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店名 |
ら すとらあだ
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
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ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
03-6276-8364 |
予約可否 |
予約可 予約優先 |
住所 | |
交通手段 |
丸の内線・大江戸線 中野坂上駅3番出口 徒歩3分 中野坂上駅から191m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥8,000~¥9,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、お通し代なし |
席数 |
7席 (カウンター3席、テーブル(座卓)4席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2012年5月25日 |
備考 |
夜はお任せのみ。メニューなし。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2016/12
忘年会。
楽しくて美味しくて。
この夜秀逸だったのはもつと鶏だんご。
もつは好きではないのだけど、下処理が丁寧で非常に美味しかった。
醸醸という貴腐ワインのようなお酒。
色はお醤油のようだがあまくバターのようなコクふかい味。
来年も楽しみな、ら すとらあだ。
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2016/12
らすとらあだで3人で飲みましょう、と嬉しいお誘い。
女子3人でテーブル席に。
テーブルというよりはちゃぶ台だけれど、そんなところもここの魅力だ。
(この日の写真は19枚目より)
<献立>
清水産枝豆の浸し豆
カリフラワー煮凝り風
茄子ゼリー寄せ
寒川白菜の蓮根あんかけ
からすみ
群馬赤城山 そばがき
赤ピーマンときくらげ、鮎のナンプラーあえ
焼き味噌
山形風だし、モロヘイヤにて
鶏団子
栃木県益子産 大もり
緒川の一年熟成 平打ち
音威子府 牡蠣そば
蕎麦ブラマンジェ
伺うたびに進化するお料理の数々。
店主の努力と研鑽がそこかしこに感じられる。
あまりの旨さに、お酒はひとりあたり四合ほどもいただいてしまった。
この日の牡蠣そばが美味しすぎて大もりを食べたあとなのに、おかわりしたいほど。
今月はもう一度こちらに伺えるのが、今からとても楽しみである。
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2016/9 正午
砂時計のようにさらさらと。
時間は止められず、伺いたくても伺えずの日々。
やっとこちらに伺えるチャンスに、こちらのご近所のお友達をお誘いしてご一緒いただく。
お仕事中の彼には申し訳ないが、私はお休みをいただいているお昼。
悪いけどのんぢゃいます!!
お友達の美しいバリトンが耳に心地よく、私は昼から酔える幸せにさらに酔う。
彼がお昼休みの短い時間に、そばがきともりをいただいて帰られた後は、
韮のおひたし、浸し豆、ゴーヤ煮、とうもろこしのすりながし、おからでゆるゆると。
ほろほろ店主と会話。。。
店主のゆるやかで自由な姿勢がまぶしい。
この方は「今」を存分に生きて輝いているのだと思う、今この時を。
そして素晴らしい仕事をされていらっしゃる。
この日いただいたかけそばは、
私がそれまでいただいた、どこのかけそばより美味だった。
あまりに美味しくて、最後の汁の一滴を飲み干すのが寂しい気がした…
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2016/2
ら すとらあだに久しぶりに行きませんか?と元同僚からの嬉しいお誘い。
彼とは年に一度くらい蕎麦屋酒をご一緒するが、きれいに飲む人で飲んでいてとても楽しい。
またしてもやや迷いつつの到着。
18時半きっかりにドアをあけて店内へ。
カウンターの席をいただき、
早速、お酒は長珍ささにごりで乾杯。
<以下はお酒>
羽根敬喜 純米
蓬莱 純米吟醸
酒屋 八兵衛 山廃純米
長珍 純米吟醸無濾過生 [お燗]
田びと 山廃純米
<お料理>
韮のおひたし
出来たてのあたたかいお豆腐[津久井在来種]
空豆のすりながし
蜆の茶碗蒸し…(蜆出汁がしみじみする味わい)
からすみ
おから…(お肉や人参が入った具だくさんで美味)
そばがき[茨城静御前]
鳥団子のスープ…(あいかわらずふわふわのお団子が美味しい)
細打ち[埼玉三芳町]
平打ち[福井大野]…(いつもながら素晴らしい平打ち)
太打ち[雨竜摩周]
(ひとりはモツ入りかけ)
バナナのロールケーキ
久しぶりのら すとらあだ。
しばらく前から夜はすべてコース仕立てとなっているとのこと。
満席であったが、店主の動きには落ち着きと貫録が感じられる。
ますます素晴らしいら すとらあだに感激の夜。
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2015/8
またその日もやや迷っての到着。
何度来ても迷います。
たった1日ですが夏休みを頂いた日、あなたとランチに。
カウンターの端の特別席(笑)でまずはビールを。
志賀高原ビールのシリーズからあなたはペールエール、私は美山錦blonde。
暑い日のビールのひと口目、なんて美味しいのでしょう。
…カウンターの先客二名のお一人の方に、なんだか見覚えが。
美しいバリトンのひびき…
私はかなり声フェチなので一度ご一緒した方の声はまず忘れません。
この素敵な声は、大御所レビュアーのKさんじゃないですか!!
時々ランチにこちらにみえることは存じ上げていましたが、思わぬ偶然。
…私の大切な「あなた」を披露してしまいました…(笑)
まだお仕事中で帰られるKさんにまたご一緒できますように!とご挨拶後、
カウンターの特別席から卒業してあなたと並んで座ります。
お料理はおまかせのスタイルでいただきました。
・山形のだだ茶豆のおひたし
豆の甘みがお出汁で引き出されて美味。
・つるむらさきのおひたし
独特の香りが夏らしい。
・とうもろこし(ゴールドラッシュ)のすりながし
甘くて滋味あふれる涼。
ここでお酒は残草蓬莱純米吟醸を一合。
おりがらみ、微発泡のお酒。
最初のお酒としては申し分ない味わいです。
・おから
まだ温かでほっこり。
・ポテトサラダ。
胡椒がきいています。
次のお酒に、好きな川鶴(おいでまい)を店主が選んでくださいます。
さすがに私のツボをおさえていてくださって嬉しい。
・そばがき
群馬県赤城産の蕎麦で、香り高くざらりとした舌触りを残しながらなめらか。
どこのそばがきでもない、あちこちで修業された店主ならではの一品。
そして大好きな鶏団子のスープ。
あなたがひと口食べて、美味しい!と喜ぶので、私のお団子をひとつあげました。
もうこれだけでも私はかなり飲めると思う、一押しのあてです。
そして二八もはじめました、とおっしゃる店主のもり、ひやかけ、太打ちを堪能。
蕎麦は埼玉の三芳と、栃木の益子とのことでした。
こちらの太打ちは、いついただいても実にすばらしい。
蕎麦湯もいただいてほっと一息。
そのうちに御予約の方で、カウンターの特別席以外の特別席にお座りの方もでてきました。
そろそろおいとましなければ・・・
本当に人気のお店になったことをつくづく実感しました。
また美味しいお酒とお蕎麦と鶏団子スープをいただきにまいります。
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2014/1
昨年末にも伺い、今年になってからは初蕎麦を、
3年半ぶりに会う元同僚とこちらでいただいた。
お酒の種類も以前よりずっと充実しており、
あても格段に美味しいものが揃っていた。
自家製のお豆腐も美味だったが、
鶏のお団子がふんわりとやわらかく、また、抜きのようで出汁も非常に美味しくおかわりしたいほど。
お団子があてにもなり、出汁でも飲めるというわけだ。
からすみや蕎麦味噌などで、
お酒はおまかせしてかなり飲んだ。
お蕎麦が以前よりずっとよく感じられ、
特に太打ちのお蕎麦自体があまり自分の好みではないと思っていたが、
こちらの太打ちは、噛み締めるとどこまでも蕎麦の甘みがでてき、
目から鱗の美味しさだった。
水切りもていねいになされ、
お蕎麦の量を、その時のおなかのすき具合で加減してくださるのもありがたい。
さらさらの蕎麦湯も実に嬉しい。
デザートのコーヒーのプリンは優しく舌をいやし、
思わず、これは美味しいと連発してしまったほど。
誰に対しても変わらない、店主の実直で丁寧な接客も好きだ。
昨年伺えた中で、自分にはかなり美味しい蕎麦のお店となった。
今年も何度も伺いそうである。
::::::::
2013/5
風は冷たいけれど空は晴れている。
初めての駅。
先日、お酒の会で偶然店主にお目にかかり、
案山子での修行時代から存じ上げているのに、
いまだ伺っていない不義理を詫びたところだった。
連休の谷間に健康診断でお休みできることになり、
これは伺うのによいチャンス!と思い、あなたを誘った。
やはりあなたと私は駅から少し迷いながら、なんとか看板のないお店にたどりつく。
ら すとらあだ
12時半
店内はお蕎麦をいただいているお客様でいっぱいで、
私たちは少し待ってから座敷の席に案内いただく。
あなたは志賀高原ビールを。
私はお酒、というと、
店主がkamuraさん、正雪がお好きでしょう?と、
正雪吟ぎんがをくださった。
こんなことを覚えていてくださったことも、
私はまた申し訳なく、そしてありがたいと思う。
正雪は口に含むとほわりと美しくて、
そしてはかない甘さを秘めて口のなかからのどにはきりりと落ちるお酒。
しばらくあなたといろいろ話しながら飲んでいると、
お客様もひけてきて、私たちはお声をいただきカウンターにうつった。
あてに、お豆腐、きんぴら、きゅうりのクリームチーズあえを。
そしてお酒は鍋島をいただく。
はなやかで甘く美味しい。
自家製のお豆腐のくっきりとしながらまるみのある味に感動。
きんぴらは案山子を彷彿とさせるスタイル。
そしてきゅうりのクリームチーズあえは、あっさりとかろやかなあて。
これもよいものだ、私は早速家でつくらなくちゃと舌に味をたたきこむ。
おかわりのお酒を。
店主の仕事はきっちりとよどみなく、
決してあわてることがない。
ひとりだと予約の電話は洗い物の途中でもかかってくるし、
ふりのお客様もやってくる。
彼は自分のペースでそのひとつひとつにきちんと対応していた。
お蕎麦は三種。
一枚目が福井。
二枚目が富山。
三枚目は富山の太打ち。
福井の香りをすいこむと、
私はああ、お蕎麦をかおっていると思う。
そのままでも美味しいお蕎麦。
二枚目の富山は福井よりももっと粗挽きで、
香りはぐっと穀物らしく野生に満ちている。
舌にもざらりとくるその食感は、粗挽き好きにはこたえられない美味しさ。
ぐいぐいといただいてしまう。
三枚目の太打ちはかみ締めて味わうと、
自分が蕎麦好きであることがよくわかるのだった。
蕎麦を味わうことを楽しめる一枚。
さらっとした蕎麦湯も好ましい。
難を言えば、
お皿に盛るためお蕎麦の水切りがほんの少しよくないこと。
これが改善できれば文句のつけようのない蕎麦だと私は思ったのだった。
また必ず来るね、とお店を出る。
店主が見送ってくれる。
あなたが、お蕎麦自体を美味しいと思ったのははじめてかも、
と言ってくれたのが嬉しくて、
はじめての街の空を私は、もう一度見上げた。