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050-5597-8302
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you620さんの他のお店の口コミ
店名 |
はたがや酒場 はだか電球
|
---|---|
ジャンル | 郷土料理、もつ鍋、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5597-8302 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
京王電鉄京王新線幡ヶ谷駅北口より徒歩3分 幡ケ谷駅から222m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4011201012449 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
50席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 50人 |
個室 |
有 (8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙室有り |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
家族・子供と | 大人数の宴会 | 一人で入りやすい | 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年4月22日 |
電話番号 |
03-3377-0141 |
備考 |
【他のお支払い方法】 |
初投稿者 |
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幡ヶ谷の六号通り商店街にあるお店です。
ランチ処を探していると、見慣れない看板が出ているのに気づきました。
日を改めてやってくると、やはりランチメニューの看板が出ていたので、
看板の出ていた建物の外階段を上がってみました。
その直線的な外階段の先、2階にあたる部分の壁には
大分市佐賀関の関あじ関さばののぼり旗が掲げられていました。
大分麦焼酎ののぼり旗も並んでいます。
大分料理とはあまり聞きませんが、大分にこだわりのあるお店のように感じます。
階段を上がって右手に入口があって、中に入ると
すぐ目の前にカウンター席と厨房が見えて、その周辺にはテーブル席が並んでいました。
それほど広くはないようですが、チェーンの居酒屋さんのような雰囲気の造りです。
店員さんにカウンター席へ案内されました。
カウンター席にも表で見たものと同じランチメニューが置いてありました。
さばの塩焼きやからあげ定食は居酒屋さんランチでは珍しいものではありませんが、
それ以外のメニューは、大分のとり天定食や明太子丼のついたかしわうどんも珍しく感じます。
それ以上に気になったのはやはり生魚のどんぶりです。
ひゅうが丼ととろたく丼、写真ではどちらも似たように見えますが、
値段がかなり違うので、注文を取りに来た店員さんにその違いを聞いてみました。
部位が違いますとのこと。
そもそも何のお魚か書かれていないのでさらに意味が分からなくなりましたが
高い方がおいしいということかと理解し、さらに郷土とかひゅうが丼の文字に
東京では味わえない地方色を感じたので、郷土ひゅうが丼定食\850をお願いしてみました。
但し注文してすぐにひゅうがが日向であれば宮崎県のことだと思いだしました。
ドリンクがセットで付くとのことで、セットドリンクメニューの中からアイスコーヒーをお願いしました。
料理・味 3.5
待つことしばしでひゅうが丼定食が運ばれてきました。
メニューの写真とは若干違っていて、細いねぎの上にきざみ海苔がたっぷりと載っています。
九州料理ならば万能ねぎでしょうか。
サラダがついていて、冷奴などの箸休め的なものもついていました。
小皿にはわさびが添えられていますが、丼の中を見ると赤身のお魚には
たれのようなものがかかっていました。
丼のお魚の下にはたっぷりとこちらはたまねぎらしき白いものが見えます。
早速いただいてみました。
お魚は甘みのあるしょうゆだれのようです。
細かな粒は生姜かとも思いましたがすりごまでした。
なめらかな食感のお魚は咀嚼するとまぐろのようにも感じました。
やはりお魚の下にはたっぷりとスライスたまねぎが敷いてあって
お魚をどかしただけではまだご飯は見えません。
玉ねぎを一掴み箸でとってようやく白いご飯が見えました。
ごはんは温かな白飯で酢飯ではありませんでした。
甘みのあるたれはそれほど塩気は感じられませんが、
お魚はヅケのように作られているようで、たれはお魚にしかついていません。
それでもそのたれの付いたお魚の味わいでたまねぎと白飯をいただくことはできました。
甘みを感じる味わいですが、始めて食べる味わいはおいしく感じました。
サービス 3.2
アイスコーヒーがセットになるほか、冷水もいただけました。
ひゅうが丼は少し高めですが、平均的には安いランチメニューが多く
どのランチメニューでもドリンクがセットになることを思えばサービスとして評価できると思いました。
ちなみに男性の店員さんが食事中の女性グループのお客さんの席に行き学生さんか確認していました。
学生証を確認すると、学生割引で\100割引になるとのことでした。
雰囲気 3.0
お店ができたのは比較的最近だと思いますが、
店内の雰囲気はかなり年季があると感じました。
CP 3.3
ひゅうが丼は味わいとしてはやはり東京ではなじみのない料理だと感じました。
そのほかの料理は比較的安く感じます。
ひゅうが丼のボリュームを見る限りではそれなりに満足できる量もありました。
地方の特徴的な料理がいただけるランチとしては多少お得感はあるかもしれません。
酒・ドリンク 3.3
冷水がいただけますが、ランチではセットでソフトドリンクもいただけました。
ワイングラスに入ったアイスコーヒーが居酒屋ランチらしい提供のされ方だと感じました。
総合評価は、3.5くらいです。
今回いただいたひゅうが丼。
インターネットで調べてみると、やはり大分料理とのことでした。
ひゅうが丼の名前の由来がはっきりと書かれているものは見つけられませんでしたが、
ひらがなで書くのは共通のようです。
大分県津久見市の保戸島はまぐろ漁船の基地だそうで、
漁師さんが船上でこのどんぶりをいただくときに風切音がひゅうひゅう行っていたことが由来とも。
甘めのたれで味付けするのが特徴だそうで、それはこちらのひゅうが丼でも感じました。
お魚はまぐろに限らず、赤身のお魚を使うようです。
他にも気になる料理がいろいろあったので、また利用することがあるかもしれません。