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きゅうりの浅漬より安い焼トン
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
四文屋 阿佐ヶ谷店
|
|---|---|
| ジャンル | もつ焼き、居酒屋 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ中央線 阿佐ケ谷駅 徒歩１分 阿佐ケ谷駅から98m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （AMEX） 電子マネー不可 |
| サービス料・ チャージ |
席料として一人100円 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 徒歩１分以内にコイン・パーキングあり |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 備考 | |
| 関連店舗情報 | 四文屋の店舗一覧を見る |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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楽しみにしていや苗場でのイベントが大雪のため上越新幹線運休（高崎⇔越後湯沢間）で中止
雪が積もった埼玉でも山奥にある自宅に今さら帰れず、大宮駅で考えて都内に出て泊まることに。
けっきょくどこのホテルも空室がなく、馴染みのある阿佐ヶ谷まで流されてきてしまった。
泊まる所は、呑んだ後に考えればいい。
いつも店の前を通ると客で一杯になっている焼トン屋がこの大雪で空いていてこれはチャンスだと入る。
簡素なドアと透明ビニールシートのようなもので覆って中が丸見えな店構えがやけに印象に残る。
壁が高い黒塗りのカウンターに座ると、威勢のいいニイチャン２人が掛け声で迎えた。
初めて入る焼トンの四文屋、張り紙に中野かなんかに串揚げ専門店オープンとあったから手広くやってる店なんだ。
モツ焼きと焼鳥が１本から注文できてしかも１００円とは安い。しかもかなり部位もデカイ。
食べはしなかったが、イチボ、シマ腸、ギアラなど希少部位も揃っているとは・・・店構えで判断できんもんだ。
生ビール（５００円）、もつ煮込（３５０円）
頼んだ中でいちばんのお気に入りな旨さだったタン、カシラ（塩）で１本ずつ
白板のその日おすすめメニューからコショウがふられたポテトサラダ（２００円）
メニューの言うとおり焼トンのお供に浅漬（１５０円）も注文、キュウリの他、キャベツとからし菜がある。
その後、ガツ、テッポウ（塩）、つくね（タレ）
これは運命か？私がこの日行けなかった新潟への想いを察したかのようなメニュー
新潟銘酒、八海山の冷酒（一杯５００円）と栃尾あげ（小）があったので注文
（小）のわりにボリュームがある焼きたての熱いふわっふわの揚げで冷酒をあっとうまに飲み干す。
添えたショウガのカラさか？それとも苗場に行けなかった悔しさか？こみ上げてきた涙が冷たい大雪の夜である。