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チキンウプカリを特注した夜 ♪
食べ歩きのお仲間と、スリマンガラムのディナーを食べようと言う話になりまして、予約をとったのが3週間くらい前でしょうか... その時はコロナ騒ぎがこんなになるとは夢にも思っておりませんでした。
と言うご時世ですが、お店もオープンしていると言う事なので外食を敢行! 家族からは避難ごうごうの中の外出でございます。
4人の予約としておりましたが、お一人が会社から外出を禁じられていると言う事で参加が叶わず、三人での会食と相成りました。
と言うお店は何時もの満席&行列と言う感じではありませんが、8割方席が埋まっていると言うご繁盛。何よりでございます。
先ずはスターターとして、ゴビ65やフィッシュポリヤルをお願い致します。流石に美味くて酒が進みます。
参加メンバーは結構飲む方でございますので、ビールで喉を潤した後はワインをボトルでお願い致しましたが、ボトルを空けていく内に、お店の在庫を飲み干してしまった(=在庫が少なかったと言う説はある ^^)のは秘密でございます (^^
その筋の方が、スリマンガラムで「チキン・ウプ・カリ(鶏の塩カレー)」をお願いしているのを羨ましく思っておりましたので、電話で特注をお願いしておいた、食への執着の強い親父でございます。
3人前は優にあるだろうボリュームで供されたウプカリは、手羽元で仕込まれた真っ赤ない一品です。
サービス男子が「辛さはどうしますか?」と聞いてきた癖に「調整は出来ないんですけどね、ウフフ」と笑っていた時に不吉な予感はしたんですが、この一皿、滅茶苦茶「辛い」と言うのかスパイスが強くって強くってかなり暴力的ですらあったのでありました。
単品で食べるものではないと言う事を、後でパロタやライスと一緒に食べて実感した事でありましたが、酒のつまみの積りで食べ進んでおりましたら、かなりやられてしまいました。
もう一寸手加減して欲しいと、珍しく弱音を吐きそうになりました。
名物の「ブンパロタ」をお願いし、以前食べて美味しかった「カリドーサ」もお願いすると言う、食べも食べたりの発注量でありましたが、ウプカリで大分やられたとは言え(^^)流石の美味しさでありまして、綺麗に平らげてしまったのでありました。
もうウプカリ以外は何を食べたのかもはっきりしない、酒量&ウプカリの辛さでありましたが、矢張りミールスだけではない夜のスリマンガラムは良いもんだと思った夜でありました。
コロナが収束して、何の気兼ねもなく食事が出来る日がまた来ることを祈念して已みません。
お代わりフルセットも必然です♪
野暮用が小田急線であるとなりますと、お昼を経堂のスリマンガラムで頂こうと時間調整をするのは必然と言うものでございます。
11時半頃にお店に到着致しますと、カウンター席が2/3空いている程度のほぼほぼ満席でございます。皆さん、開店の11時を目指してやってこられたご様子でありまして、これは毎日2-3回転してるんだなぁと感心しちゃった事でございます。
っでお願いいたしましたのは、先日はちょいと珍しい「カリドーサ」を頂いちゃいましたので、食べそこなっているミールスです♪ ノンベジと致しましてお肉はマトン!
マハさんのお料理はどれもしっかりしたスパイス使いで、どのカトリも実に豪華なものばかりで、実に美味しゅうございます♪
サンバル&ラッサム&ライスがお代わり出来るシステムでありまして、魂消ましたのはお隣のうら若き手食の女性がご飯をフルサイズでお代わりしていた事でありまして、まぁミールスをお願いしてお代わりしない人は先ずいないのではないかと思われます(=要検証 ^^)。
しかしコストがかなり高いと言う言われるポンニライスを、こんなにバンバンお代わりされちゃってお店の経営大丈夫なんでしょうか?とか余計な心配をしてしまいます。
「あの」マハさんのお料理が頂けますよぉ~♪
巷(=インド料理マニア界 ^^)で話題の経堂「スリマンガラム」にお邪魔してまいりました♪
見たことのある日本人男子がサービスしていると言う話でしたが、代わりに見たことのある女性(=以前ナンディニで働いていた ^^)がてんてこ舞いでサービスに当たっておられます。
見慣れた黒光りするマハシェフも、チャイのエアレーションに、満席で忙しい中必ず客席に出て来られます♪
お会計を済ませた松尾貴史さん和かに出て行かれ、暫くすると地元の飲み仲間が忘れ物を取りに来ると言う、余り来ない経堂と言う土地柄とは思えない、見慣れた光景のお昼時でありました♪
妻はベジミールスを、親父はマトン・カリ・ドーサなる、マトンキーマが塗られたリッチなドーサをお願い致します。
お初のカリ・ドーサ、滅茶美味しいです。
結構油を吸った(^^)もっちりしたドーサに、キーマカレーが乗って食事性をアップさせた訳ですから、実に狡い一品と言わねばなりますまい。
サンバルの味も決まってて大変好みでございます
追加のマドゥライ・パロタもサクサクのデニッシュでありまして、チャトニ×2種の残りが綺麗に拭われた事でした
そして〆のドリンク「ジガルタンダ」が、バナナシェイクの様にみっしり腹に堪えてもう満腹です
単品メニューを食べに夜に来なくっちゃ!
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Mark and Place
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店名 |
閉店
スリマンガラム(Sri Mangalam)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
アジア・エスニック 百名店 2022 選出店
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | インド料理、インドカレー |
住所 | |
交通手段 |
小田急線「経堂」北口より徒歩2分 経堂駅から114m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
22席 (カウンター14席 / テーブル8席 (4席×2卓)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | ワインあり |
---|---|
料理 | ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり、朝食・モーニングあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2020年1月3日 |
備考 |
各種クレジットカード、電子マネー使えます。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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一寸前、シェフのマハリンガムさんの作ったティファンを美味しそうに食べている画像がSNSに上がておりまして、「マハリンガムはティファン造りでも名手」とか言っていたもんですから、羨ましく思っていたんです。
すると、この週末から土日限定でモーニングとしてティファンの提供を始める事となったと言うので、7時開店に合わせて早起きして妻と出掛けて参りました(=二人で行った方が色々食べれるからね ^^)。
土曜日の昨日は、8時の段階で20人の行列、1時間待ちと言うSNS情報がありましたので、ちょい早目の6:45am現地到着と致しますと、6人行列で一回転目の入店を果たしました。
しかし皆さん、朝早くから熱心な事ですね!
そして妻と二人でお願いしたのは「イドゥリ&ワダ」「オニオンウタパム」「セミヤウプマ」そして〆のチャイでございます。まぁ三人前の発注量ではございます。
テーブルに置かれたバナナリーフに盛り付けていくんですが、イドゥリはマハリンガムさんが手でちぎって行くもんですから、妻は目を回しておりました。
そこにチャトニを2種とサンバルが掛け回されて朝食セットの出来上がりと言う格好ですが、早起きは「三文の得」の諺通り価値あるものでした。
いやぁ~~美味かった!! 南インドに行って現地でも食べてみたい!!