」 と。
ボクが以前冗談で書いた様なレビューを覚えていてくれた様で、
それはつまり雲白肉だけでビール飲むのは店に対する不義理であるみたいな内容だったのだが、
その内容があらためて車内で出たのです。
レビュー挙げた人は大真面目だったんですけど。(笑)
(それがコレ。↓)
https://tabelog.com/rvwr/001811279/rvwdtl/B301509220/
大江戸さんで寿司喰って結構もう楽しくて仕方なかった(笑)んですけど、
そこ出た時点で確か午後4時か4時半ぐらいだったんですよね。
この日ボクがメインとして下調べしてたお店の開店は午後の5時であり、
それまでにはちょーっと間の抜けた感じなんだよなー時間的に・・・
「おぉ、そしたらちょっとさっきの福しん寄って行きますか!」
・ ・ ・
よく考えたらですよ二人で頼んだのが?
生ビールに餃子一皿 500円のビールセットに雲白肉と瓶ビール中瓶1本。
これじゃ全くお店に貢献して無い様な気がする。(;´Д`)
ごめんよ福しん、
今日は遠方から遥々お客様なんだ。
またいつかこの埋め合わせはさせてもらうよ。
てか果たしてZooセンパイにはこんな行程で喜んで頂けてるんだろうか?(笑)。。。
様々な方面へ疑問と不安を残しつつ、
次へ行く未踏のお店へと期待を引き摺りながらお店を後にするのであった。
センパイの気が済めばそれでボクも満足なのである。
ありがとう、また来るぜ。
絶対にな。
福しんで飲むという事
先ずはこのカウンター席から言わねばならぬ。(笑)
カウンターと言えどその向こうで店主が腕を振るうでも無い、
大都会のそれと同様のひとり壁に向かうタイプだ。(笑)
孤独に耐えるのではなく、自分と向き合う。(笑)
そして究極的には我、即ち煩悩の消失と言ってはおこがましい(笑)が?
全てと一体となり無の境地に達する事がこの修行の眼目である。(笑)
見るが良い。(画像一枚目:笑)
この微妙なカウンターと据え付け椅子の位置加減。(笑)
カウンターの出張りに対して結構なポジションで椅子が壁寄りに設えられている。
※ 椅子は動きません。(笑)
なので我々は、多少仰け反り気味に着席する事となる。
かなり大袈裟に表現するとスポーツカーのシートに身を沈めた様~
ただし・・・ 背凭れは無いが。(笑)
この体制で半時程もの暇を持て余そうというのであるから?
それはそれでそれなりの覚悟を持って臨みたい物ですね。(笑)
もちろんお店側はそんな快適の保証しようなんて思ってもいないだろうし、
牛丼屋とおんなじで回転勝負な訳だから早く帰って貰わないと困るのだ。
そう言えば牛丼屋もコレと似通った部分を感じる。
それは肘の擦り合うような微妙な隣り客との位置関係である。(笑)
ただその場合隣の客がいなければ永遠に長居してしまいそうになっちゃう所?
このお店はたったの一人でも長居が辛い状態を構築し得るに達したのだった!(笑)
そんな世知辛い世間の逆風に負けてなんかいられない。(笑)
足を横に若干女座り的な体制でアンストラクチャーに対応する。(笑)
先ず、何は無くとも雲白肉である。
当店のスペシャリテ(笑)である雲白肉は茹で豚に特製のタレをかけた、
サイドメニューという100円ネタが居並ぶカテゴリーにあって、
その中でも金額的には160円と些か高額(笑)だ。
食事じゃ無くて飲みに来た客の多くはコレを頼むだろう。
誰が呼んだか、`注文するお通し‘ 。(笑)
小皿ではあるが思いの他渦高く積まれた茹で豚に少々ならず心躍ったアナタ!
一番上の肉片を箸で持ち上げてみるがいい。
その下はモヤシだから。(笑)
世の中舐めて貰っちゃ困るのである。(笑)
そんなウマいハナシなんて有っちゃあ経済が成り立たないからな。
だからってこの雲白肉が食わせ者って訳じゃ無い。
もちろん食い物だから食わせ物には違いないのだが?
タレを絡めて肉とモヤシと一緒に口の中へ放り込んでみよっ!
価格帯と比較して実に実に納得の行く商品だ。。。
ただコレとビールばっかり注文されるとお店が潰れちゃうと大変なので、
ソレはやらない。
やってはいけないのである。
さてそこで店との鬩ぎ合いが再開(笑)されるんだけど、
メニューをざっと見て生ビールセットなる物に目を奪われた。
「500円・・・」
先日のZooセンパイのレビューで餃子の王将のビールセットが確か1000円。
半額ではないか・・・ 内容もほぼ半分だけど。(笑)
さすがにこの辺はチェーンとしての勢力の差が正直に出ちゃうみたいで、
王将さんの様に大盤振舞いは出来ないのだろう。(笑)
まーいーやその生ビールセットちょーだい。
ザーサイと生ビーがやって来た。
このセットは餃子の提供に時間が掛かるのがお店側のミソで、
つまりザーサイ突っ突いてるウチに生ビールの一杯なんか軽く無くなっちゃうだろう、と。(笑)
そして2杯目の注文を煽ろうと。(笑)
ソコでボクはじっと耐える。(笑)
じっと我慢のサナギマンである。(笑)
20%程のビールで喉を潤しながら雲白肉とザーサイをつまみつつ、
そうよ、餃子の焼き上がりを待つの。
待つわ。
いくらでも待つわ。
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志乃 MarkⅡ
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店名 |
福しん 阿佐ヶ谷店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、中華料理、食堂 |
お問い合わせ |
03-3311-0273 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線【阿佐ケ谷駅】徒歩3分 阿佐ケ谷駅から204m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
25席 (カウンター/テーブル) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
備考 |
東京都杉並区阿佐谷南1-36-15 |
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あなおそろしや・・・
その節Zooセンパイを連れて大仰な物言いで暖簾を潜った挙句、
その雲白肉ダケでビール飲んじゃダメとか言っときながら?
そのZooセンパイを連れてって雲白肉でびんビールを飲んでしまった志乃さん。
(´Д`)
びんと言えば赤尾敏という人が思い起されます(笑)が?
詳しくゆうとセンパイが注文したのはビールセット 500円(生ビールに餃子) と、
ボクが雲白肉に瓶ビール。。。
「全くお店に貢献してない(笑)じゃないか!」
エラそーに権利が云々申し述べたその挙句、
責任も果たさずに権利のみ振り翳すお前は労働組合かあ!(笑)
幕末だったら新選組に叩っ切られてた所である。
なので今日はその贖罪に来たんだゴメンよ。
ボクの背中の十字架が見えるかい?
いや失礼!
こんな事言っては特定の宗教の方々に怒られちゃうね。
ただ別に?
ボクは実は平素福しんさんをこんなふうに使わせて頂いてる訳であって、
言い訳がましいけどあの日が特別だったのだ(苦笑)と言いたい。
そして「それでも地球は回っている」と。(笑)
回鍋肉は肉を一旦炒めて取り出し、
野菜に火を通しつつ肉を戻しながら味付けする料理だ。
その肉を二度炒めする手間を名前に込めた料理なんだが、
これまた言い訳がましいけどこの日も肉は回っていて、
その手間賃上乗せで買う側からしたらコスパの低い回鍋肉をですね、
今日は選択して更に利率の高い瓶ビールで消化してお店に貢献しようと、
前回分を払拭しようとこーいった訳であります!
この店の、タレがシャブくてイマイチ具材に絡まない回鍋肉。。。
それを無理矢理タレにくぐらせて咥え込み、
中途半端に咀嚼してはコップに注いだ瓶ビールで流し込む。
うめえ。