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無料オリーブオイルは お皿に取りましょう。(ボトル持って行くな。)
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んねっ。
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熟成ミラノサラミ¥299 / ドレッシン抜きフレッシュチーズトマトサラダ¥299
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ルッコラを1/2ほど移植しました。
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ガーリックトースト¥189 / ペコリーノチーズ¥69 / 青豆の温サラダ¥199
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Oliveオイルとペコリーノを入れ、ぐっちゃぐちゃに潰しましょう。
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自作ブルスケッタです。
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別注の ペコリーノチーズ¥69
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たっぷり野菜のミネストローネ¥299
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ペコリーノも投入しますと1段UP。
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2016.07
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野菜ソースのグリルソーセージ¥399。実は使い回し画像。
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骨付きポークのオーブン焼き¥799
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お肉やわらかスペアリブ、可食部分も多いです。
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デカンタ250ml 赤ワイン¥200
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デカンタ500ml 白ワイン¥399
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イタリアンプリン¥249。濃厚で美味しいのね。
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ドレッシング抜きオーダーした証拠。
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■アンティパスト:サラミ
前菜は まずサラミだ。
ここは生ハムと意見の分かれるところかもしれない。
確かにサイゼの生ハムは値段の割にかなり美味しいのだが、
それでも今時生ハムなら価格は別としてもっと美味しい切りたての物がバルなどでいくらでも食べられる。
その点サイゼのようにちゃんとしたサラミを出している店は、世の中にだいぶ増えてきたとはいえまだまだ少ない。
なのでここは是非サラミで。
ルッコラが添えられているのもポイントだ。
■アンティパスト:(自作)ブルスケッタ
次に、絶対に外せないのがこの青豆だ。
これは「サイゼでガバガバワインを飲むような層の人々」にたいへん人気のメニューである。
コストパフォーマンスの良さも異常と言っていい。
この青豆サラダに、ペコリーノを加えて潰すようにこねくり回し、さらにたっぷりのオリーブオイルを注ぎ込む。
これをガーリックトーストへ たっぷり載せれば極上のブルスケッタの完成だ。
カリリと胡椒を挽くのも忘れずに。
さらに完璧を目指すなら、オーダー時にパンチェッタを抜いてもらうとなお完成度は上がる。
■アンティパスト:カプレーゼ
フレッシュチーズとトマトのサラダ、すなわちカプレーゼは「ドレッシング抜きコール」を忘れないように。
でないと、せっかくの水牛モツァレラが、アミノ酸&にせレモン味の残念ドレッシングにまみれてしまうこととなる。
塩と、たっぷりのオリーブオイルでお召し上がりいただきたい。
フレッシュバジルが省略されているのがたいへん残念だが、ここで活躍するのがサラミについてきたルッコラである。
ルッコラの半分はこちらの皿に移動させよう。
■プリモピアット:ミネストローネ
プリモピアットとしてパスタを選びたくなるのはやまやまかもしれないが、ここはぐっとこらえていただきたい。
心を鬼にしてあえて乱暴で不寛容な言い方をするならば
「サイゼでパスタ頼む奴はド素人である」
どうしてもと言うならペペロンチーノのソース抜き、すなわち茹でた麺だけとエスカルゴをオーダーし、
エスカルゴのオイルパスタを作成するという超荒技もないではないが、まあそこまですることもないだろう。
なぜならミネストローネは極めて申し分ない一品だからだ。
ここに二つ目のペコリーノチーズを投入するのも悪くない。
■セコンドピアット:グリルソーセージ
メイン料理を選択するにメニューの肉料理ページを開くのはあまり得策ではない。
特にそのページの主役とも言えるハンバーグは、サイゼリヤで最も頼むべきではない料理の一つである。
ここはあえて「おつまみ」のコーナーにひっそりと配置されている「野菜ソースのグリルソーセージ」をチョイスしておきたい。
メニュー内での位置付けとその冴えないネーミングから、どうせシャウエッセンレベルのソーセージが出てくるだけだろうと誤解しがちだが、
その予想は良い方に大きく裏切られるはずだ。
出てくる物はとてもクオリティの高いサルシッチャなのだ。
みっしりと肉肉しい、ラテンならではの腸詰めである。
もちろんノンスモークで生から焼いた物だ。
こういうものは現地では極めて庶民的でざっかけない食べ物なのだが、日本のレストランで出てくると、
これはいろんな事情で仕方ないのだが、ずいぶん高いものになってしまう。
ところがそれもサイゼリヤなら、巷の半値以下で食べる事ができる。
添えられたカポナータがまた嬉しい。
このカポナータにもオリーブオイルを注ぎ足し、さらに卓上の唐辛子フレークを加える事で、それはサルシッチャのための最上のソースとなる。
ソーセージにほマスタード、という日本人ならではの先入観から起こるクレームを未然に防ぐために、
多くのイタリアンレストランではサルシッチャに最初から粒マスタードを付けて提供される事が多いが、サイゼリアではこれをしない。
これもまたいかにもサイゼリヤらしい矜持かもしれない。
■セコンドピアット:スペアリブ
メインとしてもう一品選んだ「骨付きポークのオーブン焼き」は、とても惜しい商品である。
コンセプトは素晴らしい。
見た目もいかしている。
食材も申し分ない。
ただ味付けが残念なのである。
ただ誤解しないでいただきたいのだが、残念というのは「まずい」という意味ではない。
むしろこれは美味しい。
ただ美味しいけれどもそれは興ざめな美味しさだし、コンセプトとも全く合っていない、ということだ。
これは私の想像なのだが、この味付けは、開発者が上層部向けのプレゼンで役員のおじさんたちを納得させるために押さえで用意した、
いわゆるB案が運悪く採択されてしまった結果なのではないだろうか。
付け合わせが野菜のピクルス、というあたりなんかも「わかってるなあ」という感じなので、
これはいつか是非開発者が本来意図したA案の方を世に出して欲しいという期待もこめてラインナップに選出しておいた。
逆に言えば現在のグランドメニューではメインディッシュが弱いという事でもある。
かつてサイゼリヤには「厚切りランプステーキ」という赤身肉ブームを先取りしたかのようなすばらしい商品があった。
また私は未見だがさらに昔はラム肉のグリルなんてものもあったらしい。
この辺りの商品が復活すれば、サイゼリヤは全方位敵無しなのだが。
■ドルチェ:プリン
さてドルチェである。
サイゼリヤはドルチェもいろいろ充実しているので、その中から3種類程度をドルチェミストとしてシェアするのも
デートらしくて良いかもしれないのだが、ここはその誘惑を振り切ってあえてプリンだけに集中しておきたい。
なぜならサイゼではプリンのクオリティが他のデザートと比較して頭一つ二つ、いや、三つ四つ突出しているからだ。
下手にシェアすると、プリンの争奪戦及び他のデザートの押し付け合いがデートの後味を最悪なものにしてしまいかねないということだ。
サイゼのプリンは昨今巷で流行りのとろとろに柔らかく甘さ控えめのそれとはまさに対極にある。
しっかりと凝固し、ねっとりと絡みつくようなしぶとい甘さを、かなり苦めのカラメルが引き締めるという物だ。
このプリンは、ファミレスにしては美味しい、などというレベルではなく、
洋菓子の専門店なども含めて日本でトップクラスのプリンの一つだと思っている。
まだの方は是非体験してみていただきたい。
■アルコール:ワイン
サイゼリヤはまたワインが格安だ。
ハウスワインをデキャンタでガブガブ飲んでも、2人で1000円もあればおさまるだろう。
料理と合計4000円でお釣りが来るというわけだ。
考えたらとんでもない話である。
とはいうもののこれはせっかくのデートなのでワインはハウスワインではなくボトルで吟味するという手もある。
グランドメニューの中にも少しボトルワインの品揃えがあるが、
サイゼリヤには実は秘密のワインリストがあり、店員さんに言えばそれを持ってきてくれる。
こちらを活用するのもまた一興である。
■コース総括
と、ここまでが私のオススメするサイゼリヤ究極ディナーコースである。
いかがであろうか。
究極とは言ってもたったの3,400円である。
同じくらいの内容、クオリティの物を普通のレストランで食べれば倍ではきかない。
これで、サイゼリヤがチェーン系レストラン屈指のデート向きディナーレストランである、
という事が少しおわかりいただけたのではないだろうか。
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はい、はっきり言ってパクリです。
有名なサイゼ100%活用術フルコース(彼女とデート用)です。
某ブロガーさんの提案を
フォロアさま(dreamgirlさま)も実践されていたので
ボクもマネしてみましたが、私のような「オッさんソロ」の場合、
食べきれないので3回に分けて食べてきました。
だからお酒も3倍も呑んじゃったってだけでした。。
それでは また。。