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4月より土・日・月営業に!半年ぶりにつけ麺を。
前回の中華そば塩から、今回は醤油で!醤油ダレと節、魚粉、動物系出汁が混然一体のスープ♪
約半年ぶりに食べたくなり、訪問。
土曜日に遠征です。
店の外には魚介の美味しそうな香りがしております。
13時半過ぎに入店。
さすがに並びはなく、すぐに着座。先客2名です。
この時間は中華そばだけした作れないとのことです。
前回はつけ麺を頂いたので、今回は初心に帰り
◎中華そば 醤油@780(税込)をお願いしました。
中華そばは、醤油か塩が選らべますが、メニューには書かれていません。
その代わりに中華そばをお願いすると店主さんから聞かれますのでご安心を。
6分でご対麺です。
濃く茶濁したスープです。
節粉の入った油で、魚介の香りが立ちますね。
相変わらず、スープは動物系は強く感じません。下支えレベルです。
魚粉と魚介節の味わいが強く、醤油はタレが濃い目です。
塩の方がもっと魚介を感じましたが、醤油が強いのですが、まとまっています。
自家製麺は全粒粉入りで舌触りはツルっとしており、
多少柔らかめのゆで具合。
コシがあり、モチモチと美味しい麺、スープと良く絡みます。
チャーシューもホロホロと口の中で崩れます。んー良いね。
丁寧に手作りされている穂先メンマは柔らかく、シャクシャクと心地よい噛み具合です。
私は節が効いたラーメンには「一味」が合うと思っていますが、
こちらは一味が置いてあります。
S&Bの既成品と、赤いキャップの容器に入った粗目の一味の2種ありますが、
後者の方が断然よいですね。辛みが違います。
今回はキレがある醤油も良いが、節を感じる塩味もこれまた良し。
んー悩ましいね。選ぶのには。
ごちそうさまでした。
「美味しかったです!」というと
「ありがとうございます。どうぞお気を付けて!」と寡黙な店主さんから挨拶されました。
久しぶりにつけ麺を頂く、色々と進化していた。
3ケ月ぶりにお邪魔しました。
こちらのつけ麺が食べたくなり。
こちらは日曜日営業しているのが嬉しいですね。
開店の11時半前に行ったら、既に開店していました。
カウンター6席ですが、どうにか6人目に着座できました。
寡黙な店主が、手が空いたところで、注文します。
◎つけ麺@880(税込)をお願いし、現金を渡します。
ワンオペで、手寧な仕事ぶりなので、時間は掛かります。
13分経ってご対麺です。
丼にモリモリの330gの麺、その上にはチャーシューが2枚、
肩ロースですが、赤身と脂身のある部分。
そして半熟のハーフゆで卵、海苔1枚。
17年4月につけ麺を頂きましたが、その時はチャーシューはつけ汁に、
入っていましたが、現在は麺の上に載せられています。
チャーシューはさすがに店主一人のワンオペなので、
その場でチャーシューカットはできず、大きなトレイにカットされた
チャーシューが盛れています。それを丁寧に盛り付けます。
麺をそのまま、頂きます。
しっかりと、水切れされておりますが、
こちらの麺は全粒粉入りの自家製麵で、粒粒が見えます。
小麦の風味が良く、弾力良く、歯応えと、滑らかさを感じる麺。
相変わらず美味しい麺ですね。
つけ汁は、具には穂先メンマとナルト、刻みねぎ。
以前のつけ汁は醤油色のつけ汁でしたが、現在は濃い茶褐色で、
濁っていますね。色々と進化していますね。
動物系の出汁に節や煮干し系の魚介が加わり、
醤油ダレは濃いめです。魚介の香りが鼻孔を擽りますね。
砂糖の甘み、酢の酸味、唐辛子の辛みがハッキリと感じますね。
このつけ汁ですから、麺は進まない訳がありません。
中華そばに比べて、油っけは少ないですね。
魚介の節粉の味わいが良く、以前よりも強まったかな。
醤油ダレも出すぎてはいませんが、しっかりと引っ張るタイプで結構好きですね。
チャーシューは厚みもあり、ホロホロと口の中で、崩れます。
味付けも良いですね。
そして穂先メンマも味が良く染みて優しいシャクシャクな歯ごたえ。
食べ終わると、お隣りの女性が、スープ割りを頼んだので、
私も同時にスープ割りをお願いしました。
スープ割りは、つけ汁よりも魚介を感じますね。
飲み干すと、さすがに麺量と具、スープが加わり満足です。
(ちなみにスープ割りに関して、説明書きがないのですが、
可能です)
こちらは色々と変化、これは進化と言って良いだろう。
今後も楽しみですね。
店主の丁寧な仕事ぶりが窺える一杯、ごちそうさまでした。
中華そば「塩味」は、魚介の味わいを強く感じる一杯!
17年10月以来の訪問です。
しばらくお邪魔していない間に、「特製中華そば」・「特製つけ麺」がメニューから消え、
新メニューとして「中華そば・塩味」が加わったようだ。
7月上旬の土曜に訪れた。
開店直後の11時40分に到着。
相変わらず、店名なしの暖簾、営業時間も書かれていません。
外に並びなしと安心して、入店すると、店内に5名の並びありでした。
どうやら、この辺りで工事をしている関係者の団体さんのようだ。
こちらは余り回転が良く無いですね。
途中で食べ終わった丼を洗ったりしていましたからね。
15分待って着座。
メニューを見ると
・中華そば780(税込)
・つけ麺880(税込)
メニュー表には一切「塩味」なんて書かれていませんよ!!
相変わらず、こちらの店主さんは告知しませんね(笑)
しかし、先客が数名、塩味の中華そばを頼んでいたので、私も
◎中華そば 塩味 麺少な目で! 780円を注文。
前金なのでお金を用意しておきます。
こちらは、通常で330gだが、今日はお腹が空いていないので少な目にしました。
7分待って久しぶりのご対麺です。代金を渡し、丼を受け取ります。
絵面は、塩味らしくありません。
表面には茶色の油が一面を覆っています。
見た目は醤油以上に茶獨しています。
節粉の入った油で、魚介の香りが立ちますね。
具は大判のチャーシュー、穂先メンマ、ハーフゆで卵、ナルト、海苔、ねぎ。
スープには動物系出汁の強さはあまり出ておらず、下支えレベル。
塩なので、醤油よりも魚介が比較的強めに感じる事ができます。塩正解です!!
動物系と魚介の旨味がありますね。ただし、塩気も格好有りますね。
塩、良いですね。
表面に浮いた多量の油があるあるが、意外にあさっさりと食べ進められますね。
麺は全粒粉を使用した、ストレートな自家製麺。
こちらは、舌触りはツルっとして多少柔らかめの茹で具合だが、コシがあります。
もっちりと好感です。
開店当時から途中でマイナーチェンジした「穂先メンマ」は、
シャクシャクとした食感で、味は抑えめで良いです。
チャーシューは肩ロースで厚みもあります。
脂身の無い部位と脂身のある部位で成り立っており、ちょど良い構成。
こちらの塩味良いですね。
十二社 大勝軒の塩味も好きなのですが、
レベルの違う塩味でしたね。
魚介の味わいをストレートに感じる事が出来ました。
メニュー表に「塩味」と書かれていなかったたり、営業時間を貼りだしていないなど。
こちらの店主さん、実はSNSで拡散するので、告知しないのかもね。
夜の営業も無くなったようですし、木・金連休することもあるようだ。
つけ麺もまた食べたくなりました。
ごちそうさまでした。
お店を出ると、外並びが始まっていました。
半年ぶりに訪問。特製中華そば、チャーシューの破壊力は凄い、夜営業開始との報も。
10月、4月以来、半年ぶりの訪問。
日曜日の午後、遠征。13時頃到着。
以前は昼は並んでいたようでしたが、行列なし。
店の外に魚介の美味しそうな香りがしております。
先客ゼロ。
寡黙な店主が迎えてくれます。
噂では聞いておりましたが、メニューには特製の加わりましたが、
値上げですね。開店当初がサービス価格だったのか、値段を下げすぎた
価格設定だったのか分かりませんが、正常な価格でしょうか。
★メニュー
・中華そば 650円→780円
・つけ麺 730円→880円
新たに特製メニューができています。
・特製中華そば 980円
・特製つけ麺 1,080円(全て税込み)
※麺量は開店後と変わらず330gです。
◎私は特製中華そば980円を、連れは中華そばを麺量150gに減らして注文。
特製もチャーシューが4枚乗りますが、食べれますか?って尋ねられましたわ。
大丈夫で!すと返答。前金で支払います。
しばらくするとどんどんと後客が入店。
あっと言う間に、満席、後ろに並ぶほどに。
6分ほどで連れの中華そばからご対麺。
満員になると急に回転が悪くなる傾向有。
そして、2分後に特製中華そばとご対麺です。
中華そばではスープより下にチャーシューがありますが、
特製では、スープの麺より上にチャーシューや味玉が乗っています。
大判チャーシュー4枚、味玉1個、海苔、穂先メンマ、ナルト、輪切りねぎ。
中華そばと200円差ですが、その差歴然です!
スープは濃い醤油色、油は結構浮いています。
4月にお邪魔したときは、濁りの無い醤油色でしたが、
多少白濁したしてように見えます。
スープには動物系出汁の強さはあまり出ておらず、下支えレベル。
醤油ダレは結構強く、そして、濃厚ではないものの
魚介が比較的強めに出ておりますね。
醤油の強さはあるものの、動物系と魚介の旨味があります。変わらず。
麺は全粒粉を使用した、自家製麺。
多少柔らかめの茹で具合だが、コシがあり、口の中ではモチモチです。
そして小麦の味わいが良い。
メンマは開店時とは変わっていました。
穂先メンマになっています。
シャクシャクと心地よい食感で、好感。
そしてチャーシューは厚みがあります。
ホロホロと柔らかく、味付けも良いね。
味玉は半分に切られています。
黄身が半熟でこれまた手抜かりナシの具。
大判チャーシュー4枚、味玉はお得ですね。中華そばの+200円で
この内容は立派ですよ。
麺量は330gもあって、チャーシュー、味玉などの具もたっぷり。
この後、満腹感が続きました。
具材も手が混んでおり、店主お一人で大変そうですが、頑張って欲しいお店である。
ごちそうさまでした。
今度はつけ麺ですね。
情報によると10月24日より夜営業開始 18:45-
11月から定休が月曜日から金曜に変更になるとのこと。
つけめんはチャーシュー、メンマがたっぷり。もちろん麺量は330g
タレコミにて、分かったお店。
元東池袋大勝軒ご出身の店主。まずは中華そばを頂いたが、日空けず、再訪。
この日は、つけめんを頂こうと。
19時半頃到着。先客1名。この後、1組着たら、店を締めていました。
早速、つけめん750円をお願いしました。
つけめんは中華そばよりも時間が掛かります。
店主は丁寧に調理していますね。
つけ汁の椀に、油、酢、砂糖、一味などを入れています。
ご対麺!
まずは麺から。
丼にこん盛りと盛られている。
レンゲが乗っており、その上には半熟の味玉。中華そばよりも、黄身の半熟です。
そして、海苔。
麺は中華そばよりも良く分かるが、全粒粉。粒粒が良く見えますね。
そしてつけだれ登場。
プースの表面はオイリーですね。
具はチャーシュー、メンマ、ナルト、輪切ネギ。
チャーシューは端が茶色くなっており、美味しそう。
つけだれは中華そばよりもオイリーさが功を奏して、麺の表面がとてもつるつるに。
少し、油が多い気はするが。
醤油ダレはやはり多少立っているが、微妙な酸味と甘みが加わる。
あんまり甘いのは苦手ですが、許容範囲で好みですね。
具が圧巻、厚みのあるチャーシューと切り落としのチャーシューも加わる。
味付けが良く、美味しいね。このチャーシュー。
そしてメンマも太めと細めの混合です。こちらも食感が良く味付けも良い。
さらに、半熟味玉まで加わって、具たくさんですね。
最後はスープ割りを。魚介、動物の出汁で割ってくれます。
それに新たにネギも入れてくれましたね。
スープ割りまで頂くと、満腹です。
つけめんも満足のいくものでした。
ごちそうさまでした。
後客は麺量を減らしていました。店主は200グラムとかに麺量を計って、いましたね。
量は調節できるようですが、そのままで頂いた方が良いと思いますね。
こちらは、その後、人気が出るのは嬉しい半面、夜は早じまいが多くなり、
なかなかお邪魔出来なくなりました。
住宅街に忽然と現れた、名前のない中華そば屋さん。実力高く、抜群の量と価格!
それは1本のタレコミから始まった。
「兄貴!幡ヶ谷の住宅街に、中華そば屋が出来ました。朝、前を通りと、
換気扇から魚介出汁の香りや、煮豚の醤油の香りが美味しそうです。是非行ってください!
あ、それと、こちらは店名が無いお店ですよ!??」とのこと。
4月中旬から夜お邪魔すると、その頃は昼営業だかだったらしく、下旬にやっと訪問。
下旬ころから夜営業を開始したようです。
幡ヶ谷駅からは8分位。説明できない場所にあるので、地図を見てください。
水道道路からさらに奥に、一方通行の狭い路地。手前にはスナック「まゆずみ」その隣り。
タレコミでは「スナックまゆずみは、黛ジュンさん縁のお店です。今は経営が変わったようです」
プチネタも入れてくる。
紺色の暖簾には、左に「中華そば」、右には「つけめん」の白ぬき文字。
入口脇にはメニュー表が貼られています。中華そばとつけめんのみです。
麺量ともに330g、中華そばは650円、つけめんは750円。
※私のお邪魔する前は、麺量300gでしたが、その後、330gになったようです。
ご麺ください!!
カウンター6席。
奥には製麺機も置いてある。
こんな住宅街で中華そば屋さんを開いて、製麺機まで置いているので本気度合いが分かる。
店主一人で切り盛り。
先客1名。
メニューは先述したとおり、2品のみ。トッピング、ご飯、アルコールも一切なし。
まずは、中華そばをお願いしました。
店主は優しそうで、腰が低い接客。
5分位待ってご対麺。
おやおや、イメージとは異なっていました。
醤油色が濃いスープですね。
具は大判チャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、ハーフ味玉子、輪切ネギ。
スープに特徴あり。
もっと動物系出汁が強い、魚介とのダブルスープかと思いましたが、魚介系の方が強く、
そして、動物系は補助的な味わい。
そして醤油だれが効いています。油気は少ない。
なかなか好みのスープです!
麺量とメニュー構成から東池袋系大勝軒の味わいを想像していましたが、異なりました。
そして麺、こちらは自家製の太い麺。ストレート。
喉ごし良い麺で、その後、モチモチ食感です。
麺量も多いので後から来ますね。
そしてチャーシュー。大判です。味がしっかり浸みこんでおりますね。
厚みあります。このチャーシュー美味しい。この価格で、このサイズ、味。素晴らしいね。
そしてメンマもゴマ油が効いたコリコリ食感で好印象。
また、味玉は黄身が半熟。
一味を置いて欲しいが、無いので、コショウは入れずごちそうさまでした。
客が私だけになったので色々と質問タイム。
「店名がないのですか?」
「ええ、ありません。中華そば屋と呼んでください!」
「メニュー構成と麺量で東池袋大勝軒系のご出身ですか?」
「そうです。東池袋の大勝軒です。良く分かりますね!」
※店主は、旧『東池袋大勝軒の最後のメンバーだったらしいです。
「大盛ないのですか?」
「大盛の設定はないですね」
「そもそも麺量が多いですが、さらに大盛にすると、バランスが悪くなるってことですね」
「そうですね」
寡黙な店主さんなので、質問には答えますが、詳しくは分からず。
650円で満足の中華そばでした。
つけめんもすぐに食べに来ようっと!
ごちそうさまでした。
この後、名前が無いので(店名が無い)、なかなか食べログに新規店舗登録が出来ませんでした。
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店名 |
閉店
名前のない中華そば屋
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
幡ヶ谷駅北口下車徒歩7分。 幡ケ谷駅から432m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
6席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
オープン日 |
2017年4月13日 |
備考 |
現金前払い |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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4月上旬に食べたくなり、訪問。
ダッシュで向かったが11時半着。
外待ちはありませんが、店内待ち状態です。出遅れました。
4名待ちです。
入口の内側には「お知らせ」と題した貼り紙があります。なになに。
「4月から営業日が土・日・月の三日間
になります」とのこと。
さらに、横には
「材料入荷待ちの為
塩ラーメンの販売を
中止致します」とのことです。
店主一人で丁寧に調理しますので時間が掛かります。
20分待って着座。
今日は半年ぶりに
◎つけ麺@880(税込)をお願いし、現金を渡します。
10分待ってご対麺です。
丼にモリモリの330gの麺、その上にはチャーシューが2枚、
肩ロースですが、赤身と脂身のある部分。
そして半熟のハーフゆで卵、海苔1枚が乗ります。
濃い茶褐色で、濁っています。
動物系の出汁に節や煮干し系の魚介が加わり、
醤油ダレは濃いめです。魚介の香りが鼻孔を擽りますね。
砂糖の甘み、酢の酸味、唐辛子の辛みがハッキリと感じますね。
つけ汁はそれほど、熱くはありませんが、私には丁度良いです。
もちもちの麺は、全粒粉も入っており、小麦の香りを感じますね。
醤油ダレが濃いので、麺がどんどんススミマスね。
そして、相変わらず大判チャーシューは、柔らかくホロホロと崩れます。
今回はスープ割りはお願いしませんでしたが、
味・量とも満足なつけ麺でした。
「美味しかったです!」というと
「ありがとうございます。どうぞお気を付けて!」と寡黙な店主さんから挨拶されました。