やっぱコスパでしょ。 : 花の木

2017.3.25 18:30
最後の「花の木」さんです。今までお世話になりました。（２０回近く利用させて頂きました）
次男の引越しで東京最後の晩餐です。
次男は卒業式と謝恩会の為御茶ノ水へ、女房と二人で久しぶりの花の木さんです。
先ずはお得なセットを。
生ビーとおつまみで551円。おつまみは焼き餃子と若鶏のからあげにします。
いつもは一人で入店が多いので餃子セットばかりですが、この唐揚もイイです。
冷酒は白鶴生貯蔵酒697円、これは２本。
にら鍋324円
サラダと玉子焼き、挽肉の乗った何とかサラダライス324円。安いですねー
私は夜ラーメンが控えていたので夕食は控え目にしました。
お二人で3144円でした。

2016.5.21　18：00
店前に、まだ電気の点いていない「飲める食堂花の木パートⅡ」の看板を発見。二毛作っぽいですが何か変わるんですか？
閉店時間を延長したんでしょうか。元々昼前から普通に飲めるお店なんですけどね。
時間調整で生中のみ。397円。お腹減ってないのでセットにはしませんでした。サクッと。
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2016.4.16　昼12：40
「美食鶏」さんは昼営業休止中。新店を探している身なのでプチ昼食難民です。
そんな時にも心強い「花の木」さん。昼から飲めます。テレビが見れるカウンター席へ。
店主さん居ますので黒板のメニューもＯＫかもしれませんが、毎度の「ぎＳ、生ビールで」551円。
昼飲み、テレビの真ん前、まるで自宅の様です。
ドア閉まっていても風通りが良いのは、厨房の換気扇かな？
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2016.3.12 18:00
今回の東京旅行も慌しかったです。
〆はいつもの「花の木」さんのぎょうざセット（生ビール付いて551円）
店員さんは若い娘が二人。初顔ですね（店員さんにとっては私が初顔だネ）
”中華そば”は、まだ復活していないようです。魚醤系は、やってます。
黒板に「ビーフステーキにんにくソース　US肩ロースなので旨い！　497円」なんて旨そうなメニュー！
だけども黒板のメニューは店主さんまだ来てないので食べられないんだよねー。
ドアが閉まっている割に風が通って来て寒いです。
そんなこんなでタイムリミット。また来ますね、青梅街道。
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2015.12.13　13：20
次男とメトロ駅前で合流。女房さんと３人で遅めのランチ。
青梅街道の陸橋の所のインドカレーを希望するも女房さんは定食希望。
でも、お店の入り口に”ボルガライス”のポップを発見。そう言えばオキニのレビュアーさんもお勧めでした。期待して入店。
先客さんがチラホラ。女性のお一人様も数人がテーブル席に。真ん中のテーブルが空いていました。
メニューが変わっていました。ちょっとバージョンアップした雰囲気。（中華そば系は改良中の為休止中とのこと。次回は期待して良いのかな？）
昼間ですが店主さん居ります。
ディナー限定なボルガライスですが、店主さんも要るのでＯＫとのこと。
女房さんがボルガライス697円です。私と次男はとんかつ定食897円。
らぁめん定食はとんかつ以外に、餃子・からあげ・チキンカツ・生姜焼き・豚キムチ・盛り合わせなど選べます。（値段は夫々です）
セットのらぁめんは、魚醤、つけめん、あぶらそば、から選べたようです。二人とも魚醤らぁめんでした。
（って言うか聞かれませんでした。これであぶらそばが出てきたら暴れますね）
とんかつは数年前に食べた物より厚め。普通にとんかつです！そんな事でもありがたい「花の木」さん。
魚醤らぁめんは、アツアツで油もあるので味が薄く感じます。（初めて食べた時は薄味にびっくりしましたけど）
肝心なボルガライスは、ビネガーの効いたトマトライスがベース。（ケチャップライスとはビミョーに違うようです）
お酢とケチャップが苦手なので敢えて味見はしません。（このお店、ハズレも多いんです）女房さんは美味しそうに食べていました。
らぁめんは肉っ気はないものの普通サイズ。小さめのとんかつ（100ｇ）とごはん（150ｇ）でお腹いっぱいです。（えーと、美味しかったですよ）
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2015.7.4　13：30～14：00
連れとの合流のタイミングを計って30分くらいの滞在。
前回のヤッコセットがイマイチだったので基本の餃子セット生ビール551円。
ラー油瓶の口が大きいので不器用な私はラー油まみれの餃子です。辛いよー
見た目はハネ付き餃子ですが、何か違和感のあるハネです。
店員さんは何れも初顔のアジア系男子と中東系女子。厨房ではおじさん（店主さん？）がこのオネーサンを指導しています。
目の前のテレビでは懐かしい名曲集やってます（渋谷の局じゃなくて汐留の局ですね）
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2015.6.13　17：30～18：10
夕食には未だ早い時間でしたが混んでいます。お一人様ばかりが７人も。
テレビ前のカウンターも微妙に混んでいましたので外が見えるテーブル席へ。
この後に「タロー軒」さんを予定していたのでお腹に溜まらない物を。
四川風奴豆腐と生中のセットで551円。
絹ごし豆腐にラー油がタップリ。薄味のひき肉とネギがたんまり乗ってます。
醤油をかけて食べますが、ラー油の辛さと油っぽさしか味がしません。
ネギは硬くて豆腐との舌触りの差がイマイチ。
仲居のお姉さんは初顔。なんかシックリしないままタロー軒へ・・・
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2015.1.17　17：30～19：15
暖かいとは言え寒風吹きすざむ青梅街道。真夏はクーラーに引き込まれ、真冬は暖色系の店内が誘ってます。
先ずはいつもの餃子セット551円、生中で。（単品だと267円と397円。こりゃセットがお得でしょ）
カウンターは9席。入り口から3番目のテレビの前に着席。テーブル席も幾つかあります、お一人でもテーブル使ってＯＫです。
カウンター席限定で「焼酎バー」やってます。焼酎各種337円。最近宮崎焼酎に凝っているので興味深々。
でも、この「焼酎バー」ってテーブル席の人は利用できないみたいですが、システムは未だに不明です。
仲居の女の子はめちゃくちゃ韓国です。友達なのかカウンター奥の女性のお客さんとバリバリ韓国語で話してます。だからか座っても暫くは注文取りに来ません。注文もゆっくりです。店内も不思議な雰囲気があって居心地良いですね。長居出来そうです。店員のおばちゃん達はカタコトの日本語。店の内装等はマイクロネシアですが店員さん達は東南アジア風。多国籍なのですが店員さん達の笑い声は万国共通だね。
餃子は羽付き、味は普通、ヘルシーなのか肉っ気はほとんどありません。七味唐辛子有りませんので信州人にはちょっと物足りません。小さめの餃子ですが、手作り感あふれる花の木代表メニューです。
そろそろ焼酎でも、
宮崎よかいち税込み364円お湯割り。良い湯加減です。
黒板に書いてある本日のオススメ！「生するめいかガーリックソテー364円」は１９時から、じゃ豚肉生姜焼き397円を。
この料理はすぐに出てきました！すごく濃いめの味付け。生姜はちょっと感じられません。辛いです。バラ肉・モヤシ・玉ねぎ・生キャベツ。黒コショウも有って冷めても美味しいです。キャベツはこの汁で食べると辛旨。でもちょっと辛すぎです。定食で白飯が付いていればイケルのかな？
２杯目は宮崎雲海364円
薄く感じるのは飲みやすいから？
目の前の大きな液晶テレビは朝日放送。けっこう音大きくて私はOKです。壁掛けの小さいテレビで、音もＢＧＭみたいなお店と違ってこのお店ではテレビも主役です。お一人様も多いお店なのでこれで丁度良いのかもしれません。自宅のお茶の間の雰囲気です。
１９時には店主さん（おやっさん）到着。「おはようございますー」で店員さん達もご挨拶。「ふーん、店主さん居たんだ」（当たり前だけど）
結局、豚肉生姜焼きの野菜部分は残してしまいました。（どんだけ野菜嫌いなんだよ）
２時間近く居て1676円。安いです。
イロンナ事があるけれど、風で背中を押された青梅街道でした。
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2014.7.12　17：30
３４℃の猛暑の中、生ビール飲みたくてにクーラーの効いたこちらのお店に吸い込まれました。
中ジョッキでかけつけ２杯。少し落ち着いたのでラーメンの気分。
煮干し、鶏ガラ、野菜のさっぱり正油、”中華そば”497円をお願いしました。
シンプルながら美味しそうなラーメンが到着。
さっぱり系かと思いきや、意外に油入ってます。麺は断面が丸いタイプ。薄味です。
少し前に入った女性店員さんはどうやら外人さんのようです。日本語が流暢なので気づきませんでした。
ここのラーメンは”野菜中華そば”397円が基本みたいですが、”中華そば”497円との違いは何なんでしょうか。
”野菜”が付いて100円安い。次回は”野菜中華そば”を頼んでみましょう。
ラーメン以外に、油そば、つけ麺もあります。
ざるつけ麺497円は豚骨中華。つけ麺は２種類、豚骨697円と魚醤697円です。こちらも食べ比べしたいですね。
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2014.4.26　17：20
お店のテレビではメーデーのニュース、そろそろそんな時期なんですね。
いつものセットを。
女性の店員さん代わっていました。美人なお姉さんです。
お目当てだったノリチャンには会えませんでした。
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2014.4.14
セットが値上がりしたのかな。組み合わせに自由度あります。551円。
唐揚げ、冷奴などとビール、焼酎、ウーロンハイ、レモンサワーなど組み合わせ出来ます。
私はいつものギョウザにビールのセットです。
生ビール追加は397円、合計948円。
目の前の大型テレビでは、周 富徳さんお亡くなりになったニュースが流れています。
お店のアジアンテイストオバチャン店員さん達はショックを受けていました。
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2014.4.2　17：50　お一人さまにて。
ちょっとご無沙汰でした。
魚醤らぁ麺「特製磯のり味玉魚醤麺」697円を。
「磯岩のりが魚醤すーぷをより一層ひきたてます。迷っている方にはまずこちらをおすすめします。」とメニューに書かれています。
前回から”魚醤のデラックス版”だと決めていましたので迷わずにお願いしました。
先客、後客はチラホラ。みなさん餃子セットやラーメン類を頼んでいます。
カウンターのテレビに向かって着席。灰皿置いてあります。煙草吸って待ちます。
が、しかし、、今日は”のりちゃん”がいません。昨日の晩はガラス越しに居たのを確認したんですが　（俺はストーカーか？）
不吉な気持ちで入店したのが災いしたのかもしれません。
憧れの”のりちゃん”・・・じゃなくて”魚醤デラックス”が、美味しくありません！
アツアツで、味玉凄い事になってるのですが（色も凄いのですが、形がヘンです。似締まっちゃってます）
ラーメン（スープ）に味がしません。
背脂多いとか、チャーシューがどうのとか、メンマが美味しいとか言う話ではありません。味がしないのです。
岩海苔は風味も香も有りません。
どこに隠れているのやら”油”だけが鼻に付きます。
スープの色はそれなりに付いているので、まさかのタレ入れ忘れでは無いと思います。
”のりちゃん”がいない、”おばちゃん2人”ではダメなのかなー
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2012/11　再再訪
大型テレビのまん前に陣取り、土曜の昼前から一人呑みです。
生中（なまちゅう：生ビール中ジョッキ）と餃子のセットでスタート。（いつものやつです）
生中追加の後は「魚醤ラーメン」。
若いお姉ちゃんは相変わらず不思議ちゃんです。（こっちがお目当てだったりして）
ビール呑み乍ら厨房をチラチラ見てると、お店の人は料理の下準備中です。
このお店は”手作り”が良いです。値段も安いですが料理もしっかりしています。家庭的な”手作り”が都会で食べられます。
実家のオフクロの”手作り”って実は美味しくないんですよね。でも毎日飽きる事なく食べられます。このお店ってそんな感じです。
癒し系のおばちゃん（癒し系と言っても男性陣は期待不要）二人と若い娘のヤリトリはかなり笑ってしまいます。いいトリオです。
餃子は一口サイズでごくごく普通です。単品なら２００円代！安いけどとってもおいしいです。
出身の地元では餃子に一味唐辛子は普通です、このお店でもテーブルに置いておいてほしいです。
餃子も当然に手作りなのですが皮がもっとモチモチしてるとなおさら良いです。
魚醤ラーメンは２回目の注文です。魚介系に慣れつつあるので初回よりもとても美味しく感じました。
化調とは全く違いますが、魚介が強いので好みが分かれるかもしれません。
でも魚醤はここのお店の特徴らしいです。みなさんも是非！
スープの美味しさに、次回は魚醤のデラックス版に決まりですね。
厨房の話を盗み聞きしていると、若い娘は嫁と同じ名前らしい。こりゃ再再再訪間違いなしです。

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2012/10月　再訪
考えてみればこのお店はラーメン屋さんなんですね。
いつもビールと餃子ばかりなので忘れていました。
ラーメンの値段はかなり安い設定です。
これだけ地下鉄駅に近くてこのコスパは偉いと思います。
店員さんは若い女性に変わっていました。少しドンクサイ所が好感持てます。紙ナプキンを１回でどれだけ持てるかに挑戦してました。２回に分けて運べば早い事には気が付かないようです。
えっ？可愛いですよ。

ビールと餃子のセットは健在です。
来るお客さんはビールと餃子を頼む方が多いですね。
餃子は普通に美味しいです。２皿のうち１皿はハネ付きでした。
連れ合いもビールが飲めるようになったようです。
連れ合いはチキンカツカレー丼とか頼みましたが、味見しわすれました。
私はビールと餃子で相変わらずノンベーです。
連れ合いと一緒に飲む楽しみが増えた「花の木」です。
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2011年、夏頃に訪問。餃子が有名らしいです。
で、訪問しました。（連れ合いが餃子好きなもので）
餃子には餡がかかっておりネットリ・・・（実は当人は餃子は苦手）
中の餡子は固めになって歯ごたえもあり。単品では２９０円かな。
料理全体に安めです。（味はともかく）
ソースカツどん４９０円（カツは薄いですけど）
看板メニューの「生ビール+餃子セットで５２５円」は信じられない安さですね。
（最近はこのセットの看板が出ていません、止めちゃったのかナ）
餃子定食(ライス、魚醤ラーメン付き）７５０円くらい
ビールおかわり３９０円
などなどいろいろ　二人で２２００円くらい。　　安っ！

店員のおばちゃんはアジアンテイスト。のんびりしていて癒し系です。
（癒し系って言ったけど、男性陣は期待はしないでね）
このおばちゃん、うろうろしないので気楽に長居できそうです。
カウンターが液晶ＴＶに向いているので（このスタイル自体とスタンスが良い！）
一人飲みに最適ですね！！
この辺は安くて美味しい店が多いです。
高円寺には年に何度もこれません（って東京に住んでないし）
高円寺に行けば必ず前を通りますので、他店の誘惑に負けずに近々再訪したいです。