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店名 |
蘭丸亭
|
---|---|
ジャンル | 洋食、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
03-3338-3251 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線【高円寺駅】徒歩2分 高円寺駅から63m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) |
席数 |
30席 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近くのコイン・パーキング:高円寺南3-58-17に13台収容、ほか |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 |
JR高架下「高円寺ストリート2番街」 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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年が明けて、高円寺で2日に分けてお仕事。
学生の頃によく通っていたニューバーグも考えたのですが、せっかくなら新規開拓ということでガード下に発見したのがこの店。
向かいは中古レコードショップ。
そう、駅のホームから見えるフリートウッドマックのアルバムジャケットのイラストの看板の店。
あの看板、自分が学生の頃からずっとありますから、もうかれこれ40年以上かかっているんじゃないのかな。
レコードショップに負けず、こちらの店もかなり昔から営業している雰囲気。
看板には「舶来料理」とあります。
昭和の雰囲気を残したテーブル席やカウンター席、小上がりの席が並ぶ店内。
けっこう広い店ですが、取り仕切るのは和服姿の女将さんとご主人。
「他に着る服がないもんで」と謙遜するこの女将さんがなかなか気さくな方で、お客さんにいろいろと声をかけながら接客を仕切っていました。
ランチのお客さんはご近所の顔なじみの方が多いようです。
新参のお一人さまは、カウンター席へ。
女将さんはすぐにお茶とおしぼり、メニューを持ってきて、さらにお待ちの間にどうぞと新聞まで持ってきてくれました。
ホスピタリティ溢れる接客です。
ランチメニューは各種お弁当。
初回は岩手県の広田湾の牡蠣を使っているという牡蠣フライ弁当を、牡蠣フライ3個にして注文。
1,700円は金額だけ見ると髙そうに見えるのですが、出てきた牡蠣フライを見てビックリ。
器に収まりきれない巨大サイズの牡蠣フライが3個乗っています。
「うちは大きなものしか使わないんですよ、白山や明石から仕入れる時もあります」と女将さん。
それにしてもこれだけ巨大な牡蠣フライを見るのは初めてかもしれません。
大きくても身はしっかりしていて旨味の濃い牡蠣。
さすがは広田湾産。
2個は自家製タルタルソースをつけて、1個はリー&ぺリンのウスターソースを使っていただきました。
自家製タルタルソースという仕事ぶりもさすがですが、リー&ぺリンのウスターソースが置いてあるところもこの店のこだわりなのでしょう。
さてこのお弁当、主役の牡蠣フライももちろん立派なのですが、脇役陣もかなりの充実ぶり。
ちくわときゅうりの酢のもの、イカの和え物、麻婆茄子、インゲンのごま和え、あんかけ豆腐、パプリカとごぼうのマヨネーズ和え、カットトマト、玉子焼きが、弁当箱に詰まっています。
いやいや小宇宙のようなお弁当。
一つ一つに手間がかかっています。
それに、豆腐と油揚げと三つ葉の味噌汁が添えられ、食後にコーヒーまで付いてくるのですから、私は値段に納得ができます。
2度目は、宮崎産A4牛ロースバター焼き弁当(1,400円)。
メインは牛ロース肉の薄切りのバター焼き。
100グラムぐらいかな。
柔らかで甘味のある肉。
素材へのこだわりを感じます。
この日の脇役陣も前回同様充実そのもの。
カットトマト、パプリカとシーチキンの炒め、玉子焼き、小松菜の胡麻和え、揚げ茄子の味噌掛け、きゅうりと春雨の酢の物、南瓜煮、漬物が、弁当箱の中に詰め込まれています。
前回のメンバーと同じなのは、玉子焼きとカットトマトだけ。
日替わりでこうした副菜類も作っているのですね。
これも店のこだわりなのでしょう。
店内には、スヌーピーグッズがたくさん。
女将さんのご趣味でしょうか。
気さくな接客とこだわり料理と昭和の雰囲気、高円寺らしい個性的なお店で充実したランチをいただくことができました。