この口コミは、クロドベーズさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
-
料理・味-
-
サービス3.3
-
雰囲気3.5
-
CP3.4
-
酒・ドリンク3.0
2019/03訪問1回目
3.3
-
料理・味-
-
サービス3.3
-
雰囲気3.5
-
CP3.4
-
酒・ドリンク3.0
¥1,000~¥1,9991人
深夜の高円寺歌謡バーで心響く音楽とバーボン ブルーオンベルベット
-
ブルーオンベルベット立看板
{"count_target":".js-result-ReviewImage-104532339 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-104532339","content_type":"ReviewImage","content_id":104532339,"voted_flag":false,"count":43,"user_status":"","blocked":false}
-
ブルーオンベルベット入り口
{"count_target":".js-result-ReviewImage-104532341 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-104532341","content_type":"ReviewImage","content_id":104532341,"voted_flag":false,"count":39,"user_status":"","blocked":false}
-
内田裕也さん”さらば愛しき女よ”
{"count_target":".js-result-ReviewImage-104532343 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-104532343","content_type":"ReviewImage","content_id":104532343,"voted_flag":false,"count":41,"user_status":"","blocked":false}
-
ブルーオンベルベットメニュー
{"count_target":".js-result-ReviewImage-104532411 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-104532411","content_type":"ReviewImage","content_id":104532411,"voted_flag":false,"count":38,"user_status":"","blocked":false}
-
ブルーオンベルベットが入るビルの前の路地
{"count_target":".js-result-ReviewImage-104532345 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-104532345","content_type":"ReviewImage","content_id":104532345,"voted_flag":false,"count":21,"user_status":"","blocked":false}
-
高円寺ストリート3番街側
{"count_target":".js-result-ReviewImage-104532344 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-104532344","content_type":"ReviewImage","content_id":104532344,"voted_flag":false,"count":21,"user_status":"","blocked":false}
-
ブルーオンベルベットが入るビル
{"count_target":".js-result-ReviewImage-107713906 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-107713906","content_type":"ReviewImage","content_id":107713906,"voted_flag":false,"count":20,"user_status":"","blocked":false}
-
ブルーオンベルベットが入るビルの前の入り口
{"count_target":".js-result-ReviewImage-104532346 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-104532346","content_type":"ReviewImage","content_id":104532346,"voted_flag":false,"count":20,"user_status":"","blocked":false}
-
高円寺ストリート案内
{"count_target":".js-result-ReviewImage-107713896 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-107713896","content_type":"ReviewImage","content_id":107713896,"voted_flag":false,"count":20,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-Review-99443654 .js-count","target":".js-like-button-Review-99443654","content_type":"Review","content_id":99443654,"voted_flag":null,"count":166,"user_status":"","blocked":false}
-
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。
詳しくはこちら
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
閉店・休業・移転・重複の報告
この日は、高円寺。
すっかりと呑み過ぎ
終電はとっくに終わっていました。
それならば
もう1軒呑んでしまえと、
高円寺駅北口から左へ歩きます。
マクドナルド、ケンタッキー横から
ガード下、高円寺ストリートを
歩いてみます。
終電が終わる前は、
かなりの賑わいを誇っていた
この通りも、
さすがにこの時間になると
店を閉めているところが大半。
これはダメだと、
裏通りでやってそうな店を探そうと、
高円寺ストリート3番街に
なるのでしょうか。
0円餃子で有名な”餃子たちばな”と
”四文屋”の間を入り、
通りへと出てみます。
最初の左の通りへ目を向けてみます。
人通りなどない
怪しい真っ暗な通りのビルの前に
青く光る看板がポツリと。
よく見ると、
以前高円寺にロックバーが
ないかと調べていた時に
チェックをしていた
こちらの看板でした。
いい機会だと、
みるからに古そうなビルの入り口を
入ってみました。
ちなみに、
”餃子たちばな”と”四文屋”の間の通りを
そのまままっすぐに進むと
高円寺庚申通りとなります。
→頼んだもの
・アーリータイムズ @550
・チャージ @400
電車からも見えるビルの階段を
3階まで上がると、
こちらのお店らしき扉が。
なんとも開けずらい
雰囲気プンプンの扉です。
かといってこのまま下に戻るのも嫌で、
思い切って入ってみました。
コンクリうちっぱなしの店内。
カウンター向こうのバックバーには、
たくさんのレコードが。
カウンター上に、
無造作にお酒のボトルが並んでいます。
個性的ななんともいい雰囲気を
纏ったご主人が1人で
切り盛りをされているよう。
先客は1人、
かなり呑まれているようで
ウトウトしています。
1人と告げ、空いているカウンターへ
腰掛けます。
ウイスキーが呑みたい気分。
初めての店でロックという時には、
バーボン。
なんとなくアーリータイムズを
ロックでお願いしました。
この日カウンターの上には、
裕也さんを偲び
”さらば愛しき女よ”のレコードが
飾られています。
若き日の裕也さんの表情が
なんともセクシーです。
アーリータイムズが運ばれると、
リクエストを聞かれます。
なんでも、1杯に付き2曲
リクエストを受け付けて
くれるのだとか。
いきなりリクエストと言われても、
普段からリクエストとか
好んでしない自分としては
困ってしまいます。
せっかく裕也さんのレコードが
飾ってあったので、
裕也さんの曲をお願いしてみました。
たくさん並んでいるレコードから、
慣れた感じで取り出し
あっという間にプレイヤーの針を
落としています。
若い裕也さんの声が響きます。
それにしても音響が素晴らしい。
かなりのこだわりがあるよう。
それに加えレコードの音というのは
懐かしさもあるのか、
実に心に響いてきます。
これをきっかけに、
ご主人と話しをすると
自分の好きなアーティストの曲を
いろいろとかけてくれました。
歌謡バーということで
日本人だけかと思いきや、
外国のアーティストの曲まで
流してくれました。
ここの曲のストックは
どうなっているんですかね。
とんでもなく幅広くもあり、
数が半端ないです。
最初は緊張していましたが、
すっかりこちらの雰囲気の
虜となりました。
これをきっかけに
ウイスキー片手に、
こちらでいろんな曲に
触れてみようと思います。