ただのキタナシュランではない実力派。 : 満州王

こちら東京は東高円寺駅から高円寺陸橋目指した青梅街道沿い。久しぶりの訪問なんで定番の美味しい料理をオーダー、キタナシュランに輝いた店の色褪せぶりが、相変わらず逆に素敵です。まずは焼き餃子、薄皮で野菜のシャキシャキ感、そして魔法のスープで仕上げるので深みのある味わい。そしてトマトチャーハン、中央アジアのピラフというかリゾットにも似た美味さ、トマトの酸味がたまりません。ラストは塩ラーメン、スープはあっさりしているけど不思議なコクがあり、麺は少し張り付くような弾力があります。具はシンプルですが、こちらの魔法のスープをストレートに味わうにはおススメです！やはりこちら、ただのキタナシュランではない、実力派の中国料理店です。

こちら東京は東高円寺から新高円寺に向かい高円寺陸橋の手前、青梅街道沿い。きれいとはお世辞にも言えないキタナシュランとして知られるこちらですが、最近はきちんと掃除されてます。なんと言っても中国東北出身の王シェフの中国東北料理を中心とした料理のテクと秘伝のスープは最高です。久しぶりの訪問、何をいただくか悩みましたが、オンリーワンのトマトチャーハンに。

●トマトチャーハン
中央アジアのピラフに通じる味わい。トマトの酸味、そして王シェフの秘伝のスープによる深い味わいで若干リゾットっぽく仕上がっております。やはり美味い！

他のお客さんと和気あいあいできるのもこちらのお店の楽しさのひとつだと思います。

こちら東京は東高円寺駅から高円寺陸橋目指した青梅街道沿い。青梅街道シェフと目があったんで入店、腹八分目でしたが飲み直し。オーダー焼き餃子、薄皮の餃子はシャキシャキ感が残った野菜の旨味たっぷり、王シェフの魔法のスープでしあげるので深みのある味わいになっております。焼き餃子というジャパニーズ中華を王シェフの解釈で作った逸品。そしてトマトチャーハン、こちらはイスラム圏のピラフテースト、中央アジアからの影響を感じる一品です。王シェフのレシピにはたまに中央アジアを思わす料理があるから不思議です。あと塩ラーメンも食べたいところですが、満腹なんでご馳走さま。東高円寺流、見知らぬお客さんとの会話も弾むのも素敵なところです。

こちら東京は東高円寺、高円寺陸橋手前の青梅街道沿い。本日はいつもの中国東北料理オーダーをやめて、辛い料理シリーズに挑戦。まずは辛子入り玉子焼き、けっこうヒリヒリする辛さですが、出汁のスープで味わいはしっかり。そして辛子入り納豆焼きそば、これもかなり辛い。塩と出汁のスープでシンプルに味付けられ、辛味を加えて納豆投入。アンバランスな具材が奏でる調和の取れたハーモニーが病みつきになりそう。やはり王シェフの秘伝のスープがベースになっているのでブレがなく、辛い料理も美味しいですね。ラストは焼き餃子でご馳走さま。プチプチの皮、肉の味わい、そして野菜のシャキシャキ感、やはり最高に美味しいです。

こちら東京は東高円寺、青梅街道沿いです。先週に引き続き訪問。本日は生の羊肉があると言うことでクミン炒めからスタート。少し中央アジアテーストで羊肉の味わいがクミンで引き立ちます。次は干し豆腐のセロリ炒め、硬めの中国高野豆腐にセロリと王オーナーシェフのスープの味が染み込みシンプルですが最高に美味いです。そして(常連限定？)干しキュウリの豚肉炒め、吉林省から持ち帰ってきた干しキュウリの食感はキュウリの古漬けのようでシャキシャキ、パリパリ。これはすっかりハマりました。ビールもすっかり飲み飽きたので中国の庶民の白酒=二鍋頭をボトルキープ。56度ありますがほどよい甘みとキレがありストレートで飲むのがグッド。個人的には茅台酒よりクセが少なく好みです。そしてシメはトマトチャーハン、こちらは中央アジアテーストバリバリ、温かいうちにいただくのがベストですね。ベースは中国東北ですが、こちらの中央アジアテーストと台湾テーストもかなり美味いと思います。今日もすっかり楽しい食事とお酒でした。おやすみなさい。

こちら東京は東高円寺と新高円寺の中間、青梅街道沿い。オーダー、まずは(常連限定？)干しキュウリと豚肉の炒め物。中国東北特産の干しキュウリはキュウリの漬物に近い食感と味わい、豚肉と当店のスープが加わり激ウマ。次はガツとニンニクの炒め物、少し醤油テーストが強く台湾料理っぽい味わい。中国東北料理に並び王オーナーシェフの得意な方向性の料理。続いてジャガイモとセロリの炒め物、さっぱり風味の中国東北料理と言ったらこれで決まり！シメは醤油ラーメン、王シェフのスープと醤油のコンビネーション。塩味ラーメンは激ウマでしたがこちらも最高。でもスープの味わいを楽しむなら塩味ですかね。でも美味いです。そんなわけで本日も全て美味しかったです。ご馳走さまでした！

東京は杉並、高円寺陸橋近く、青梅街道沿いの本格中華。テレビ東京さんの番組企画で看板をリニューアルして、その影響でしばらく満席続きでしたが本日は久しぶりに入店できました。まずは乾燥キュウリの肉炒めと白菜の漬物と春雨の炒め。この微妙な酸味と旨味のバランスが中国東北料理の真骨頂ですね。出汁のスープが極上なんでおいしさアップ。そしてこれも定番、じゃがいも炒め。なかなか日本ではお目にかかれない中国東北料理に感謝。

本日は中国は北方の代表料理のジャガイモ炒めと干し豆腐炒めをいただきました。まずはジャガイモ炒め、シンプルな味わいですが、ベースはこちらの激ウマスープで味付けしてあり山椒の隠し味も感じます。個人的にはさらに自家製ラー油を投入するともっと美味しいかもと感じました。次は干し豆腐の炒め、中国東北産の干し豆腐は少し高野豆腐に近いテーストで、よく味を染み込み激ウマです。病み付きになります。シメはタンメン、こちらの激ウマ塩ラーメンに野菜炒めをのっけた感じで、これまた最高でした。うーむ、やはり改めて、こちらの店の決め手はスープなんでしょうね。こちらの料理の命でしょうか。

東京は東高円寺から高円寺陸橋に向かった青梅街道沿い。輝けるキタラシュラン星★★二つ。本日は中国家庭料理の定番、トマトと玉子の炒め=鸡蛋西红柿からスタート。油の温度を限界まで高めることでトマトの甘みが出ます。ホンモノの味はコレって感じです。次は酢豚、日本で一般的な赤い酢豚もできるそうですが、マスターは満州、ここは黒酢豚で勝負しましたが、カラッとした唐揚げとさっぱりな黒酢ソースのコンビネーションは絶妙。海老チリも同じく黒い北スタイルがよいですね。そしてオリジナル料理、納豆チャーハン、御飯はパラパラなんですが納豆はネトネト、これは美味。そしてジャージャー麺、麺にほどよい辛さで挽肉のタレが絡んでいい感じです。本日もパーフェクト、美味しかったです。

こちら東京は高円寺陸橋近くの青梅街道沿い。おっと、、二日連続で来てしまいました。今日は昨日とは違う料理をと思い、辛いのとオリジナル料理で攻めてみました。まずは生なめことピーマンの炒め物、しっかりとピーマン炒めを作った後に生なめこ投入。一見アンバランスなんすが、中華野菜炒めにヌルッとした食感の変化がついてなかなかイケてます。次は納豆玉子焼き、ガツンとくる納豆の味わいと匂いが最高です。そして朝鮮人参酒で精力をつけつつ、シメはよだれ麺とよだれラーメン。よだれ麺は汁なし、かなり痺れる感じでこの山椒の使い方は本場四川で食べた坦々麺に劣りません。よだれラーメン、よだれ麺のタレをラーメンに投入した辛ラーメン風。こちらもなかなかイケてます。美味しかったです。ご馳走さまでした、本日はこちらの奥深さを感じました。

東京は東高円寺、高円寺陸橋の方へ向かったところにある中華屋さん。マスターは店名の通り満州=ハルビン出身。しかし北方中華に限らず日本向けにカテゴライズされた中華料理を提供してくれます。ハッキリした味付けで少しジャンクな料理は私のツボにハマります。餃子、ニラたっぷり、焼き餃子が特に美味いです。あとセロリと鶏肉、春雨の炒め。塩味ベースですが食欲をそそる不思議な味わい。塩ラーメン、鶏油の味わいでいただく張り付くようなプチプチの麺は病みつきに。トマト炒飯、西アジアンなテースト、しっかり炒めたトマトの旨味と酸味が最高です。すっかりマスターとも知り合いになりフレンドリーな雰囲気がいいですね。また伺います！

東高円寺、高円寺陸橋の方へ向かったところにある中華屋さん。前回は焼き餃子、トマトチャーハン、塩ラーメンが劇うまだったのですが、少しだけチャレンジ。茄子とピーマンの炒め物、満州王ラーメンもオーダー。茄子とピーマンの炒め物は細切りの茄子とピーマンが秘密の出汁に馴染んでます。茄子の旨味にピーマンの苦味が加わりバランス絶妙。満州王ラーメン、黒胡麻テーストで黒色に合わせた胡椒もピリッときいてます。麺の縮れ具合もよいですね。2回目の訪問にても、改めて最高のジャパニーズ中華だと思いました。マスターは本物の満州人ですが。。また伺います！あっ、お通しの夏野菜炒め物もトマト風味で美味しかったです。

こちら東京は東高円寺駅から青梅街道を高円寺陸橋方面へ。週休連続3日、念願のキタナシュランについに訪問。昼間通ると段ボールがすごいことになってますが、店内はきちんと清潔です。オーダー、まずは焼き餃子、水餃子。餃子はニラの味わいが実にガツンと来る感じで美味、焼き餃子も水餃子も甲乙つけがたいです。そして塩ラーメン、これが激ウマ。鶏の脂の旨味が全面に押し出されていて、麺は柔らかく口に張り付くような独特な食感。今まで食べたことない美味さです。そしてラストはトマトチャーハン、少しねっとりとしていて、中央アジアにありそうなピラフ的な美味さがチャーハンに加わったイメージ。これも激ウマです。全て実に美味しかったです。なかなか夜しかやってないんでハードル高いですが、また伺いたいです。