無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
蛤ダシのラーメン屋さん
[再訪]
10か月ぶりに訪問しました平日の13時ですが十数人待ちです。
下記に書いてある過去の感想では蛤ダシが少々、強くて磯の香りの生臭と塩分過多と書いていますが、本日のそば(醤油)は蛤ダシの生臭みは消えて塩分も丁度良くなっています。
蛤自体の量を少なくして磯の香りと生臭を抑えてバランスを取ってきたのかもしれませんね。
前回は3.5点でしたが本日の出来だと4.0点に変更できます。蛤の旨味成分であるコハク酸が生きています。
日曜日の午後2時ごろに訪問した所、すでに5人待ちでした。
さすがに人気店です。
そばの醤油を注文しました。
厨房を観察していると直前にレードルで丼に豚スープと蛤スープを注いでいました。
後、丼に醤油ダレと焦がしネギ、にんにくの香味油を入れていました。
スープを一口飲むと蛤の風味が口に広がります。
と言うか蛤のダシが強烈に主張してきます
しかし蛤ダシが少々、強くて磯の香りの生臭と塩分過多なのは残念です。
雑誌などでは豚の清湯スープ6に蛤スープ4となっております。
貝類を全面に出すスープは珍しいですし生意気ですがセンスはあるお店だと思います。
後は上記で指摘した所のバランスを取って頂ければもっと点数が付けられます。
口コミが参考になったらフォローしよう
基本的には麺類
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
基本的には麺類さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
移転
SOBA HOUSE 金色不如帰(コンジキホトトギス)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2018 選出店
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
京王新線「幡ヶ谷」駅(北口)から徒歩4分 幡ケ谷駅から214m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
8席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 水道道路沿いにコインPあり、土日は高い |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2006年1月11日 |
備考 |
・2014年10月より、「金色不如帰」と店名変更。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
かなり久しぶりの訪問です。約4年位でしょうか。
雑誌等で見ていると当時のラーメンとはかなり様変わりしていて特にトリフオイルやセップ茸等の使用やスープも昔は豚清湯スープと蛤スープのWスープでしたが魚介系のスープも加わりトリプルスープになっています。
今日は夜の部で2人で30分前に到着ですが待ち無しでラッキーです。
その後、開店前で10人程の待ちになりました。
券売機でそば(醤油)と塩そばをシェアしました。
昔は寸胴に材料を濾したスープを火に掛けっぱなしでレードルで丼に直前合わせで作業していましたが今日は一番奥なので作業が殆ど見えないのですが恐らく手法は変わらずでしょうが魚介系のスープも増えているので直前に丼にトリプルスープを合わせているのかもしれません。
早速、醤油と塩が同時に出来上がりました。
見た目はJapanese Soba Noodles 蔦さんに似てはいますね。
トリフがそうですね。
皆さんもご存じでしょうが蔦の店主の大西祐貴氏と金色不如帰の山本敦之氏は山本氏が先輩で大西氏が蔦をオープンする前からの知り合いでお店を出すなら東京の23区内で勝負しろよとアドバイスしたと雑誌で見ました。
金色不如帰さんは蛤で蔦さんは浅利でと言った感じで貝類使用はオマージュしています。
まずはそば(醤油)からですがスープを飲むと昔の様に蛤のパンチは弱まっていて魚介系スープの影響だとは思います。
バランスは良いと思いますが上品になりましたね。
昔の蛤のパンチがある方が若干、好みですね。
トッピングは豚肩ロースチャーシュー、チャーシューの上にトリフフレーク、メンマ、メンマの上にセップ茸のフレーク、白髪ネギ、青ねぎです。
オイルはトリフオイルとセップ茸のオイルでしょうか?
塩そばのスープは醤油とさほど変わらない印象です。
トッピングですが雑誌やお店にある説明書きと違っている模様です。
豚肩ロースチャーシュー、チャーシューの上に梅肉(これが記載されてない)、小松菜、メンマ、白髪ネギ、ネギの上にインカベリーとドライトマトのソース、セップ茸とベーコンのフレークです。
オイルは白トリフオイルとの事です。
麺は三河屋製麺の特注麺で全粒粉入りの切刃24の細麺です。
随分とトッピングと言うかトリフやセップ茸等の調味薬が豊富で手間がかかっています。
'19年度版のミシュランではそろそろ一つ星もありそうですね。