無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5589-5295
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
おやだまどらむさんの他のお店の口コミ
店名 |
ゴダワリアジアンレストラン&バー
|
---|---|
ジャンル | アジア・エスニック、居酒屋、インドカレー |
予約・ お問い合わせ |
050-5589-5295 |
予約可否 |
予約可 ディナーはカード決済可能です。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ新高円寺 新高円寺駅から135m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
36席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインPあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
オープン日 |
2013年5月5日 |
電話番号 |
03-5913-9199 |
備考 |
WiーFi環境整っています!! |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
(2016/6/21訪問)
丸ノ内線、新高円寺駅付近、青梅街道沿いです。
メニューなどが光に照らされて、イタリアンバル的なものかと思ったらアジアンダイニング。半地下の店内に誘われるがまま入っていけば、意外に(失礼)居心地の良い空間が広がっています。
ちょっとアジアンリゾート的な雰囲気もありますね。夏にも良いかも。
夏といえばやっぱりビールなんじゃないかと思いますが、17-19時はハッピーアワーで生ビールやグラスワイン等が299円税別。別紙のおつまみメニュー299円税別と399円税別も取り揃え、「インド・ネパール料理屋飲み」を定着させにかかっています。
18時過ぎに居酒屋利用をするビジネスマンの姿も見られたので、既に定着してきていますね。
お酒と別紙おつまみメニューはリーズナブルですが、グランドメニューの料理は結構しっかりしたらお値段です。これはよくあるパターン。
よくある、と言えば、「アジアンダイニング」ということで、よくあるネパールの方のやってるインドカレーとアジア料理のお店…かと思いきや、他のよくあるお店よりも手広くやっています。タイのグリーンカレーをはじめ、スープにトムヤムクンとトムカーガイ。はてはシンガポールスタイルの海老炒めと、シンガポールまで行ってしまうパターンはなかなかありません。
その手広さを特色として売り出しているのか、ディナーセットはタイセット、ネパールセット、バーベキューセット(チキンティッカとシークカバブ付き)と国別対抗戦スタイルで攻めています。
セットの内容はさすが各国代表ということで、選手層の厚さをアピールしています。
(品数が増えるのでどうしても値段が上がります。)
一番高いタイセットに至っては、1カレー選択、グリーンカレーとミニフォーが付き、生春巻きも付くそうです。さらにナン、ライス両方。かなりの物量作戦です。
今回も、おつまみ的料理でご飯を食べる作戦も考えましたが、思案の末、ネパール代表と対戦することにしました。ネパール代表にとってはホームグラウンドですので、実力の発揮が期待できるという魂胆です。
まずサラダをいただきました。
適当なものではなくしっかりしています。ドレッシングのがっつり感に居酒屋らしさが出ています。
次にモモ(4pc)。
王道なモモですが、タレはなぜか謎の甘辛ソースとインド料理のミントソース。間の赤いのはチリソース。甘辛の方は、ゴルベラコアチャールではなく、スイートチリソースあたりを使っていそうな雰囲気。
意外に合うのでオッケーだと思います(笑)。
なぜかモモの下にはバナナリーフ。また謎。
カレーはミニサイズのものと、同じくミニサイズのサグブテコ(ほうれん草炒め)。
カレーはフィッシュマサラにしました。
トマトの入ったクリーミーなベースに、カルダモンの香り。そうなるとバターチキンカレーの子分みたいな印象ですが、しっかり作っている感じがあります。
辛さは辛口にしてもらいましたがあまり辛くなく、邪道かもしれませんが先ほどモモになぜか付いてきたミントソースを少し投入。不思議なことに、これだけで大手南インド料理チェーンのような雰囲気の味になってしまいます。(元のカレーがちゃんと作ってあるからこそ。)
ナンは微弱にふわふわ系。
ライスはまさかの、正しい日本のご飯!!ここに関しては日本人が監修しているとしか思えないご飯でした。
サグブテコをお汁ごとご飯にかけていただくと、ネパール料理をいただいているのに、ものすごい日本人に生まれてよかった感。
ご飯がおいしかったので、結果的に定番のチリチキンあたりをご飯でいただくというのが正しい選択のような気もしてきましたが、こちらのセットも一貫して抜かりがなく、満足度は高いです。デザートもバニラアイスにココナッツファインをかけたもので、しっかり一品とカウントして文句のない品でした。
お値段は1550円。
生ビールやおつまみメニューに税別と明記してあったのでビクビクしてお会計をすると、何とこちらは税込み価格!グランドメニューは税込み表示なのかもしれません。要確認です。
店員さんも感じが良く、居酒屋的な利用にも十分オススメできるお店です。