気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
中野駅・南口、「どさん子ラーメン」。【18th】
-
外観。
-
{"count_target":".js-result-Review-78740008 .js-count","target":".js-like-button-Review-78740008","content_type":"Review","content_id":78740008,"voted_flag":null,"count":428,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
京夏終空
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
京夏終空さんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
閉店
どさん子 中野南口店
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| 住所 | |
| 交通手段 |
中野駅南口徒歩3分。 中野駅から272m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 空間・設備 | スポーツ観戦可 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
周辺のお店ランキング
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
何だか、癒される。
中野駅の南口の中野通り沿いの店である。
昨年訪問した大勝軒が何だか外にまで待ちが出来ていたのでコチラにした。
いや、そんな深い決心など要らなかった。
何故なら、僕は、この「どさんこ」レーベルも愛しているからだ。
「どさん子」だろうが「どさん娘」だろうが、はたまた「どさん子大将」だろうが、どれでもイイ。
空いていたので、ゆっくりするコトにした。
お父さんとお母さんの雰囲気もイイし…。
「ビール(キリンラガー中瓶)」(500円)を飲みながら、「餃子(5コ)」(350円)をつまむ。ビールには、漬け物のようなアテも付いてくる。
もちろんラーメンを食べるつもりだったのだが、急に方向転換した。
「焼肉定食」(750円) ―― 大きくて厚めの豚ロース肉が５枚ほどの焼肉。玉ネギもからめて、濃いめの味付けがなされている。ソレに、ご飯・みそ汁・漬け物が付く。
焼肉皿には、キャベツ・レタス・トマトが添えられている。
何だか、懐かしい感じの焼肉定食。ゆっくり食べていていたら、最後の方は、冷めてしまったのだが、ソレが、何だかより味わい深さを演出してくる感じ。弁当の焼肉よろしく、脂分が凝固するかしないかのギリギリな雰囲気が、口解けでより甘さを感じる。
あぁ、こんな感じの弁当の焼肉、昔食べたなぁ…。
濃いめの味付けでご飯がススむ。もちろん、取っておいた餃子もご飯に合う。ん？、椎名町、タカノの餃子に似ている感じ。
「ワンタン」(500円) ―― やはり最後の大〆はラーメンかとも思ったが、麺をすする勇気が無かったので、弱気にワンタンにした。
ところが、このワンタン、食べ応えがある。ラーメンと同じ丼ぶりで、ワンタンが10コ以上入っている感じだった。ソレに、チャーシュー・メンマ・ワカメ・薬味ネギと、腹のたまりは、ワンタンの肉の大きさで変わらないか、むしろソレ以上かも知れない。
このワンタンのスープ、ちょっと感じるモノがある。
ベースは、醤油ラーメンのモノと変わらないのかも知れないが、ほんのり酸味を感じる。酢でなく、魚介系に由来する酸味である。完飲したので、気づいたのだが、かなりの量の魚粉というか、カツオ節やサバ節などの魚介系の味わいがプラスされているのだ。
ファーストタッチでは、あまりソチラに気を取られる感じではなかったのだが、終盤戦になるにしたがい、魚介系の風味が顔を出してきた。
何となく、この中野という街で、歴史的に大勝軒などのコトを考えると、納得する味わいでもあった。
ごちそうさまでした。
カウンターが奥にずらりと並ぶ感じのお店。
特に平身低頭な接客では無い。
でも、何だか、昭和の頃の「モーレツ」時代を過ぎてきた自然体にも感じる。
ただ、ひたむきに、料理に向かう姿。
真の料理とは、こういう態度から生まれ出るモノなのだろう。
（文責：京夏終空、2018.1.13）
（17件・3.07）
（※写真は、後日掲載。）