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050-5457-2167
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一人で堪能するベトナム屋台料理
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眉香子
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店名 |
チョップスティックス 高円寺本店
|
---|---|
ジャンル | ベトナム料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5457-2167 |
予約可否 |
予約可 当日のネット予約の場合、予約後にお電話下さい。 |
住所 | |
交通手段 |
高円寺駅徒歩2分 高円寺駅から90m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
24席 (24人 カウンター 6席 テーブル 18席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 徒歩5分ほどの場所に、コインパーキングがあります。 |
空間・設備 | カウンター席あり、電源あり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
家族・子供と | 女子会 | 一人で入りやすい | 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2003年6月 |
電話番号 |
03-3330-3992 |
備考 |
paypay利用可 |
初投稿者 |
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高円寺にて、古着とサブカル的なショッピングを楽しみ、その流れで、一人でふらりと立ち寄った。
ブンボーフエ、生春巻、加えて、勢いで串焼きも注文。
辛口牛肉丸太米麺という意味らしい一品は、コシのある太い生麺が、もちもちして、大変に美味しい。フォーと言えば、何やら頼りない食感の麺しか食したことがなかった当方にとっては、これほど食べ応えがある生麺は、これだけでもう大満足である。と思っていたら、正確にはこれはフォーではなく、ブンというベトナムではよりポピュラーな麺で、そのうちの太ブンという、日本では珍しいものであるとのこと。
大好物のパクチーも、雑に乱切りされ、盛りだくさんに載せられて、見た目は二の次という感じ。これは褒め言葉であり、家庭的で微笑ましい。盛り付けだけ美しく取り繕ってる料理ほど、さほど美味しくない場合がままあることには、同感いただける方も多いかと思う。
スープも、よく日本で供されるようなぼやけた味ではない。レモングラスの風味はそれほど感じられなかったが、パンチの効いた、主張のはっきりした奥深い味わいで、最後まで全て頂いた。
こんなに存在感を感じられるベトナム麺は、なかなかないのではと思う。
唯一の疑問は、はて、ベトナム料理とはこんな感じだったかというもの。これは、どちらかと言うとタイ料理ではないか、との疑問が一瞬頭をかすめたが、いやいや、こんなに美味しければ、現地オリジナルか日本風にアレンジしたかという点も含め、どうでもいいし、何の文句もない。
生春巻きは大好物で、自宅でも時折作るのだが、外食で頂くのは、どこでも大抵、レタスをざくざく入れて嵩増ししたものばかり。しゃきしゃきした食感ではなく、しっとりした生春巻きが食べたいのだが、なかなか出会えなかった。
こちらの品は誠にしっとりしていて、大変に好みである。とても美味しい。ただ、スウィートチリより、もう少し違うソースが合うのではないか。この辺りが、タイ風と感じられる所以のように思うのだが、いかがだろうか。
串焼きは、訪問から数か月経ち、記憶が曖昧になってしまった。焼き鳥とばかり思っていたが、豚肉だったかもしれない。お味のほどは、うーん、まあまあというところ。「皮に包んでお召し上がりください」と言われ、はてどこにそんなものがと思ったら、確かに、皿の底に張り付いた薄い皮があり、野菜がふんだんに添えられていたこと、カシューナッツの風味が美味しかったことはよく覚えている。
カウンター席もあり、壁には「お一人様大歓迎」の貼り紙も。一人でふらっと行くのに好適であることは、当方が実証済。
当初、北口の揚州商人に黒酢ラーメンを頂きに行こうと思って、道に迷ってしまい、たまたま見つけたお店。
大一市場という場所が、全体として、猥雑な雰囲気で面白い。
今度は、満席だったあのホルモン焼店にも入ってみたいなと思いつつ、きっとまたこちらのお店に吸い込まれてしまうのではないかと思う。
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2011年6月、再訪。迷うがまた同じブンボーフエを注文。
しかし、あれ、こんなだったっけという思い。まず器も違うし、その大きさも小さく、随分少量になった感じ。
トッピングしてあった多彩な香菜も殆どなく、見た目も寂しい。
そして何より、肝心の麺が??? ただの太いパスタそのもの。もっとモチモチして独特の食感だった記憶なのに
しかしまさか麺が変わることはない筈だよなと思いつつ、最後まで謎であった。
スープの旨さは相変わらずだったし、まぁ、その日によって適当に調理するいい意味でのいい加減さが現地らしいとも思える。
接客は相変わらず悪くなかったので、点数はこのままとして、感想だけ追記することとする。