バターたっぷりクッキー : 喜多見夢工房

障がい者の就労支援施設です。
いつも同じものばかり買うので、しばらく口コミを上げていなかったのですが、久しぶりに口コミアップ。
(体調を崩して、一週間以上外食できずにネタ切れをおこしたからとも言う)

さて、太陽高度が低い時期は、高架下のこの工房の窓にもよく日が当たりますので、クッキーを並べた窓にはブラインドがかかっています。
ピンポンして窓を開けてもらいます。

お得なクッキーの大袋。
「割れクッキー」という名前がついていました。
端っこや、いびつなものは入っていますが、特に割れたものは入っていませんでしたよ。
裏の材料表示シールには、以前どおり「バラエティークッキー」の名前。
お値段は少しあがって500円。
材料費が上がっていますからね。

バターの風味がとてもよいのです。
サクサク軽い口当たり。
一流店の味ですよ。

4~6個入った袋は180円。
これは20個以上入っているから、絶対お得でしょう？
そもそも4個だけでは瞬時に食べちゃいますしね。

今回は、最後のひと袋だったので、ナッツ入りを選べなかったのですが、次回はぜひ！

2020年2月

このお店の前を通ると、大袋が出ているかどうか覗きこむのが常です。
ありました～～♪
コンコンと窓をノックして開けてもらいます。
とたんにふわっと広がる、甘い匂い。
幸せだわ～♡
ナッツの多いのを選んで購入です。

新しくイケメン君も加わった様子。
ますますお店に行くのが楽しみです♪

今回のクッキーは、まだ慣れていない人が作ったらしく、厚みが均一でなかったり！隣のとくっついていてり、大きさもぱらぱら。
真ん中がふくれていたから、予熱も十分ではなかったのかな？
まあ、だんだん慣れていきましょう。
不揃いクッキーの大袋がいくつもできて、私は買いやすいですよ～。

お店の前を通った時、この大袋が出ていると買わずにはいられません。
絶対お得なだけでなく、とっても美味しいのです。

この日のは、大好きなナッツ系がたくさん入っていて、嬉しい！
甘すぎないのも気に入っています。

障がい者の方々の働くこちら、きれいで可愛い工房兼ショップです。
いっぱい食べて応援します！（太るけど！）

障がい者就労支援施設です。
って書かなくても、絶対美味しさだけで売れること間違いなしのクオリティです。

アンコールワットのあるシェムリアップには、現地の雇用拡大を目指してアンコールクッキー屋を経営する日本人がいて、そこは日本人クオリティだというわけでツアーで立ち寄ったのですが、お土産調達はここと決めていた割には残念なお味でした（←試食はしました）。
応援したい気持ちがあっても、内容が伴わない物はなかなか買えません。

その点、ここは、大威張りでお土産に持っていけるクオリティです。
たっぷりバターを使ってあるのですね。
いつもの大袋以外に、いろいろ買ってしまいました♪

障がい者雇用の福祉事業所です。

ちょいちょい手土産を持って行くシチュエーションがあります。
それは、アルプスのケーキだって、ゴディバのチョコだって、あんやの和菓子だって良いけどね～。
お手軽バージョンには、これ！

窓口をコンコンとノックして買う形式から、只今迷走中(@_@)
玄関口に回れと書いてあって、「関係者以外立ち入り禁止」のドアを恐る恐る開け、声をかけます。
買いたいのは400円の大袋だと伝えると、窓のそばに出ている物を持ってきてくれました。
が、その間にも、通るスタッフさん、就労者さんが皆、「何か？」とお声かけ下さり、凝縮です。

いつも通り、バターリッチで文句無く美味しいのですよ♡
ナッツ多めの袋を選んでしまう私でした。
むほほ♡
美味しい～♪
今回は、実家で母と一緒に食べて、残りを置いてきましたよ。

障がい者雇用の福祉作業所で、KITAMI WELFARE WORKSHOPの可愛い看板がかかっています。

パウンドケーキやクッキーを作っているだけではなく、他の作業をやっていることもありますが、この日は皆さんせっせとクッキー生地を成形、袋詰めをしていました。

製品は、窓から見えるところに展示してあります。
小田急線のガード下ですので、日に当たって品質が落ちることはありません。
購入の際は、窓をコンコンと叩いて開けてもらいます。

小袋150円ですが、この日は規格外品のお得な大袋を400円で購入。
たくさん入っています。

家に持ち帰っていただくと、品質の良いバターやナッツを使った、美味しいクッキーです。
いろいろな種類が入っているところも、楽しいです。

外に販売用の野菜が出ている日もあります。
よく、野川沿いの落ち葉掃きをしているグループがいますが、ここから来ているのかしら？

応援したいので、また買いに行きますね！