ウニクリーム卒業 : パスタ キッチン

3人で、パスタキッチンへ。13時に行ったが、5組くらい並んでいた。でも、ちょうど食べ終わる人が多く、カウンターですぐには入れた。

おみ漬けトッピングのウニクリームとカルボナーラに、和風あさりスープ。

ランチサラダを頼んでみたら、ガーリックチップがのって、おいしかった。

ウニクリームは練りウニが梅干しのように乗っているのだけど、最近すっかり薄味になり、この塩味がきつくなってきた。ぼちぼちこのウニクリームは卒業かな。

おみ漬けは、クリーム系によく合うので、カルボナーラやジェノヴェーゼにもいつも追加する。

買い物ついでに、中野パスタキッチンへ。

バジリコベーコン大盛り＋おみ漬けトッピング。1999年オープンのお店を愛用しているが、このジェノヴェーゼと、カルボナーラと、ウニクリームしか食べていない。

連れは、たらこイカとカルボナーラベーコン。こちらもいつも同じようなところを行ったり来たりしている。

ジェノヴェーゼでもカルボナーラでも、おみ漬けをトッピングにして、卓上の唐辛子をふって食べている。これがいいんだよな。

久々の中野パスタキッチンへ。開店時からお昼は混む、今でも。

さらに4年ぶりにここで食べるジェノヴェーゼ。連れは、モッツァレラとパルミジャーノのトマトクリーム。

ジェノヴェーゼは、久しぶりに頼んでも、やっぱり同じものを注文していた。バジリコベーコン。ベーコンがゴロゴロっとのっていて、これに唐辛子をかけて食べるのが好きだな。

モッツァレラとパルミジャーノのトマトクリームは、連れの新しいお気に入りで、意外とあっさりしている。

今日は3人でお昼に訪問。お昼時間は混んでしまい、茹で方のお姉さんとシェフの2人で作っているので、時間がかかる。それでも、並んでも食べたくなるのは、もう20年も通っているからかな。

カルボナーラとジェノベーゼを食べることが多いので、ウニとマッシュルームのクリームソースにしてみた。盛りは中盛り。このパスタは、ウニといっても生ウニではなく、塩漬けのウニを使っているのが珍しい。ソースにはもちろんこの塩ウニが入っているのだが、塩気はほんのりで、でも生ウニのまろやかな味がするのではなく、塩で〆たウニの味がするのが特徴。それに、マッシュルームの上に塩ウニがさらに乗っているので、これを溶きながら食べる感じ。私などは、ソースのウニで十分なくらいで、さらにウニを溶くとかなり濃厚。塩ウニをご飯に乗せて食べるのが好きな人には、なじみの好きな味ではないかな。私は、これに、テーブルにある唐辛子をパラパラと乗せて食べる。

あとの2人は、いつものホワイトミートソースと、初めての魚介類のアラビアータ。

ホワイトミートソースは、なんとも言えないおいしさで、ホワイトソースとミートソースが混じってちょうどよい濃さになって、あきない。

魚介類のアラビアータは、いか、えび、あさりが入って、ピリッと辛い。トマトソースも水気を飛ばして濃厚。

今日も満足で完食。

しばらく行っていないと思ったら、2年ぶりだった。お昼に3人で訪問。お昼時間は混むのだが、こちらは、お店に入ってからが、けっこう時間がかかる。パスタは茹で方に一人いて、先に固ゆでしてあげてから、調理直前にもう一度湯通ししているようだ。それでも、シェフは一人なので、これだけたくさんのメニューをこなしていると、時間がかかるわけだね。

昔から通っていて、頼むパスタは毎回ほぼ同じ。今日は、ホワイトミートソース、ボンゴレビアンコに、私はバジリコベーコン。

ホワイトミートソースは、ホワイトソースでマイルドになったミートソースで、ハマる。

ボンゴレビアンコは、スープタイプで、ガーリックがきいている。

バジリコベーコンは、ジェノベーゼで、いつ食べてもおいしい。ベーコンがけっこうのっていて、この食感がとてもよい。テーブルにあるきざんだ唐辛子をパラパラとふって、ちょっと辛みをアップ。

シェフはいつも大変そうだが、無休でやっているこちらのパスタは、プロだけど家庭的なところがよい。

中野駅南口のティップネスのビルの地下にある「PASTA KITCHEN 」。土日のお昼の利用オンリーであるが、いつも席はうまっていて、家族連れ、若いカップルから熟年夫婦まで、顧客層は幅広い。

ひとつのソースで具の種類がたくさんあるので、全部で相当なバリエーションになっている。おみ漬けを使ったものや、たらこなど、あっさり系もよいが、私のお薦めは、クリーム系。

クリームも、ホワイトソースのものと、玉子クリームと書いてある、カルボナーラの２種類ある。私のお気に入りは、カルボナーラのソーセージである。いつか、ホワイトクリームと、カルボナーラを両方取って一度に食べた時は、さすがにくどいと思ったが、単品で食べている分には、クリーム系としては、あっさりしている方だと思う。

ホワイトソースとミートソースのスパゲッティーというのもあって、ミートソースがホワイトソースでマイルドになっているのも、おいしい。

厨房で作っている店員さんは、大忙しで、見ていてとても手際がよい。カウンターに座って、作っているところを見ながら食べるのが楽しい。

中野周辺では、お手軽なイタリアンという感じで、好感度は高い。

再訪：　4人で訪問。ミートソースのチーズのせ、ベーコンとナスのアラビアータ、タラコ・イカ・しそ、おみ漬けのカルボナーラのベーコントッピングを注文した。

ミートソースは、ソースの味がとてもよく、無難においしい。アラビアータは、唐辛子がきいていて、けっこう辛い。おみ漬けは、野沢菜のような漬けもので、カルボナーラにあわせると、さっぱりしてとてもよい。ただ、これもぴりっと辛い、鷹の爪がそのまま入っている。

1,000円超えのメニューばかりであるが、大盛りもできるし、組み合わせもいろいろ調整してくれるようで、長く続けてほしい。

3回目訪問：　また4人で訪問。今日は、ソーセージとナスのアラビアータ、ミートソース（チーズのせ）はいつも通りだったが、クリーム系は初挑戦メニューを試してみた。

ひとつは、ホワイトソースとミートソースのスパゲッティ。これは、要するにホワイトソースとミートソースを混ぜたものなのだが、まろやかでとてもおいしい。お薦めメニューである。

もうひとつは、モッツアレラとパルメジャーノチーズのクリームトマトソース。ホワイトソースとミートソースのスパゲッティと比べると、トマトがフレッシュな感じで、これもまたおいしい。

やはり、クリーム系がとてもお薦めだと思う。

シーザーサラダを初めて注文したが、あっさりめで、大を取れば、4人でも十分食べられる。

4回目訪問：　今日は3人で訪問。好みが決まってきていて、和風派は、タラコ・ウニ・イカ・しそ、トマト派は、ピリピリミートナスを注文。このピリピリシリーズはかなり辛い。でも、おいしい。

私はクリーム派で、ベーコンのカルボナーラの中盛りに、おみ漬けをトッピングした。これが今のところ、私のベストチョイスである。

今日もシーザーサラダを注文した。パスタが来る前にちょうどよい前菜になる。

５回目訪問：　今日も3人で訪問。今日は、トマト、クリーム、クリームという感じで注文。私はいつもベーコンのカルボナーラだったので、今日はソーセージで中盛りに、おみ漬けをトッピングした。こちらのカルボナーラは、玉子を使っていないのか？白いソース。

ホワイトソースとミートソースのスパゲッティも定番になりつつあるが、これもいつ食べてもおいしい。

2012年7月：　4人で訪問。毎回、ほぼ定番になっていて、同じものを注文。3人は、ホワイトソースとミートソースのスパゲッティ、タラコ・イカ・しそ、ピリピリミートナスを注文。

私は、めんたいこのカルボナーラ中盛りに、おみ漬けをトッピング。テーブルにおいてある、鷹の爪を少し振って食べるのがおいしい。

2013年5月：　3人で訪問。2人は、ホワイトソースとミートソースのスパゲッティ、タラコ・イカ・しそ、私はベーコンのカルボナーラの中盛りに、おみ漬けをトッピング。ほとんど内容は毎回変わらず。

今度は、うにのクリームパスタを食べてみたい。

2013年7月：　いつも同じメニューばかり食べているので、今日は違うものに挑戦しようということになり、ジェノヴェーゼのバジリコベーコンと、うにとマッシュルームのクリームソースを注文。中盛りで。

ジェノヴェーゼは、生のバジリコを使っているようで、とても香りがよく、上に乗っているベーコンもカリカリでないのがよく合う。これは当たり。

うにのクリームの方は、さらっとしたクリームで、マッシュルームに乗っているのは、練りウニ。生ウニでないので、溶かしながら食べていくと、練りウニ特有の香が広がり、これも悪くない。よそにない味のうにクリームだ。これもとてもおいしかった。

2013年8月：　前回と同様、平日のお昼に2人で訪問。前回連れが食べたジェノベーゼがおいしかったので、今日は私が中盛りで注文。連れは、ホワイトソースとミートソースのスパゲッティ。

今日も混んでいて、カウンターの喫煙席だったが、左側に座ると、空調のせいか、隣の煙がもろにかぶって、食事どころではない。たまたま、席を移動してくれたので助かったが、今後は、喫煙席しか空いていないときは、カウンターを避けるのが必須と思った。

さて、ジェノベーゼもホワイトソースとミートソースのスパゲッティも、期待を裏切らず、とてもおいしい。しばらく、このブームが続きそう。カウンターで見ていたら、ジェノベーゼはペーストを使っているようだが、味はとてもよい。

2013年11月：　家族4人で訪問。今日は、ジェノヴェーゼ・バジリコベーコン中盛りが私、あとは、ジェノベーゼ・バジリコベーコン普通盛りに、ホワイトソースとミートソースのスパゲッティ、そして初トライの玉子クリーム・ベーコンの４つ。

ジェノベーゼはすっかり2人がはまってしまい、厚切りのベーコンもおいしく、しばらくブームが続きそう。初めての玉子クリームは、和風のカルボナーラとでもいうべきか。ホタテのブイヨンのような味がするので、魚介系のブイヨンと合わせていると思うが、カルボナーラと違ったおいしさがあって、今度は、私がこれを食べようと思う。

2015年3月：　１年以上ご無沙汰してしまった。3人で訪問。日曜日のお昼だったので、一組待っていて、我々の後にも数組。

久しぶりに行ってもみんなほぼ同じものを。二人は、ホワイトソースとミートソースのスパゲッティと、タラコ イカ ウニ しそ。

私は、カルボナーラと迷って、ジェノヴェーゼ・バジリコベーコンの中盛り。久しぶりに食べると、ちょっとあっさりしたような気がした。気のせいだろうが、チーズと鷹の爪と、胡椒をふって食べてみると、これがよかった。

ホワイトミートソースもいつ食べてもおいしいし、初めてのタラコ イカ ウニ しそも、ウニが入るとコクが出ておいしい。

ジェノヴェーゼ・バジリコベーコン中盛り