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050-5592-5872
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だーらはさんの他のお店の口コミ
店名 |
うなぎ串焼き くりから 東中野店
|
---|---|
ジャンル | うなぎ、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5592-5872 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「新宿区中落合1-13-5」から移転しています。 |
交通手段 |
JR東中野駅から徒歩5分 大江戸線東中野駅から徒歩4分 東中野駅から224m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
席料100円 |
席数 |
22席 (カウンター10 テーブル12席分 計22席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインPあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2013年11月25日 |
電話番号 |
03-6908-1607 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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中井にあったうな串のお店『くりから』が東中野の銀座通り商店街へ引っ越してきた。
中野にはうな串の有名店『川二郎』があり、もっと言うと、川二郎を有名にした2代目は3代目へ店を譲った後、『味治』を近くで開けている。このため『くりから』は利用したことがなかった。店主の鈴木氏も元は『川二郎』の人ということだし、同じような味なら、新宿区ではなく中野区のお店にお金を落とした方が、巡り巡って自分へ還ってくるはずであるというセコイ発想であります。
が、移転後の此処はもう中野区。しかも徒歩圏内、たらたら歩いても20分くらいなので、独り訪問してみた。妻は鰻が苦手なので、孤独酒であります。友人もみな結婚して子供もいるってな具合なので、私にとって鰻は基本的に孤独に楽しむものなのであります。
週末土曜日、16時ギリギリに行くと、もう5人ほどお客さんが並んでおり、開店時には私含めて10人程度の客入り。運よく、焼き場の目の前に陣取らせてもらい、ちらちらと鈴木店主の焼きを見ながら、まずは生ビールを。
串は①くりから、②キモ、③ヒレ、④バラ、⑤ヒレゴボウ、⑥エリ、⑦レバ、⑧カワ、⑨短冊、と種類が豊富。しかも250円のものが多いので、鰻が高騰しているポイズンな世の中では、財布に優しい方だと思う。全部たのむと2360円になるので、ラーメンに比べれば決して安い金額ではないのだが・・・
但し、今週はたまさか会社の飲み会をカードで立替えしたため、精算金が口座にぼんぼん振り込まれてきており、『なんかお金が増えたんじゃないか』という錯覚に陥っていたので、全部注文した。
店主ががさーっと全体の注文を集め、どのような順番で効率的に焼いていくか作戦を立てた上で、炭火でちまちまと焼いていく。ずっと見てたけど、この仕事は大変だ。。。ちゃんと一本一本、火入れ具合を見ながら回したりして、これを16時から23時までやるわけだよね。
そんなわけなので、9本のうな串を楽しみ切るのに、75分ほど滞在。さすがにビール1本では持たず、ホッピーを追加注文して、お会計は3680円ということになった。やっぱり安くはないなぁ。
と、しかし、今計算してみるとなんだか数字が合わず、370円くらい多く払ってしまったみたいだ。説明には席料100円とあるけど、焼き場の目の前は別格・別料金なのだろうか?なかなかの席料だが、今はお金が増えたんじゃないかという錯覚に陥っているので、今回はヨシとすることにした。
ということで、途中で会計のことに気がつき、焦って何となく〆っぽい流れに書いてしまったものの、このままでは食べログにならないので、一本一本、感想も残しておくことにしようと思う。最近、忘れっぽいので、次に行くときにこういうのが結構役立つものなのだ。
■くりから
肉厚の身をねじねじネジって焼いたやつ。
ジュワーとベーシックに美味しいやつ。
■キモ
肝臓だけじゃなく心臓だ胃腸だと全部使うから
このフクザツな旨さなんだね!苦み弱めで美味
■ヒレ
尾びれ・腹側のひれを巻き巻きしたやつ。カワ
よりもカワっぽい印象。
■バラ
腹骨まわりの身をこう呼ぶんだそうな。何だか
お肉っぽい感じで、ちょっと新たなウナギ感。
■ヒレゴボウ
文字通り、ごぼうをヒレでまいたやつ。
みはるでいえば八幡焼きなやつ。
■エリ(塩)
これ旨いな。頭部らしいけど、先っぽの硬い
部分を取って、中骨たたいて取り除いたやつ。
骨はチョイ残ってたけど、脂がノリノリ。
■レバ
これは肝臓オンリー。噛むとハジける弾力!
苦みもしっかりあって、美味!
■カワ
尾に近い部分の身。カワというほど皮でもなく
薄く肉が張り付いて美味。だけど、これには、
魔法の白い粉が振られていた(笑)
■短冊(タレ)
なんだかんだとこういうのが一番旨いのかも。
意外なほど弾力強い、プリプリした身を堪能♪
なんだかんだいっても、くりから、キモ、レバ、短冊が好みに合う。次はこの4本とビールにすれば、席料100円の席に座れば1760円で済むはずである。そう考えるとやっぱり安いお店のような気もするなぁ。