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店名 |
レストラン イト(Restaurant ito)
|
---|---|
ジャンル | 洋食、ハンバーグ |
お問い合わせ |
03-3371-5746 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線【東中野駅】西口 徒歩1分 東中野駅から192m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
10席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 徒歩2分以内にコイン・パーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
1969年 |
備考 |
FAX:03-6279-1495 |
お店のPR |
地元に愛される頑固な洋食屋さん。
名物ボンボーヌを筆頭に定番の洋食に至るまで全部手作り。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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東中野の南の通りに面してある洋食屋さん。
L字型のカウンター席が10席だけの小さな店です。
席と席の間には、厚手のビニールの仕切りが天井から降りていました。
オープンになった厨房には、シェフともうお一人の調理人の方。
2名体制です。
13時に来店すると先客4名、後客は3名でした。
恐らくご常連さんが多いのでしょう。
水を出してくれても、メニュー表は出してもらえませんでした。
多分メニュー表はないのかな。
外のランチの看板と、店内に2か所ランチメニューが出ていましたが、ビニールの仕切りに遮られて、席から壁のメニューが読めませんでした。
でも、この店に来るからには食べてみたかったメニューが一つ。
それはボンボーヌ(900円)という料理です。
外のランチの看板にも一番上に載っていました。
注文を受けると、調理人の方が、冷蔵庫からハンバーグのタネのような丸い肉の塊を取り出し、耐熱皿に薄く伸ばし始めました。
薄く伸ばした肉の上に、ベシャメルソースをかけ、その上にデミグラスソースをかけ、さらに薄切りのチーズを2枚乗せ、カットしたトマトを2つ添えたらオーブンに投入。
その姿に見とれていた間に、手早くサラダを作って目の前に置いてくれました。
キャベツの細切り、レタス、胡瓜、パプリカを盛り合わせたサラダ。
ソースはサウザンソースかな?
サラダを食べ終わって少しした頃に、ボンボーヌとご飯がやってきました。
肉はひき肉であるせいかちょっと縮むのですね。
薄焼きのハンバーグの雰囲気。
その上にデミグラスソースと溶けたチーズが乗っているという感じ。
耐熱皿にはちょっと焦げたチーズやソースが貼り付いていました。
もちろん火傷しそうなくらい熱々です。
ソースがグツグツいってました。
食べた感じはハンバーグ的。
でもソースの味がとっても奥深いのです。
旨味が層をなしているというか、混然一体となっているというか、とにかくこのソースは一滴残らず食べたくなるのです。
そのソースを纏った肉は、確かに薄焼きハンバーグという感じ。
肉の旨味をソースが何倍にも増幅しているような気がします。
実際、ハンバーグ定食を注文された方に出されたハンバーグには、デミグラスソースしかかけられていません。
ボンボーヌの出来上がりではベシャメルソースはその姿を隠していますが、味の中にその存在を示しているいのだと思います。
それにチーズが加わるのですから、旨味増幅は当然と言えば当然です。
「薄焼きハンバーグ」にたっぷりソースを絡めて食べましたが、それだけではソースが余りそう。
途中から、ご飯の上にもソースをかけ、最後にはご飯をソースに投入。
耐熱皿に焦げ付いたソースやチーズも、可能な限りこそげ落として、ご肉から出た脂分と一緒に飯のお供にさせていただきました。
初めて食べたボンボーヌ。
薄いハンバーグ状の肉も美味しかったのですが、それ以上に三種の味に肉の油と旨味が加わったソースが美味しいのが印象的。
だから、お行儀は悪いですが、ご飯を適量残して、肉を食べ終わってソースが残った皿に投入し、混ぜ混ぜしてソースを全部味わい尽くすことが個人的お勧めです。