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店名 |
味治
|
---|---|
ジャンル | うなぎ、串焼き、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-6677-1990 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線、東京メトロ東西線【中野駅】北口 徒歩5分 中野駅から284m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
18席 (カウンター10、4人掛けテーブル2) |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 昼は禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近くの有料駐車場:中野ブロードウェイ駐車場35台収容、中野5-47-2に4台収容、ほか |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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中野近辺での用事の後、ちょっと寄って帰ろうと足を向けたのはこちら。
此処は昨年夏に訪れた「川二郎」から分かれた店。
と言っても現在こちらの焼き台の前に立つのは元の「川二郎」のご主人で、あちらを仕切るのは娘さんという関係。
そのため一度こちらにも寄ってみたいと思っていた。
場所は「川二郎」から近いが、サンモール東側の猥雑な飲食店が犇めく地域の一本外側の、「昭和新道」と言う路地に面している。
この道の数軒先に40年前の学生時代に頻繁に通った飲み屋が在った、私にとっては懐かしい界隈。
店構えはあちらに比べ広く、席の間隔にも幾分ゆとりがある。
店は70歳を過ぎたご主人と女将さんの他、接客スタッフもご家族のように見受ける。
人気店で満席で入れないこともあるようだが、まだ5時半を少し回った時刻のため10席のカウンターには2.3の空席があり、その一つに通された。
まずは生ビールをもらう。
お通しはあちらでは「キャベツの浅漬け」だが、「オクラと湯葉の和え物」と言った気の利いたものが出てきた。
こちらでもうな串は「セット」で頼むのが常道のようだが、その内容も少し違う。
注文が入ると奥で女将さんが串に刺さったセットが手渡され、それを順次ご主人が炭火で炙るというシステム。
骨が気にならない「えり焼」、苦みなど一切ない「きも焼」、煮牛蒡と交互に刺した「八幡焼」、それに「短冊焼」の4本でワンセットで、「えり」は塩でそれ以外はたれで提供。
「川二郎」では「八幡」は牛蒡に巻き付けたスタイルで、それに比べればボリューム感は無いが味の面では全て満足。
グラスはすでに空で、生をもう一杯追加。
もう少し食べたくなり、品書きに無かった「ひれ焼」を訊いてみたら一本だけなら可とのこと。
合わせて「短冊焼、ニンニク醤油」ももらう。
韮を芯にした「ひれ」が特に良かった。
栄養のバランスを考えて「冷やしトマト」も注文。
酒は冷酒(菊正宗の'生貯蔵酒'300㎖)をもらい、これらで快適な時間を過ごす。
「川二郎」が夜だけの営業で、営業形態は完全に'うな串で一杯'であるのに対し、こちらは昼も開けており、今のご時世では破格ともいえる「うな丼」や「鰻重」目当ての客でにぎわうようだ。
夜も食事目的や、弁当の持ち帰りで利用する客も多い。
今回私は'呑み'だけだったが、一度昼にも訪れてみたい。