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食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店
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店名 |
RAMEN CiQUE(ラーメン チキュウ)
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受賞・選出歴 |
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ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ丸ノ内線 南阿佐ケ谷駅より徒歩9分 南阿佐ケ谷駅から605m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
6席 (カウンターのみ、待合ソファあり) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くのコイン・パーキング:阿佐谷南3-12-6に5台収容、3-8-2に4台収容、ほか |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2008年2月29日 |
備考 |
ビル名・階数:ハイム加藤 1F |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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東京メトロ丸の内線南阿佐ヶ谷駅から青梅街道を荻窪方面へ徒歩7、8分。阿佐ヶ谷駅からも大体同じぐらいだけど、住宅街の中を抜けて行くのでちょっと分かりにくいかも。
ちょっとラーメン店とは思えない地球の写真のスタンドサインが目印。
21:30ごろ訪問。先客0名。店内には店主の方1名のみ。食べ終わって店を出るまで他のお客さんが誰も来なかったので、完全に貸し切り状態。こういうことはあまり経験したことがないかも。
券売機で塩ラーメンと黒味玉のチケットを購入。トマトのオプションも考えていたのだが、生憎売り切れだったので断念。
チケットを店主の方に渡しカウンター席に座る。
店内は白を基調としたお洒落なカフェバーのような造り。大型モニターには南の島の波打ち際の映像が流れ、待ち合い用のベンチソファーの後ろにはミラーボールとサンスイのスピーカー。壁にはイタリアのポップス(?)のLPジャケットが飾られ、BGMはヨーロッパ系のインストルメンタル。
この店の存在を知らずに前を通っても、9割方の人はラーメン店だと認識出来ないと思う。
5分ほどで、塩ラーメンが提供される。
歪んだ形のユニークな丼に少し脂の浮いた琥珀色のスープと中細の麺。具は豚肩ロースのチャーシュー、細めのメンマ、ほうれん草、白ねぎ、海苔、焼き麩。そしてオプションの黒味玉。
スープをひと口啜ってみる。鶏ベースの清湯に煮干や昆布などの乾物系を加えて味に深みを出している。あと、野菜の甘味のようなものも。味の濃さも丁度良い。物凄く丁寧に作られた超淡麗系のスープ。とても美味しい。
軽く縮れが入っている中細の麺は全粒粉を使っていて、麺の表面に麬がぶつぶつと見える。説明書きでは多加水麺とあるけれども、食べた感じだと中程度の加水率に思える。コシもしっかりと感じられ、日本蕎麦的な好みのタイプの麺だ。
チャーシューは箸で掴もうとするとほろほろと崩れるぐらい柔らかい。蓮華で掬って口に入れてみると、若干スパイシーな感じが。八角は分かったけど、あとはグローブかな?はっきりと分からないけど。
味玉は白味玉(塩味)と黒味玉の2種類あった。塩だと普通の茹で玉子と変わらない気がしたので黒を選択したのだけど、これは正解。味の染み具合といい、白身にしっかり火が通っている感じといい、非常に美味しく食べられた。
焼麩は、スープが良く染みてなかなか美味しく食べられたのだけど、乾いた麩をそのまま入れているので、若干麩の香りがスープに移っている気がする。濃い味噌味とかなら気にならない毛と思うが、かなり繊細な塩味のスープなので、一度水で戻してから絞って入れたほうが良いように思った。
半分ぐらい食べ進んだところで、カスターセットにあった柚子胡椒を少し使ってみる。爽やかな辛さがスープをよりすっきりとさせて、出汁の旨みを際立たせる。
最後まですっきりした出汁の旨みを感じながら食べ終わることができた。
店の雰囲気と提供されるラーメンのギャップ云々は兎も角、こちらのラーメンは丁寧な仕事が光る非常によく作られた美味しい一品だった。
オプションのトマトが売り切れだったのが悔やまれるので、リベンジしないといけないし、こってり系らしい醤油ラーメンも是非食べてみたいと思った。3回ぐらい行くと、きっとあの独特な雰囲気にも慣れているはず。