中華台湾料理をおなかいっぱい。 : 中華台湾屋台　三彩居

【8月に行きました。】再訪です。
この日いただいたのは、冷し中華\800です。
以前いただいたものと内容が若干違う2015年夏のものです。
見た目には彩りも鮮やかで、定番の冷し中華といった印象です。
いつもは付いているチャーハンがこの日は付きませんでした。
そしていつにもまして味が薄かったです。
と言うより、この日はほとんど味がしなかったので
たれがかかっていないのかと思いましたが、
底に少しだけあるのが確認できたので、たれがかかっていないわけではありませんでした。

【6月に行きました。】再訪です。
この日いただいたのは、
冷し鶏肉のサラダ麺+半チャーハン\800です。
やっと冷し麺の季節になりました。
しかもこちらのメニューは初めて見る料理でした。
蒸し鶏がたくさん載って、野菜も満載です。
味付けはいわゆる冷し中華のたれで、
酸味のあるしょうゆベースの味になっています。
ちゃんと冷たくておいしくいただけました。

【4月に行きました。】再訪です。
この日いただいたのは、
豚肉焼きそば+半チャーハン\800です。
とろっとしたあんかけの下は
生めんに焼き目のついた熱々麺。
火傷しました。

【3月に行きました。】再訪です。
この日いただいたのは、上海風ソース焼きそば\800です。
相変わらずの野菜たっぷり麺少な目で
まるで野菜炒めをいただいているような感覚になりますが、
しゃきしゃきとして食感の野菜はどれもおいしかったです。

【1月に行きました。】再訪です。
この日は、鶏肉ともやし焼きそば+半チャーハン\800をいただきました。
この組み合わせはメニューに初めて見ました。
あんかけは想像していましたが、登場した巨大な焼きそばはやはりあんかけでした。
そしてこれでもかというもやしの量です。
醤油風の味付けは、相変わらず見た目ほどしょっぱくはなく薄味です。
細かく刻んだ鶏肉のせいかコクが感じられる味わいでした。
中にはたっぷりの焼いて焦げ目のついた麺がありましたが、
やわらかい部分も多く、醤油だれがよく絡んでいました。
おいしかったです。

2014年
【11月に行きました。】再訪です。
この日は生姜焼き定食\800をいただきました。
以前もいただいたことはありましたが、
運ばれてきた生姜焼きは、その時の印象と変わらず、
お肉と玉ねぎはとろみのあるソースに絡めてあり、
その下にたっぷりとある千切りキャベツの上に盛られています。
いただいてみると、この日はとても甘く感じました。
始めは砂糖と塩を間違えたのかとも思うくらいでしたが、
それならもっと甘くなるはずで、こちらの味わいはこの甘みのある生姜焼きなのだと理解しました。
野菜がたくさん頂けてよかったです。

【9月に行きました。】再訪です。
今月3度目。
こんなに利用したことは初めてですが、おいしいです。
この日は店頭に出ていたランチメニューの鶏唐揚げマーラソースがけというものが気になり入ってみました。
店員さんに、もしかしてマーラは辛いですかと聞くと、ちょっと辛いですとのこと。
こちらのお店のちょっとは個人的には耐えられないレベルなので、そちらは断念し、
もうひとつのごはんメニューの豚肉と玉子の炒め\800をお願いしました。

待つことしばしで登場した料理は、玉子たっぷりですが
全体のボリューム感はこちらのお店にしては少なく感じる量でした。
早速いただいてみると、味はまさにしょうゆ味でした。
台湾の醤油かもしれませんが、日本の醤油の味わいを感じました。
たまごはふわふわとしてやわらかく、とろけるオムライスのふわとろ感と同じ食感です。
お肉も思ったよりもたくさん入っていました。
その他、タケノコやきくらげやニンジンなど。
野菜もたっぷり入っていておいしく、ご飯が進む味わいでした。

【9月に行きました。】再訪です。
久しぶりに行ってみました。
とはいえこのレビューは9月2回目でした。
この日お店の前を通りかかると、メニューにソース焼きそばがありました。
普通に焼きそばと書かれているときにはあんかけ焼きそばとなりますが、
ソース焼きそばとなっているときには、日本人なら馴染み深いあの焼きそばがいただけます。

店内に入ってすぐその上海風ソース焼きそば\800をお願いしました。
以前に一度いただいたことはありましたが、焼きそば好きとしてはまたいただきたい味でした。
待つことしばしで目の前に登場した焼きそばは野菜たっぷりでいい香りがしています。
少し焦げ目の付いた麺は、あんかけ焼きそばの麺のように塊ではなくちゃんと一本ずつ分かれています。
ソース焼きそばと書かれてはいますが、味わいとしては塩焼きそばと言ってもいい味わいです。
塩気を感じる味わいの焼きそばは野菜がたっぷり入っていて野菜好きにも満足できます。
お肉はほとんど入っていませんが、そばをひととおり食べ終わる頃、
お皿の下からひき肉状のお肉がいくつか見えてきました。
一応お肉は使われているのでそのコクも感じられる味わいです。
おいしいやきそばだと思います。
評価が一番最初の頃から変わっていないことに気づいたので
今の評価システムに合わせて修正してみました。
料理・味　3.5→3.7
サービス　3.0→3.3
雰囲気　3.0→3.2
CP　3.5→3.5
酒・ドリンク　3.0→3.2
総合評価　3.5→3.7

【6月に行きました。】再訪です。
苦節何年かは忘れましたが、
ついに冷やし中華の文字をランチメニューの看板に見つけたので入ってみました。

注文して待つことしばし、運ばれてきた冷やし中華は、
こちらのお店らしく、具材のボリュームが多く感じました。
まず目についてのはお肉ですが、ボイルされたチキンとチャーシューが載っていました。
たっぷりの錦糸玉子に千切りのレタスもたっぷりです。
定番の千切りされたきゅうりも載っていました。
山盛りの冷やし中華のてっぺんにはなぜかわかめが載っています。
そこにごまがたっぷりと振り掛けてありました。
箸をいれ、麺をもちあげると、ストレートな中太めんといったところでしょうか
スープは醤油ベースの黒っぽい色をしていました。
いただいてみると、甘酸っぱい味わいがしっかりとする冷やし中華です。
麺はそれほどしっかりとしたこしはなく、ちょっと柔らかめな食感でした。
しかし、相変わらずのボリュームはありました。
それなりにおいしかったですが、他のメニューほどの驚きはなかったという印象です。
しかし、しっかりと冷たく、野菜やお肉などの具材は多いのでまたいただいてみたいです。

【5月に行きました。】再訪です。
この日もソース焼きそばの文字を見つけましたが、
黒酢の酢豚というメニューを初めて見たので
酢豚の黒酢炒め\800をいただきました。
待つことしばしでお膳に料理が載せられて運ばれてきました。
こちらのお店はメニューに半チャーハンと書かれていなければ
白いご飯がついてきます。
衣がついてから揚げ状になった豚肉に真っ黒な黒酢が絡まっていました。
とろみのある黒酢は衣に染みておいしいです。
コクのある黒酢の味わいと強めに酸味を感じました。
スープもとろみがありましたが、こちらも酸味のある味わいのスープで
珍しい味わいだと感じました。
黒酢の酢豚は味わいも唐揚げ風のお肉もおいしかったです。

【4月に行きました。】再訪です。
ランチメニューの看板の中についにソース焼きそばの文字を見つけました。
ラーメンにはまったく興味を引かれないものの、焼きそばは食欲をそそられます。
今まで、こちらのお店のランチメニューで焼きそばの文字がありいざ注文してみると
いつもかたゃきぞはのあんかけというパターンでした。
これは希望しているものとは違う焼きそばです。
それがこの日は焼きそばの前にソースとついています。
上海風というものがどんなものかは全く想像できませんが、
ソースやきそばにあんはかかっていないだろうと、
店内に入ってその上海風ソース焼きそば+半チャーハン\800を注文してみました。

待つことしばしで目の前に置かれた焼きそばは
イメージしていたものとは少し違いましたが、あんのかかっていない焼きそばでした。
メニュータイトルにソースとはついていたものの、いわゆる茶色い色はしていません。
早速いただいてみると、やはり見た目の通り塩味の焼きそばでした。
この塩味が上海風というところなのかもしれないと思いつつ
塩味の焼きそばも好きなので、おいしくいただけました。
野菜がたっぷりと入っているところもうれしいです。
お肉は、ひき肉が入っていました。
おいしいやきそばでした。
またいただいてみたいです。

2013年
【11月に行きました。】再訪です。
2週連続で行ったので、まとめて。
最初は五目あんかけ焼きそば+半チャーハン\800
例によって、表のメニューにあんかけの文字はなかったと思います。
五目焼きそばとの文字を見て、ソース焼きそばを連想していたら、
目の前に登場したのはあんかけ焼きそばでした。
思えばこちらのお店でソース焼きそばを見たことがありません。
麺は焼き目がついている中華なべで焼いたと思われるもの。
その上に野菜や魚介の入ったあんがたっぷりと盛られています。
言うまでもありませんが、もちろん熱々です。
野菜がたくさん入っていたのでうれしかったです。
続いて、生姜焼き定食\800。
こちらもメニューの名前は定番すぎるほど定番の料理ですが、
こちらのお店で見たのははじめての気がしました。
おそらく世間一般のものとは違ったものが登場するのだと思ってしばし待つと
やはりというか、生姜焼きというよりタマネギ炒めというか、
見るからにタマネギの量の方が多いです。
そしてその下にはたっぷりと千切りキャベツが敷き詰められていました。
味は生姜の味もはっきりとする、甘じょっぱいあの味わいでした。
お肉はぷりぷりとした食感の柔らかな豚肉でたれにはすこしとろみもありました。
野菜がたっぷりといただけておいしかったです。

【8月に行きました。】再訪です。
久しぶりの再訪でした。
約一年ぶりとは、そんなに日が経っていたとは思いませんでした。
この日はランチのメニュー看板の中にゴーヤの文字があったので入ってみました。

夏らしいメニュー。
ゴーヤを使った料理をこちらの看板で見かけるのは初めてでした。
牛肉と玉子、ゴーヤの炒め\800注文し、
待つことしばしで運ばれてきた料理は、色鮮やかなゴーヤがたっぷりありました。
溶き玉子らしい玉子ときくらげ、牛肉もたっぷり入っています。
ゴーヤをこういうきり方で調理されているのを始めて見ました。
いただいてみると、そのゴーヤの苦味がしっかりと感じられておいしいです。
そのほかの食材の自然の甘みがよりおいしく感じられます。
炒めた全体としての味はほんのり塩気を感じる味付けです。
おいしかったです。

2012年
【9月22日に行きました。】再訪です。
この日は豚肉の生姜焼き定食という、このお店では見たことのないメニューがあったので入ってみました。

店内に入ると、土曜日ですが家族連れなど先客が複数いました。
指し示された席に付き、あらためてメニューを確認すると、
生姜焼き定食の下にあった鶏唐揚げ定食も気になり、数秒迷った後に
鶏唐揚げの辛味炒め\800の方をお願いしました。

待つことしばしで登場した料理は、
相変わらずのボリュームで、唐揚げは10個以上お皿に載っていました。
そして、辛味炒めとはなっていましたが、
揚げた油の中に唐辛子を入れて揚げたかのように
全体的に真っ赤な唐辛子がしっかりと唐揚げの衣に絡まっていました。
たっぷりの千切りキャベツの横には、こちらもたっぷりのマヨネーズが添えられていましたが
これはキャベツ用か唐揚げ用か迷うところです。
早速唐揚げをいただいてみました。
揚げたてでさくさくとした食感のおいしいから揚げです。
カリカリではなくて、油のせいかちょっとしっとり感のある唐揚げです。
その衣の味わいとお肉のジューシーな味わいであまり辛さは感じませんでしたが、
やはりしばらくすると、口の中がぴりぴりとする辛さが感じられてきました。
たまねぎやピーマンなども小さく刻まれて一緒にいためられたようです。
しかし、唐揚げよりもそちらの小さな野菜の方が熱さと辛さをはっきりと感じました。
千切りキャベツもあっという間になくなってしまって、
マヨネーズで辛さをマイルドにしていただいてみましたが、
唐辛子の辛さはいつまでも口の中からなくなることはありません。
熱さよりも辛さとの戦いになりました。
辛いものが好きな方は満足できるのではないかと思いました。

【8月18日に行きました。】再訪です。
ひと月ほど前にも来ましたが、お店の前の看板に冷しのメニューを見つけたので入ってみました。
こちらのお店はボリュームがあるので、それなりに食べる覚悟ができるときではないと
なかなか入るのには勇気が要ります。

席に着き、冷しタンタン麺+半チャーハン\800をお願いしました。
冷たいお茶の入ったポットを置いて行ってくれます。
待つことしばしで冷しタンタン麺が運ばれてきました。
こんもりと野菜が山盛になったタンタン麺です。
平皿とラーメンどんぶりの中間くらいのちょっと変わったお皿に入っています。
もやしは湯がいてありましたが、野菜も味はなさそうなので
麺と混ぜていただいてみました。
ラー油の赤さが目立ちましたが、いただいてみるとそれほど辛さは感じませんでした。
それよりもしっかりとした酸味を感じる味わいでした。
タンタン麺のイメージは胡麻のクリーミーさと辛さですが、
こちらのタンタン麺は酸味と辛さが特徴的でした。
しかし、こちらのお店としてはしっかりした味が感じられて
野菜とあわせていただくと丁度良い味わいだと感じました。
麺はちょっとやわらかめでしたが、さっぱりとしておいしかったです。

【7月21日に行きました。】再訪です。
お店の前を通りかかると、表の看板メニューの中に焼きそばの文字を見つけました。
こちらはボリュームの多いお店ですが、おいしそうなソース焼きそばを想像して入りました。

お昼時でしたが、近所の郵便局の制服を着た方々が数組いらっしゃいました。
案内された席に着き、豚肉と白菜細切りやきそば+半チャーハン\800をお願いしました。
待つことしばしで登場した焼きそばは、たっぷりとあんのかかった焼きそばでした。
この時やっと、以前もこの焼きそばをいただいたことに気付きました。
今回の麺はしっかりと焼き目が付いて固めでした。
野菜たっぷりのあんと絡めていただきます。
豚肉の食感と野菜のしゃきしゃきした食感が麺よりも強く印象に残ります。
味わいはこのお店らしいあっさりとした味です。
美味しかったです。

【2月11日に行きました。】再訪です。
京王新線初台駅と幡ヶ谷駅のちょうど中間くらいにあるお店です。

平日はサラリーマンで人気のお店ですが、
休日のこの日、久しぶりにお店に伺うと先客は家族連れでした。
地元で人気のお店です。

この日は鶏肉と白菜細切り焼きそば+半チャーハン\800をいただきました。
お膳に載って登場した料理は相変わらずのボリュームです。
野菜たっぷりのあんが多くて、焼きそばですが麺が全く見えません。
筍が多くて、しゃきしゃきとした食感は食べ応えがあります。
麺は蒸し麺に少し焼き目が入っていました。
ボリューム感としては、麺とあんと同じくらいの量と感じます。
味はちょっと薄目で美味しいと感じる味わいです。
チャーハンは半とはなっていますが、これで半なら一人前はかなりの量です。
すべてのお米にたまごが絡んで黄色くてぱらっと仕上がった美味しいチャーハンです。
ボリュームが印象的なお店ですが、味も美味しい人気店です。

【2010年7月18日に行きました。】
甲州街道に面したお店は、だいぶ前からこの場所で営業しています。
平日のお昼時には周辺のサラリーマンでいっぱいの人気のお店です。
店員さんも料理人も台湾の方々らしく、本格台湾料理が味わえます。

ランチメニューは基本的には中華のメニューが多いのですが、
生姜焼き定食や唐揚げ定食なんていうものも見かけます。
この日は先週見かけた冷やし中華を目指しましたが、
残念ながらこの日はメニューにはありませんでした。
その代わりのジャージャー麺＋半チャーハン\800を注文しました。

店内はお店に入ってすぐに4人掛けのテーブル席が並び、
奥の厨房の先にもテーブル席が見えます。

待つことしばしでお膳に載せられた料理が登場しました。
ジャージャー麺はよく見る外見と違って、
千切りのレタスがジャージャー麺の上にたっぷりと載っています。
その脇に千切りのきゅうり。
レタスの下には外見よりもたっぷりのジャージャー麺がありました。
麺は中華そばと言った感じの中細の麺です。
その上の肉みそはちょっとしょっぱいくらいの濃い味付けの中に
香辛料の香りがしました。
唐辛子も入っていましたが、辛さはそれほど感じませんでした。
ひき肉の食感はほとんどありません。
この肉みそが十分に冷やされていて
野菜たっぷりの冷たいおいしいジャージャー麺です。
肉みそがたっぷり載っているので、最後まで味が薄くなることもありません。

チャーハンはシンプルな玉子チャーハンと言う感じです。
叉焼とハムが入っていますが、ご飯全体が真っ黄色になっているほど
卵がきれいにコーティングされているチャーハンは
半チャーハンというにはちょっと量が多い気もします。
味付けはあっさりとした薄味でした。
中華スープも味は薄目。
そしてたっぷりのザーサイが付いています。
ジャージャー麺の味が濃かったので、それ以外を薄くしたのか
バランスはよいと思いましたが、相変わらず量は多いランチとなりました。

こちらのお店は久しぶりに行きましたが、
定食メニューもどちらかというと量が多くて、
がっつりと食べたいときにはお勧めのお店です。