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食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
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店名 |
シャントレル(Les Chanterelles)
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受賞・選出歴 |
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店
フレンチ 百名店 2023 選出店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
フレンチ 百名店 2021 選出店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
03-5465-0919 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
小田急小田原線 代々木八幡駅 徒歩5分 代々木八幡駅から336m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、JCB、Diners、VISA) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店内は禁煙ですが、お店で灰皿を貸してくれて外で吸えるようです。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2011年7月1日 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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自分達は往復TAXIだったのでよく分からないが駅から徒歩だと少し距離がありそう。
外観も内装も落ち着いた雰囲気で、上原の町並みによく合っている。
いただいた料理は1万円のコース。
まずは乾杯にシャンパンをボトルでオーダー。するとお通しとでもいうのか、豚パテの軽いつまみが出て来るのだけど、このつまみが出るまでの間が結構長い。
シャンパンボトル1本を飲み干す頃に「え?今頃何?」みたいなタイミングでおつまみ登場。
2本目のワインを飲み始まった頃にコーススタートと告げられ初めに出て来たのがキノコのお茶とフォアグラのマカロン?!と面白いスタート。
お茶?ですか・・飲んでみると確かに出汁ベースではなく水ベース、キノコの香りだけを純粋に楽しむ一口のお茶に甘いマカロンが印象的。
マカロンはナッツ系の後味をかすかに感じる程度でフォアグラの存在感は無かった。
いずれにせよ、すでにお酒を頂いているのにお茶でスタートでは味が弱い。
ランチならまだしも、先にワインリストを渡してお酒を勧めておきながらお茶と茶菓子からスタートでは拍子抜けしてしまう。
せめて何かの出汁、昆布出汁程度でもいいから何か味のあるスープをベースにした料理でスタートして欲しいところ。
その後も色々趣向を凝らせた料理が続くのだが、気になったのはその材料。
それぞれイワシ・アジ・イカ・ウニ・マスが一口ずつ料理となって出て来る。
確かにどれも旬の食材ではあるものの、このラインナップが何とも庶民的に思うのは私だけだろうか。
イワシの料理もアジの料理もほんの一口か二口の量、イカはダルマイカと言っていたが一皿に数切のみ、ウニは磯臭くマスも素材味は弱かった。
メインに脂の乗ったジューシーなステーキが一切れ出て来るが、これでこのコース料金と思うとCPが良いとは言えない。
序盤戦に出て来たイワシやアジはおそらく低温調理の部類でその繊細な火加減と使われる絶妙な香料にはシェフの高い技量とセンスの良さが伺えた。
が、中盤のウニのスクランブルエッグなるスープのような一品に使われているウニはやや磯の香りが強く若干苦味があり、繊細な玉子の味わいと合っていない。
今が旬のウニだけに品質やグレードにはもう少し気を配った方がいいのではないだろうか。
マスの乗ったリゾットも、平たく言えばトウモロコシご飯に焼き鮭が乗っているような一品。
皮はカリッと香ばしく焼けていたが、身はやや火が入り過ぎか少々口の中でパサついた。
序盤戦に出て来た繊細な料理から一転して後半はマスのムニエルやステーキなど至って普通の洋食が出て来る。
コースに緩急を付ける演出なのだろうか・・それにしては料理と料理の間に時間を掛け過ぎていてテンポが悪い。
終始ワイン片手に「料理を待つ」待ち時間がやたらと長い印象。
全体的に味は上品で繊細、不味い料理は一品も無いものの、これと言って印象に残る料理も無かった。
売りにしているキノコも季節によって違うのだろうが、料理へのトッピングとして有っても無くても良いレベルで料理との一体感が感じられない。
季節のキノコが添えてはあるがキノコに合わせて構成された料理ではないという仕上がりがやや残念。
勧められたワインもボトルで8500円のが一種あったものの他は1万円台~2・3万円というラインナップからして再訪があるとすればランチかな。
ランチならキノコのお茶スタートはとてもいいですね。