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食べログ カレー TOKYO 百名店 2023 選出店
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最高の冬の終わり方〜来たれ、脂がのった美味い肉に目がない同胞(ハラカラ)よ〜 喜多見 ビートイート
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とてちんしゃん
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店名 |
ビートイート(beet eat)
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受賞・選出歴 |
カレー 百名店 2023 選出店
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カレー 百名店 2019 選出店
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カレー 百名店 2018 選出店
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カレー 百名店 2017 選出店
食べログ カレー 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | カレー、ジビエ料理、オーガニック |
予約・ お問い合わせ |
03-5761-4577 |
予約可否 |
予約可 月に一度SNSにてご案内いたします。 |
住所 | |
交通手段 |
小田急線の喜多見駅北口を出て、正面から少し左側方向の道を30メートル進み1個目の角を左折して、10メートル位先の道路から左側の地下に下る階段を降りて一番奥の建物。 喜多見駅から39m |
営業時間 | |
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
7席 (カウンター7席) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり。 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年3月1日 |
備考 |
※現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響により営業形態を変更しております。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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15,000円 / 人 幹事のおまかせコース ワインを数杯
すりおろしチーズをすっぽりかぶったその山には、頂きからポテトの麓まで、噴火口から吐き出された生ハムがチーズを絡めながら滑り落ちるように添えられて(サルメリア69!)、長ネギのポタージュは、ローストしたあのホクホクトロの長ネギが思い起こされるような、優しい甘みの中にスパイスを効かせながら、うまいものに目がない人々の胃袋に流れ込んだ。
この日が29日のニクの日、すなわち謝肉祭であったのは偶然なのか、幹事様の粋な計らいか、子熊は、どうぞ食べて下さいと言わんばかりに、脂を滴らせながらその脇腹肉を差し出して、瞬く間に骨の髄までしゃぶられた。ジビエの旨さは真に脂身の部分であるといわんばかりに上質なその肉は、焼肉屋のサシが入った肉などは、己の自堕落さを恥じて横にも並べないに違いない。蕩けるような肉に添えられた、ザクッとした筍の小気味よい食感を歯肉に感じながら、こんな素晴らしい店があったことに驚いた。もう予約も困難らしい。
子熊に続く四つ足獣の行進は、まだほんの1マイル、健やかな鹿肉に大地の野菜いっぱいの野趣あふれる猪鍋と、長く楽しい夜を幾夜もすぎて、さらに賑やかに続いていくが、世の中の自粛モードにしたがって、全てを語るのはここで止めておこう。冬のおわりに、グルメな方たちとジビエ鍋を楽しむ、これ以上の冬の〆方は無いだろう。冬のおわり、そして、ようこそ、春よ!
以上の肉欲にまみれたグルマンディーズの楽園のようなお話は、通常のコースでは味わえないであろうこと、グルメな大食漢と素晴らしい夫婦の鍋奉行が集まったからこそ、腹一杯に堪能できたもの。
最後に、このお店はちと狭いので、ぽってり太った大食家はお腹を凹ませながら通路を歩くことになること、写真はいつもの通り酷いので、別の方のレビューを参考にすべきことを注意しておく。