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よーぜふ (K)さんの他のお店の口コミ
店名 |
マウント・フィッシュテール(MtFishtail)
|
---|---|
ジャンル | ネパール料理、カレー |
予約・ お問い合わせ |
03-3416-9661 |
予約可否 |
予約可 乳幼児は、予約人数に入れず備考欄にてお知らせ下さい。 ランチは、ご予約人数分ご注文下さい。 |
住所 | |
交通手段 |
・成城学園前駅より徒歩15分 成城学園前駅から1,003m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
35席 (60人(テーブル16)) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 30人 |
個室 |
有 8名様以上で、個室貸切できます |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オープンテラスあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
備考 |
PayPay使用可 |
お店のPR |
ネパール伝統建築の一軒家レストラン
異国情緒あふれる空間で、手作り100%にこだわっています。1999年に開店してから長く地元の方々に愛されているお店です。様々なスパイスや香り高いバーブを使用した人気のカレーや、タンドリーチキンなどが看板メニューです。 |
初投稿者 |
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2016.12
忘年会シリーズ第1弾は、成城学園前です。
コアなファンが付いているマウントフィッシュテールで本格ネパール料理を多種並べをしてみました。
小田急線のトラブルで遅れること15分、先発メンバーは既に一杯目のグラスが空・・・・ということで、序盤をスキップですが面白い皿を並べることができました。
◆モモ
一皿目は、幹事が注文を待っていてくれたモモ(ネパール小籠包)です。
しっかり味付けされた具はジューシーさも十分、そして皮が抜群に美味いものでした。
基本的にタレ無しで食べ進みますが、アクセントにグリーンペーストを乗せても面白い味変を楽しめます。
◆タンドリーチキン
焼き物その1は、レギュラーメニューのタンドリーチキン。
輪切りにされた玉ねぎ2個のトッピングが面白いビジュアルに仕上げてくれています。
もちろん味は上々で、たっぷりのスパイスを肉に擦り込み、でもって表面にもしっかり残してくれているので、焼き上がりの香り・味ともに抜群です。
添えモノはスパイスで味付けした超細麺パスタ。
◆ラムのロースト
焼き物その2は、ラムのローストです。
これは限定もので、当日は運良く入荷がありました。
これもスパイスがたっぷり使われており、香りと味に加え、脂身とスパイスのマリアージュも楽しめます。
店の人に聞いて、入荷があるようなら速攻オーダーだと思います。
◆サモサ
定番のサモサも丁寧な造りで、具のじゃが芋がホクホクの美味さです。
◆カレー×4種
ここから宴はカレーへ。
定番の豆カリー(ダールフライ)は、スパイスの踊らせ方を控えめにしてベースのブイヨンと具の豆の味をたのしむ一皿でした。
次は変化球の赤豆カリー(ラァトシミ)で、スパイスっ気を少し強め、それを食べごたえある赤豆の甘さと対照させる作り込み。
たまごのカリー(エッグカリー)は今回の中では軽め、というか明るいイメージの作り込みで、スパイスの味がふわふわっと広がります。
ほうれん草とチーズのカリー(サグパニール)は今回の中ではヘビー系に位置づけられます。
チーズは揚げ系ではなく柔らか系で、カレーソースと一体化するイメージ。
サグの風味をしっかり味わいたいときにはベストだと思います。
◆ナン&揚げパン(プゥリ)
カレー4種のお供は、前半はナン、後半は揚げパンです。
窯で炭火焼きされたナンは超巨大ですが隅々まで旨味が残る丁寧な仕上げの一枚でした。
でもって揚げパンが驚きの美味さ。
というか、今まで食べた揚げパンの中ではダントツの美味さです。
お腹に余裕があれば、ナンに加えて揚げパン、鉄板の組み合わせと感じました。
◆デザート×5種並べ
多人数会の定番「デザート総並べ」、今回もやってしまいました。
ダヒ(DAHI)は濃厚な自家製ヨーグルト、ハルア(HALUWA)は人参はちみつでアレンジした温かいもの、ラォズバリ(RASHBSARI)は丸いスポンジケーキをココナツミルクに浮かべたもの、ソン・パプディ(SOAN PAPDI)は大豆とバターを練ったパイ仕立ての菓子、ラルムァン(LAL MOAN)は小麦粉と牛乳で作ったボールをヨーグルトに浮かべたものです。
全く手抜きのない上質なデザートで、これだけでも厨房の凄さが分かります。
という感じの多人数・多種並べの会でした。
駅からは少し遠いのですが、迷わなければ20分くらいで歩けそう。
デザートの種類を考えると、最低5人会が望ましいと思います。
素晴らしい忘年会キックオフでした。