あの、ごわごわ麺に夜も出会える喜び。 : 進京亭

【　あの、ごわごわ麺に夜も出会える喜び。　】2016年

食べログをみていたら、こちらが、なんと夜営業しているでは、ありませんか！！
15年11月から夜営業をしているとのこと。
今までは昼から五時半まで営業の営業だったためなかなか再訪出来なかった。

早速、お邪魔した。夜も早めの時間。先客2名。夜は並ばずに入れます。
夜も大将とおばさんが切り盛りした。息子さんがやっていると思っていました。

鶏そばワンタンメンと味噌ワンタンメンは既食なので、違うメニューを。
もやしワンタンメン900円をお願いしました。＋５０円値上げした模様。

5分位でご対麺。同時にカウンターにすりニンニクがたっぷり入ったガラス皿が目の前に出される。
相変わらずの麺量と具量。
具はもやし、たけのこ、豚肉、木耳、いんげん。
スープには油が浮かぶ。
麺は縮じ太麺。
醤油のスープは意外にもあっさり。それほど濃い豚出汁感は感じませんが充分です。

麺はごわごわした食感。これですよ！進京亭のアイデンティは！
かなり硬めと言っても良い麺ですで、良く噛みましょう。

わんたんはいつも数え間違えますが、正しければ10個はあったかと。
小ぶりですが、ちゃんと餡が入っております。

最後まで熱々のままです。
後半はニンニクを気にせず、たっぷりと入れ、味わいを引き締めめす。
今後は焼きそばを頂きましょう！
ごちそうさまでした。祝！夜営業！　あの、ごわごわ麺に夜も出会える喜び。
大将、無理せず頑張ってください！
満足の一杯でした。

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【　涼しくなったら味噌ワンタンメンだね　】2015年8月最終訪問

8月最終土曜日。最近めっきりと涼しくなった。今日も雨だ。
本日は一人なので、ランチは外で麺食を。つけそば 丸長 目白店か、こちらか、悩んだ挙句、こちらの方には3年も来ていなかったので
こちらへ。それと涼しくなって来ると恋しくなる味噌ラーメンがあるからだ。
それと夏の最後に下高井戸のミルクホール石川さんにお邪魔しようと思っていたからだ。

12時過ぎにお邪魔すると、行列ない。一人でしたので直ぐに入店出来ました。
おじさんは元気そうだ。若い店員さんも。息子さんか、お弟子さんでしょうか。

早速、味噌ワンタンメン850円お願いしました。周りを見るとほとんどが同じ味噌ワンタンメン。涼しくなるとみんな同じことを考えるのですね。
しばらくしてご対麺。
相変わらず盛りが良い。

大将から、ニンニクどうぞ！と言って椀に入ったいる擦りニンニクを渡される。
スプーンで山盛りで入れます。

もやし、玉ねぎ、ニラ、きゃべつ、挽肉などの具がたっぷりと盛られており、麺は見えません。
麺は縮じれた太麺。不均一な麺です。引きずり出します。
もちもちとした麺です。

味噌は味わいが丁度良く、札幌系の味噌ラーメンとは異なる中華店の味噌ラーメンです。
炒め油と一緒になり、油が多めで、パンチあるスープになっており、太麺と互角の勝負です。
味噌の味わいは弱めですね。
野菜も食感が残っていて、味噌はなかなかイケますね！

ワンタンは小ぶりで、皮がメインです。もちもちとした皮を楽しめます。
数えるのを忘れましたが、炒め野菜の下にゴロゴロです。

後半はスープに溶かしたニンニクでますます食欲が増しますね。
お腹いっぱいになります。
凄くあったまりました。
ごちそうさまでした。

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【素晴らしい中華さんですよ】2012年10月訪問

最近京王線の下高井戸～調布までには地元で愛されている優良店を巡っている。
そのなかで、サイトで評判の良いこの店に行きたくなった。

結論から言うと料理、ＣＰはかなりよく、気に入りました。

店は１８時まで土曜は営業をしている。早速、土曜の１２時前に突入。
そでに１組並んでいる。人気のほどがうかがえます。
店の前は狭く、クルマは多い。

５分くらい待つと入店出来た。狭い。カウンターのみの店。荷物は上の棚に載せる。
メニューは多々あるが、今日は鶏そばにしようと決めていたので、鶏そばワンタン入り８５０円。
単なる鶏そばと５０円しか変わらずわんたんを食べることが出来るのは圧巻。
味噌らーめんもかなり魅力的であった。

ご主人は具志堅さんのようで、なかなかの強面だが、奥さんとのマッチで一心に一つづつ作っていく。
そんな感じですから、のんびりと待ちましょう。背中の壁には新聞が置いてあります。

前の組のタンメンを提供すると私の鶏そばワンタンの調理が始まる。
しばし待つとカウンターに置かれる。

ご対麺。

なんとも掛かっている餡が色鮮やかだ。ピーマン、ニンジン、タマネギ、竹の子、しいたけ、鶏肉など。
ドッサリだ。醤油スープに餡が映える。
いやはやボリーミーは一品です。

まずは麺。
縮じれた太麺。玉子入り手打ち麺ということで、黄色い。
まず、麺はコシが強く、美味しい麺です。まず好きになりました。

そしてスープ。
鶏とか豚何でしょうが、あっさりとしているが、コクは充分。醤油の返しもほんのりとしており、
きつくない。旨いスープです。

餡は味がきつくなく、ラーメンに凄く合います。

さて、ワンタン。

てるてる坊主ような形で、皮は滑らかなツュルンとした喉越し。
餡はギュッと詰味はしっかり付いています。

数も６個は入っており、これで＋５０円！まさに秀樹！かんげき～！ですよ（古っ）

強面おじさんの底知れぬ実力にノックアウトです。具志堅さんに似ているだけあって。・・・ハハハ

そして、最後に　
私の隣は、女性お笑い３人組のうち、２人が味噌ラーメンと野菜炒め、ライスを美味しそうに
食べていたことは見逃せなかった。

とても美味しい街の中華屋さんです。
ごちそうさまでした。

あとで、日大、日大桜丘出身者に聞くと、３０数年前の当時から有名な店だったようです。